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私はメールで紹介のあった写真展、娘は小樽スケッチ展へ・・・同じ美術館です。 一緒に行きました。 先ず写真展を見て・・・関心を持つと見方も変わってきます。 構図を見て、光を見て・・・うん、これはよろしい、これはいまいち・・・生意気です。 やっぱり動物がはいっているとそれだけで楽しい。 次は2階の文学館の中です。70才以上は150円。 娘が出してくれました。^^ 小林金三 現在は85・6歳の方です。 北海道新聞勤務の中、1年10ヶ月だけ小樽支店長。 10年の空白をおいて、退職後連日小樽通いしてスケッチしたとある。 壊されていった建物も沢山ですが、小樽にはまだ沢山のこうした建物があります。 景気が落ち目で建て替えにブレーキがかかっていたこともあるでしょう。 あぁ、ここ皆川病院、黒いハスキーがいたね・・・ここも知ってる・・・と思いがけず娘と熱心に見ました。 絵って建物でも真っ直ぐ描かないほうが味がでるのね。 ソファのところに画集がありました。印刷された絵は原画とは違いました。 絵ごころのない私でも、原画の魅力が分りました。 絵の前に1つずつ短いエッセーが貼ってあります。 小樽はふだん着の街・・・と。 そうだそうだ今でも小樽はそんな街。 現在でもあちこちにこんな家が沢山あります。 見るとほっとした安らぎを感じる建物です。 彼はパンフの裏に小樽よ、君を愛すと題してこう書いています。 私は夢見る。小樽の街のすみずみまで掃き清められ、各戸の窓ガラスは曇りなく磨かれ、家々が大切に保存されておのずから磨き上げられたとき、運河周辺だけに閉じ込められがちな観光客が、小樽の街の宝石を求めて自然と坂をのぼりはじめるであろう光景を。 ツルニチニチソウ 歩をとめて また歩をとめて 花の経 きた文芸より
by oss102
| 2008-06-02 15:06
| 日々のこと
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Comments(22)
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mitsuko_beauty at 2008-06-02 18:05
お久に一番乗り~☆
70歳代は150円 70歳から無料ならわかるけどなんかへんねぇ 小樽は普段着の町~なんかそんな雰囲気ですね 着る物も気にせず挨拶交わして 町で知らない人と行き会っても目が合えば自然と頭を下げ話しかえられるような街でありたいですね 小樽よ 君を愛す なんか行って見たくなりました
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あきの
at 2008-06-02 19:04
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小樽は文化都市ですね。そしてOssさんは小樽の文化人。日に日に写真が上手くなっていく…差がつくなあ。
したの3枚の写真は、どこかで見たことがあるような・・・。
そう、まだこんな感じの家、あちこちにあるのですよね。 「ツルニチニチソウ」、ニチが2つもあってちょっとしつこい名前 ですね。 いいえ、この花本当にしつこいのです。 家の裏側の壁際にあり、ツルがどんどん伸びてきます。 花はきれいなのですが、切り花には向きません。 ツルに足をとられないように注意しながら、通り過ぎるだけ です。
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at 2008-06-03 01:38
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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Side Discussion
at 2008-06-03 05:54
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こういう古い佇まいは、住んでる方はいろいろ考えもあるでしょうが、見せてもらうほうは、いいですねぇ。 小樽って、行ってみたくなりました。 東京にも文京区などには、まだまだ古いのが残っています。どこの町も歩けば、古いものがあるのかも知れませんね。
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fu-and-boro at 2008-06-03 06:55
普段着の街・・・ですか、 いい言葉ですね。
いつも通っているのに ほんの一部のところしか知らない私・・・。 ぶらっと何処までも歩いて見たいと思う、 坂の多い街ってそういう感じがしませんか? 何処までも歩きたい・・・、 よく考えたら我が家は高台にあるのです、坂をテクテク歩き よそ様の庭を眺め、時どき知人に会い、おしゃべりを・・・。 そんな普段着の場所に私も住んでいます。
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ririhallo at 2008-06-03 08:31
小樽・・・・・何度行っても・・飽きない。。。もうすぐ、道外から友人が来るのですが・・・半日だけ逢えるので、、、小樽??支笏湖?洞耶湖?? といまだ悩んでます。。
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hanairomimi201 at 2008-06-03 10:04
小樽は一回だけ行きました。
オルゴール館のある街並みが心に残っています。 「景気にブレーキが掛かったためか・残された街並み・」・でもホッとする原風景です。 車が止まっているところをみると「コーヒー屋さん」は現役なんですね このお花「ツルニチニチソウ」ですか。 道端でよく見ますがそういう名だったのですね^^。
