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娘と近所を歩いていると、後ろからきたオバアサンに、家から出てきたオバサンが声をかけた。 「なに 活きの悪い顔してんの、どこいってきたの」 「あぁ、もうすぐ死ぬ!」
お互いにニコニコ顔の挨拶。 娘「下町だねぇ」 ず~っと貧乏暮らしできたが、引き上げてきた実家も漁村の山の手。 結婚してからも、サラリーマンの社宅暮らしと、住宅街に住み続けた。 ず~っと奥さんと呼ばれ続けた。 下町の商店街の1角に暮らすようになって早や20年。 近所のオジサンたちは、近所のオバサンたちをかあさんと呼ぶ。 私がここにきたころは50代前半だったので、「ネェサン」とよばれた。 まわりはもっと高齢のバァチャンたちで占められていた。 今の私くらいだったか。(>_<) この辺の人たちは、知らない人にも「カアサン」と呼びかけるので驚いた。 タバコを売るときは、ていねい語を出さないように気をつけた。 友人も極く親しくなってからは「オマエ」呼ばわりする。名前は呼び捨て。 アンタの女じゃない!と一々ちょっとムカツクが、慣れてもきた。 この人は私より7・8歳若いから、下町というよりもクラスメートを呼び捨てにした世代で育ったせいもあるだろう。 女優に、気品のある上流社会の女性の演技は難しいが、娼婦の役、あばずれの女の演技は、みんな名演技をすると読んだことがある。 教養とか気品はその場に育って積み重ねがなければ育たないが・・・・ みんな地を出せば、その部分を持っているということか。 私も住宅街の奥さんから、すっぽり下町のバアチャンに馴染んでいる。 お気に入りのネメシアとエスコルチア。
by oss102
| 2008-07-05 18:30
| 日々のこと
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Comments(13)
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tmshanagn304 at 2008-07-05 20:35
下町のおばさんのご挨拶、面白いでザマす。憧れるでザマす。
「カアサン」には驚くザマす。 「娼婦」「あばずれ」の演技のことはきいたことがありますザマす。 みんな一皮むけば同じでザマす。 しかし、わたくし、今日に至るまで、家内にも、どんな立場の女性にも「おまえ」と呼んだことはないでザマす。 ここんとこの一皮は死ぬまでむかないでいたいと思いますザマす。
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台所のキフジン
at 2008-07-05 22:30
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コンバンワ
呼び捨てヮ気持ちがいいですよぉ~!! でも怒られるのを(周囲の人に)覚悟の上で使わないと ネ 。。おまえヮないかなぁ ダンナに おまえって呼ばれても ちょっと嫌な気がするでしょ 。。 ワタシの呼び捨てヮ中学の部活からなので ・・水泳部です・・カナリの長さです もう40年近くになるかな?! 結局ヮ周囲のオトナに許してもらっているって云うことかもね 。。 『おかあちゃん』とか呼ばれている人居ますよ 確かにおかあちゃんっぽいです 。。
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台所のキフジン
at 2008-07-05 22:34
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ゴメン 追加です 。。
私高校の部活の時 『場末のバーの マダム』って云われていました お父さんヮ 上手いコトいうなあ~!って大笑いでしたーーv
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fu-and-boro at 2008-07-06 07:39
私もどちらかというと下町育ち、いいえ!完全に下町かな?(笑)
どちらの言葉にもビクともしません、 私の育ったところは大手の会社の支店のようなところ(街が全部その関連の集まり) 従業員の子供で育った私、完全に下町です。 東大、早稲田卒業のおえらさんたちが本州から来る、その家族も大勢、 言葉から違いました、 もちろん日常生活も違っていました。 子供の私たちには関係ないこと みんな仲良しで遊んでいました。 でも親たちの葛藤はあったようですよ。 6年間東京に住みましたが言葉はよくなりませんでした、 札幌に帰郷するたびに友人達から言葉遣いを言われたのです、 「何気取っているのだ!」と・・・。 友人達は気軽に言ったつもりでしょうが すごく距離が出来てしまったようで・・・、 絶対に言葉を直しませんでした(笑) 直していれば・・・人生変っていたかも・・・、 そんなことないか・・・(ギャハハ・・・です) 写真飾ってみました。
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あきの
at 2008-07-06 10:55
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今朝、老後の大変さをフジテレビでやっていました。Ossさんの近所ならそんなときに、介護者が孤独を感じないですむのではと思いました。メネシア、これがそうだったのかと納得。去年ossさんの真似して買ったのに、咲いている花の名前を忘れていました。
コンビニでパートをしていた時いい年のおじさんからおかあちゃーんとかおかあさーんとか呼ばれましたが、私はあんたの母ではないーと言っていました。まーおばあちゃんと言われなかっただけ良かったかなと。
昔々、大きなみやげ物屋さんでバイトをしていたことがあって内地からの団体さん相手に対応したときに「兄ちゃん」「あんた」と呼ぶかあさん達と「店員さん」「ごめんなさい」と呼ぶ奥様達とがいたのを思い出しました。店の従業員を真似て「かあさん、この新巻き安くするよ」と言ったら、「私はあなたの母親じゃなくてよ」と冷たく反応されて謝ったのを思い出しました。
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oss102 at 2008-07-06 19:54
304さん
おまえと呼ばずに名前を呼ぶのですね。さすがです。 カァサン・・という呼び方とは別世界で生きていらしたのですね。 では奥様は奥様で・・・言葉とは不思議なものです。いつまでも言葉を崩さないザァマス婦人は、言葉の荒い道産子テニス仲間に外された事件がありました。お気の毒でした。
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oss102 at 2008-07-06 19:57
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oss102 at 2008-07-06 20:04
fu-and-boroさん
私も夫が東京勤務になって社宅に入り、北海道の方は方言がありませんね、と言われましたが、アクセントを密かに直しました。 北海道に戻るとたちまち元に戻りました。^^ 今は東京に住む息子から、ゴミを投げて・・手袋をはく・・といって笑われます。あんたもそういって育ったでしょ。と言い返します。 写真光栄です。ペコリ;
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oss102 at 2008-07-06 20:08
あきのさん
なんの手助けは出来なくても、顔をみたら挨拶してなにか一言いえるのは、大事なことですね。 あきのさん、メネシアじゃなくてネメシアです。(^^)どうでもいいか・・同じ色のが咲いているのですね。嬉しい!
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oss102 at 2008-07-06 20:10
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oss102 at 2008-07-06 20:18
惑さん
お客さんにかぁさんは奥様族は気を悪くなさいますよ。(^^); お客さんを見なければね・・・なれなければやはり抵抗があります。 73歳の私ですが自分ではバァチャンと言えても、孫以外の人にバァチャン呼ばわりは嫌ですね。往生際が悪いことです。
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