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昨日はポチタマスペシャルだった。
捨て犬が仔を3匹産んで、仔をやさしい住人に託す再現ドラマがあった。 今日のコメントを見ると、みなさんも結構見てたみたいですね。(^^) ちょっちゃんみたいだった。 母犬はエサをくれる住人に安心して、この仔を頼みます、という表現をしたと・・・ 「家では飼えないのよ・・・」と思案してると隣の家へ。 まずは1匹だけ連れての母犬の作戦。 飼おうかということになると、草むらからもう1匹連れ出す。 結局3匹いたのだ。 娘とゲラゲラ笑いながら見る。 オイオイ 小出し作戦か・・・3匹とも貰い手が決まり、母犬も飼い主が決まった。 よかったねぇ。 だが母犬は避妊手術で入院したとき、縫い合わせた糸を噛み切って、出血多量で死んだ。 頭のいいやさしい犬。 だれが捨てたのか。首には千切れた首輪のロープが残っていた。 でも短かったけど、最後は幸せな日々を送った。 出血多量というのは、苦しまないんですよね。眠るように死ねたんだ。 よかったねぇ。 近所に飼われた3匹は、やさしい住人の子たちが1緒に散歩して遊んでいる。 子供達も、犬を可愛がることで、豊かな心がはぐくまれることだろう。 ノラネコも犬も、そして他の動物でも、と思うけど、自分ではもう育てられないと思ったときや、子別れの時期には、助力を頼めそうな人に頼むのですよね。 かしこくて、いじらしい一途な母親の表情は、何度みてもジーンときます。
by oss102
| 2008-07-12 17:39
| 日々のこと
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Comments(16)
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あきの
at 2008-07-12 20:24
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こういう話を聞くと、世間を騒がしている人間との差を感じてしまいます。人間の方がもっと表現力があったりして有利なはずなのに、やることは劣っている…そして自分がむしゃくしゃするからやってしまう。自分の子だけが良い就職口があれば、実力のある人を蹴落としてもかまわない…。なぜでしょうね。
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hisako-baaba at 2008-07-12 22:25
見ました見ました。小犬たち幸せそうに一緒に散歩してましたね。
母犬は寿命を予知していたのかも。賢いですね。 ↓飼い猫が、実態は3軒で飼われていたという話が有ります。 あるお家では寝に帰るだけで、ご飯は食べないで毎朝でかける。次に行くのは朝飯を貰う家。昼寝は寝る家に戻る。それから夕飯を食べに別の家に行く。夜歩きはあまりしないで寝る家に帰る。彼はそれぞれの家で三つの名前で呼ばれて居ました。 それがバレてから、寝る家の人が、よそで貰っているのと同じ餌を与えてみたけれど、見向きもしません。なれた場所で食べるのが好きなんですって。幸せな気まま猫。自分の都合の良いように、三軒の家で飼われていたのです。
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sharifa-image
at 2008-07-13 08:12
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私の実家ではいつもこのパターンで猫を飼ってきました。
捨て猫が庭に居付き子を産みかわいそうなので家で飼う。 親猫と仔猫それぞれ避妊と去勢の手術をしてのんびりと暮らして いました。 親猫が天国に旅立ち何年かして娘猫が旅立ちそして先月17歳になった息子猫が旅立ったそうです。 今頃また親子水入らずで過ごしているでしょう すべての動物をそうさせてあげることはできないけど身近にやって 来た猫には幸せであってほしいです。
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hanairomimi201 at 2008-07-13 08:40
賢いお母さん犬ですね・最後糸を食いちぎって死んでしまったのは驚きました・自分で死を選んだのかと思うくらいです。
幸せと安心の中で死んでいったことについては良かったな・・と思いますが・・。 この母犬は保護した近所の子供達にも最高の教育をしたのでしょうね。 天国で見てるかしら・・。
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chobin-mama
at 2008-07-13 12:43
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見ました。ポチたまは、かかさず見ています~。
