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兄夫婦の長男は盲学校の中学の教師をしている。 そこには中・小・幼稚部とある。
盲学校は、普通の中学校のように荒れることがないから良いね…と言うと、それがチャンとあるのだという。 別の盲学校の高校の部から、転勤で今の学校へ来た時、新米には崩壊していたクラスの担任にさせられたという。 そうなんだ。よそにあることは盲学校にもあるのだと、納得した。 モンスターペアレンツ・教師の過労死・もれなくある。 以前読んだ本に、全盲の子より弱視の子、少しでも見える方が、断然威張っているそうだ。 肢体不自由児でも、全然歩けない車椅子の子より、補助具を使って歩ける子のほうが強い。 狭い世間の中で、隣近所と較べて嫉妬したり、優越感を持ったり・・・・やはり根は同じだ。 盲学校の生徒の生活環境は、普通学校のそれよりも低いのだそうだ。 欠損家庭のケースも多い。 子供が盲目と分って、どちらかの親が家庭を捨てて出て行くのだと・・・・ 今度の社会研修で小樽へ行くのですよ・・・・ オルゴール堂でキットがあり、生徒が組み立てる。 出来上がったオルゴールの音色を聞く生徒は嬉しいだろう。 どうか当日晴れますように。
by oss102
| 2008-05-13 10:51
| 日々のこと
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Comments(10)
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あきの
at 2008-05-13 18:39
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ふ~ん、どこにでもあるのですね。何だか情けないですね。どうしてそうなるのかなあ。もっともわたしなどはガキ大将だったから、弱い立場の人たちは、結構いじめられたと思っていたのかもしれませんが。
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礼子
at 2008-05-13 20:17
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知的障害者とかかわる仕事をしていますが同じですねぇ。家庭環境が悪く、親に捨てられた人もいます。今、子育てのやり直しのつもりでやっています。周りは嫉妬、優越感、攻撃と、いろんな事があります。自分をしっかり持っていないと振り回されるのでボケる暇がありません。良いことも、そうでないことも楽しむことにしています。
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tmshanagn304 at 2008-05-13 20:31
「宗教の時間」で里親をやっていました。里親さんは大変なご苦労です。とても私には出来ません。甥ごさんもさぞご苦労がおありだと思いますが、頑張っていただきましょう。
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hanairomimi201 at 2008-05-14 08:56
そうなんですか・厳しい現実ですね・自分の痛みを知って人の痛みを知ることが出来る・そういうものだと思っていましたが・・。
そういう子供が生まれたから相方が逃げ出すのはよくあるケースと聞きますが子供には罪はなく、生きていかねばならないのは本人ですのに・・。
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清子
at 2008-05-14 11:42
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散歩コースに県立の養護学校があります。すごく人懐っこい子と自分だけの中にいる子といろいろのようです。その中でも問題がでてくるんですね。先生は大変ですね。
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oss102 at 2008-05-14 16:17
あきのさん
いじめっこはいじめたという自覚がないそうですね。あきのさんが威張っていてもいじめたとは思いませんが。ボクシングの内藤選手がいじめられて強くなりたいとボクシングを始めたけど、故郷に帰っていじめっこに会っても誰がいじめたんだ・・と聞かれたそうですね。
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oss102 at 2008-05-14 16:19
礼子さん
難しいお仕事をなさっていらっしゃるのですね。動物というものはそういうふうに出来ているのですね。猫の世界にもイジメや閉じこもりがあります。
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oss102 at 2008-05-14 16:21
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oss102 at 2008-05-14 16:28
hanairomimiさん
障害者はつっぱったりしないと思うのは甘かったです。どの世界にもあることでした。厳しい現実ですね。 都合の悪いことから逃げ出す親、親だからって親の資格を取ってから親になるわけじゃありませんものね。色々な親がいます。そういう親の許に生まれてきたのがハズレでしたでは可哀そうです。
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oss102 at 2008-05-14 16:32
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