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tmshanagn304 at 2008-06-03 10:40
ツルニチ、奇麗に撮れましたね。上の3枚もいいですね。
古い建物に、コーヒー、ジャズというのがおもしろいです。
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礼子
at 2008-06-03 11:52
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いつも気まぐれでお邪魔しています。我が家のチコは私の膝の上、飼い主に似て、きまぐれで乗ってきます。
私も古民家を見るのが好きです。小樽に住んでいたら、小林金三氏の作品を見に行きますね。高齢なのに意欲的なところも素敵です。私の近くに、人が住んでいる古民家が好きで描いている人がいます。やわらかな水彩画と素直なエッセイが魅力です。週一でブログに載せています。個展を見てからファンになりました。
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清子
at 2008-06-03 15:01
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木造の建物は古びてもおもむきがありますね。こういう建物が無くならないうちに訪ねてみたくなりました。
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oss102 at 2008-06-03 17:14
mitsukoさん
本当にサンダル履きで歩けそうな街です。 それでも我が家の横路地では、知らない人に会釈するのは中年以上の人だけにしています。若い人は怪訝な顔をしたり、迷惑そうな顔をするので遠慮してしまいます。
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oss102 at 2008-06-03 17:16
あきのさん
写真褒められると次に出す写真がためらわれます。マクロが少しよくなったでしょう。私の文化は海苔のように薄いです。
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oss102 at 2008-06-03 17:20
鶴子さん
ニチニチ草って一日花の花がありますね。これもつるでのびていく花でそうした名がついたと思いますが、一日花ではありません。 丈夫で土地のあるところでははびこりますね。でも花はとてもきれいです。
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oss102 at 2008-06-03 17:24
まりさん
あきのさんからアドレスいただきました。ありがとう。昨夜数日分を読ませていただきました。まりさんの筆力は以前から感心していました。chiyomiさんのブログも読ませていただいています。 コメント不可なのでちょっと淋しいですが、お忙しい現役主婦では仕方ありません。これからも無理なく更新していってください。 楽しみにしていますよ。
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oss102 at 2008-06-03 17:29
side discussionさん
古い豪邸じゃなくて、庶民の商家がひっそりと・・そして沢山残っています。時代の波にさらわれていくことでしょう。 古い人間には懐かしさを感じますが・・・そちらのように村ごと町ごとの美しい姿はありません。
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oss102 at 2008-06-03 17:32
fu-and-boroさん
狭い地域地域では皆さんふだん着でいられますね。でも小樽って街中でもふだん着でいられるような気分の街です。 ちょっと路地にはいるとメリヤスのシャツ着たおっちゃんが歩いています。^^;
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oss102 at 2008-06-03 17:36
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oss102 at 2008-06-03 17:40
hanairomimiさん
ここは海に近いほうで、観光客などもきますから、こうした古い倉庫などを利用した店が沢山あります。山の方へ向かうと庶民がホソボソ商売をしている古い家がまだあります。時間の問題でしょうね。 大阪にはもう豪邸しか残っていませんか。
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oss102 at 2008-06-03 17:42
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oss102 at 2008-06-03 17:46
礼子さん
チコチャンは膝の上ですか。^^ ではあまり暑くないのですね。 古民家といえるような立派な家ではありません。庶民の家です。 でもべこべこに反射する手漉きのガラスがいまだに入っています。 よろしかったら今度、その方のブログのアドレスをこのコメント欄に貼り付けしていただけませんか。エッセーなど読んでみたいです。
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oss102 at 2008-06-03 17:49
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