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閉鎖してもう7年になるそうだが、小樽名物の一つにキャバレー現代というのがあった。
国道から1本入った仲通り。 賑わい盛んだったころの大金持ち白鳥邸を戦後キャバレーにしたそうだ。 何故名物だったかというと、そこに勤める女性がみんなバァサンだったということだ。 話の種に行ってきたテニスの仲間は・・・・ 「凄いバァサンばっかりで、さわりたいかい?と太もも出すんだ・・・暗くしてあるけどハッキリ皺は見えるわな・・・話は面白くて盛り上がった。」と喜んで報告していた。 どのくらいのバァチャンだったかは、詳細には知らない。50代か60代か・・・もっとか・・・ 建物が建って100年記念ということで、昨日一般公開があった。 残念ながら建物正面の写真は、うっかり削除してしまった。 いわゆる由緒ある立派な建物である。 ここは入り口、石炭をイメージした壁。 暗い店内である。明るくては困るのだろう。フラッシュを使うとイメージを損なうのでフラッシュなしで撮った。 あまり暗いので画質調整で少し明るくしましたが・・・ 回転しない椅子。 この踊り子の絵の横がすぐ狭い階段になっていて、上は楽屋になっている。 鏡が低い位置にあって、坐ってお化粧をしていたことが分る。 昔は着物の女性が多かったのだろう。 昔といっても営業を始めたのは戦後。5年間はビアホールで、キャバレーになって2001年まで続いていた。 昔は女性も若い娘だったろうが、客も一緒に年をとるのでそのまま続いたらしい。 地元の商店の主人や女主人の写真展もあった。その人たちに長く愛されたということだろう。 ここ下町のあちこちにも古い飲み屋さんがある。ママさんはかなりの高齢だ。 年金が出ると昔なじみのジイサマが千円つかんで飲みに出かけるそうだ。 家のバアサマ相手とはひと味違う、懐かしい話やしみじみ話が出来るのだろう。
by oss102
| 2008-07-20 16:37
| 日々のこと
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Comments(10)
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sharifa-image
at 2008-07-20 20:56
x
キャバレーと聞くとなんだかギラギラとしたイメージがあるのですが
レトロな雰囲気なのはやはり小樽だからでしょうか かなり広いように感じますが実際もそうでしたか? 賑わっていた頃も見たかったですね
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あきの
at 2008-07-20 22:02
x
アハハ、わたしもそこのバアさんをやってみたかったですね。
暗いのだから、器量が悪くても分からないから、持てたかもしれない。\(^o^)/
凄い!熟女バーですね。
小樽も面白い街ですね。
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hanairomimi201 at 2008-07-21 08:29
キャバレーってドラマの中でしか見たことありませんが薄暗いのですね。バアさんは話題豊富でもてたかもしれません。回らない回転椅子座りにくそうです。
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oss102 at 2008-07-21 19:59
sharifaさん
そんなに広くはありません。マンモスキャバレーなどが出ましたがなにせ全盛時代を過ぎた小樽ですからね。商店街の人たちに愛されたキャバレーらしかったです。とってもレトロな雰囲気でしたよ。
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oss102 at 2008-07-21 20:00
あきのさん
あきのさんならナンバーワンになったでしょう。客のもてなしナンバーワンですから。
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oss102 at 2008-07-21 20:02
セルラーさん
キャバレーというとうんと若い娘だけがいる・・という雰囲気ですよね。だからばぁさんばっかり、といわれてもそれが50代なのか60代なのか・・・ちゃんと確かめればよかったです。 でもお客も会話の楽しめる雰囲気を求めているのですから、キャリアのある女性もいいと思いますね。
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oss102 at 2008-07-21 20:06
hanairomimiさん
いい加減の顔をしていてお口が上手・・・お口上手も才覚ですね。 いい加減の顔はしているのですが、酔客のお相手はすぐに逃げ出す私・・才覚ゼロです。娘も同じ・・・血ですね。><;
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oss102 at 2008-07-21 20:08
kiyokoさん
若い頃、会社の先輩に連れて行ってもらって、何度か踊ってきたことがあります。あの頃はキャバレー全盛時代でした。 こういう地域にあるキャバレーですと、商店街のオーナーなどに長く愛されたお店なのでしょうね。若さばかりじゃなく会話の楽しさも提供していたと思います。
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