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新聞社によって少し違いがあるようだが、読売新聞では全面大きな活字になったのは、
3月31日。 私は昨日の記事の1の一番度数の薄い眼鏡をかけて、普通に読んでいた。 いつもは2の中近で読んでいたのに、1をかけていることに気がつかなかったのだ。 やはり大きな活字は威力がある。 この日の編集手帳には、文字にして77文字、15%ほど短くなったとある。 短くても情報の密度は高くし、潤いはそのままに・・・我が身にムチをあてると。 プロとは厳しいものだ。 ブログでも大きな文字の方が読みやすいが、全部の文字が大きいとまた読みにくい。 PCの画面の中での制約と、活字の種類にもよるのだろうか。 PCは若者の世界であったが、この頃ではシニアも増えた。 PC業界も、読みやすい文字を作ってほしい。 図書館に行っても、古い本は活字が小さい。ギッシリ詰まっている。 意欲がそがれてしまう。 でもこうした古い本も、リニュアールされて大きな活字になって出版されていると、テレビで紹介されていた。 シニアが増えたせいもあるが、活字ばなれした若者を呼び戻したいのだという。 時代は変わる。 満員列車の汽車通学で、60円ほどの文庫本を読んでいた、かっての少女は、大きな文字を老眼鏡をかけて読んでいる。
by oss102
| 2008-04-04 18:26
| 日々のこと
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Comments(10)
新聞も大きな文字になると読みやすいですね。
私のブログも文字が小さいです。 シニアが増えているので、読みやすい文字がいいですね。 oss102さんの記事はとても流暢でテキパキして、ステキでした。 作家でいうと樋口一葉さんのようです。 私は今日でブログを閉じます。 今までお世話になりまして、ありがとうございました。
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ウッシー
at 2008-04-04 23:00
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活字にもいろいろありますね。
PCの文字、ココログのブログの字も最近少し大きくなりました。 私はあまり大きい字は好きでありません。 自分の下手な文章が余計下手に思えてくるからです。 毎日更新されますので、頭が下がりっぱなしです。 読書もされ、テレビもご覧になり、 きっと時間の使い方がお上手なのですね。 私はぼんやりしている時間がわりとあって、駄目なのです。 ↑かおりんさんがブログを閉じられるので驚きました。 ショックを受けております。
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あきの
at 2008-04-04 23:00
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昔の本は読む気をなくします。とにかく小さくてぎっしり詰まっています。今の本は空き空きといったものがあります。売らんかなで、一冊にする商売を感じます。
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清子
at 2008-04-05 09:34
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我が家も読売新聞です。記者は一生懸命15%文字を削ってこれだけは書きたいと悩むんでしょうね。ページ数が増えて値上げは困ります。
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mitsuko_beauty at 2008-04-05 12:56
私も最近は新聞はメガネが無いと見えなくなりました
新聞も活字が大きくなりました 読みやすいです 私はもともと視力は1,5でした 40歳の後半から あららって 自動車部品の検査もしてたくらいなのに今は仕事も選ばないといけなくなったんですよ 今は老眼鏡とか遠近両用眼鏡って言わず シニアグラスって言うらしいよ~
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oss102 at 2008-04-05 15:56
かおりんさん
とてもいいフィーリングのブログと楽しみにしていましたのに 残念です。短い間でしたがいつも有難いコメントをありがとうございました。また事情が許しましたらぜひ復活して、お知らせくださいね。
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oss102 at 2008-04-05 16:00
ウッシーさん
かおりんさんのことは残念ですね。毎日のようにコメントを交し合うと他人とは思えなくなります。 私は夫もいなくて、自由時間がたっぷりあるので、好きなことが出来るのですよ。PC憲法を作らなくてもね。ウッシーさんはお孫さんのことや旦那様のことで、自由時間が不足なのはよく分かります。 ながくお付き合いいただきたいと憧れております。よろしく。
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oss102 at 2008-04-05 16:01
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oss102 at 2008-04-05 16:03
清子さん
文字の制限があると困るでしょうね。それが出来るのがプロですね。新聞はこれ以上ページ数は増えてほしくありません。
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oss102 at 2008-04-05 16:05
mitsukoさん
そうですね。シニアグラスなのですが、それの中でも色々種類があるので、そのことを書きたかったのです。 若い頃いい目だと、年を取ってからのシニアグラス使用が早くきます。老年時代が長くなりましたから、どっちがいいのでしょう?
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