なんだか、泣けてきましたよ・・・。 母犬の賢いこと。愛情深いこと。 あなたたちは、どこでどうなって、そこにいたのか・・・ こういう時こそ、動物と話せる人とやらに、登場してもらいたい気がしました。 でも・・・ 母犬の行動を見ていると、今までにも出産経験があるのかなと思いました。 そして、子ども達は、色々な人にもらわれていった・・・そこで元気に暮らしていた・・・というような、体験をしているのではと。 最後の亡くなり方は、ショックでしたね。 犬猫にとっては、縫ったあとは、違和感がありますから、いやだったのでしょうね。 動物病院のお医者というのは、術後、夜は、確認しにいったりしないのが通常とか? 癌の手術をした猫の飼い主さんが、術後の夜の確認をしてもらえるのかと聞いたら、“しない。そんなことしたら、一泊5万円くらいかかりますよ”とかどうとか言われたらしいです。 そんなものなのでしょうか・・・。 子犬たちがみんなそろって、幸せに暮らしているのが、何よりです。
見ていました。母犬ももう少し生かしてあげたかったと思うのは人間で母は役目を終えたと旅だったんですね。
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sakura
at 2008-07-13 14:18
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小出し作戦・・・微笑ましいというか賢いというか、感心しました。
実は我が家にもノラちゃんが時々くるのです。 もともとは黒だったのかもしれないけれど、汚れて灰色になっています。 ここは小さな動物しか飼えないし、家の中か敷地内でしか駄目なのです。 我が家では飼う事ができません。複雑な気持ちです。 餌はどこかでもらっているらしく痩せてはいないのですよね。
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mitsuko_beauty at 2008-07-13 14:30
捨て猫は見掛けるけど 捨て犬は最近見かけ無くなったような
保健所の車が役所の前に来るときがあるからその時捨てに来るのでしょうね 縫ったところを噛み切るなんて 凄い母親だ シェリーはそんなことしなかったのに なんか切ないなぁ
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oss102 at 2008-07-13 14:54
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oss102 at 2008-07-13 14:58
hisakoさん
3軒の家を気の向くままに・・・なんて羨ましいと働く男たちは思うでしょう。^^ エサ係り・寝場所係り・どっちがいいのかなぁ。朝と晩別々なところがまたいいですねぇ。お孫さんと一緒にご覧になったのですね。
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oss102 at 2008-07-13 15:02
sharifaさん
ご実家ではそうだったのですか。本当に目の前にお腹の空いたネコや犬がいると、もう決して飼わない!と決心していてもね・・・ でも我が家では3匹は飼えないし、新しく来たネコがいると、古いねこはストレスでおかしくなるというし・・・小さな捨て猫がいてとっても困る!!という夢をみることがあります。(。、);
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oss102 at 2008-07-13 15:06
hanairomimiさん
ここへいらしてくださる方は殆ど見てましたね。(^^) みんな同じところで笑ったりウルウルしたりしてたんだ、嬉しいですね。それにしても手術の後はエリザベスカラーをつけないのでしょうか。あれをつけていれば噛み切れないのに。
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oss102 at 2008-07-13 15:12
chobinーmamaさん
皆さん見ているのですね。我が家は見損なうと残念なので録画もしています。(^^) 手術の後には我が家の犬の場合でも、ネコのときでもエリザベスカラーをつけますが、その病院ではつけなかったのですね。 残念です。あれをつければストレスではあっても死はまぬがれたでしょうに。動物と話せる人・・不思議な人ですね。でもそういう超能力のある人もいるのだと思いますよ。
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oss102 at 2008-07-13 15:15
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oss102 at 2008-07-13 15:18
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oss102 at 2008-07-13 15:22
mitsukoさん
シェリーちゃんはエリザベスカラーはつけなかった?それでも違和感のあるお腹をかじらなかったのね。エライナァ。 この頃はノラ犬はほとんどいなくなったけど、田舎のほうにたまにいるらしいですよね。その代わりというのも変だけど、ブランド犬や老犬を飼いきれないと保健所に持って行く馬鹿野郎が増えたそうな。
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