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世界を一つにのスローガンのもと、音楽は全世界共通言語と非営利の慈善組織を設立して世界中を音楽や講和で回っている歌手のコンサートがありました。 アンソニーブラウン氏と通訳さんです。 荒城の月・アメリカンフォークソング・黒人霊歌など歌いました。 客は50人もいたでしょうか。 休憩時、寒くてストーブの前に行きましたら、中年男性のお話が聞こえてきました。 「初めはこんなもんかと、ちょっとがっかりしたんですがね・・・聞いているうちに、ウン、これでいい、これでいいんだ、と思いましたよ・・・」 どうやら男性コーラスをやっている方たちのようです。 一緒に唱和するフレーズが沢山あるのですが、みなさんコーラス関係の人が多く、上手にハモっています。 私は音楽も絵画も芸術音痴、ですから大きなコンサートには行きません。 こうした小さい会場で、身近に歌手に触れて人間模様を眺めるのが好きです。 つい最近も奴隷時代のことを書いたくだりも読んだばかりです。足に鉄の錘をつけられて母子でつながれ、子が逃げようとすると母の首が締め付けられるように縛られて・・・・ 黒人霊歌を聴きながら、どこまでも残酷になれる人間の性を考えました。 ここのお寺、宣誠寺は月に1度のペースで色々な催しをしています。 来月は気功、私が月に2回ならっている先生です。 1月は落語と書のライブです。 でも本堂って寒いです。 今とても風邪が流行っていて休校が相次いでいます。 体を動かせる気功は兎も角、春までは行けません。 こんな刺繍を教えてバングラデッシュの女性の自立を援助しているようです。
by oss102
| 2008-11-23 17:10
| 日々のこと
|
Comments(16)
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うどん
at 2008-11-23 17:36
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そういったコンサート、けっこう開かれるようになったようですね。奈良でも聞いたことがあります。
私は行った事がないのですが・・・ 小物入れ、良い感じですね。旅行に行く時に小物を入れて・・・
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あきの
at 2008-11-23 17:54
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これは親しみが持てますね。でも寒そうなのは、あの広い空間を考えると、とても、とても…です。でも面白かったでしょう。
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ririhallo at 2008-11-23 19:51
小さなところで聞く生の歌はいいですよね~~!! 若い頃聞いたことがあって・・・いいな~~ って思っていました。。しかし、北海道に戻ったら・・・機会がなくて・・・ぜんぜん 聞いてませんが・・・あこがれます。。
スキーの世話役ご苦労様でした。。
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fuchan_k at 2008-11-23 21:26
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sophiamama
at 2008-11-24 00:42
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hanairomimi201 at 2008-11-24 09:22
土曜日に行った京都のお寺も寒かったです。
廊下の床はスースー・・襖と障子・・さむ!・・でした。 昔のお寺の役目ってこんな風だったのでしょうね・・子供を集めて講話を聞かせたり、楽しい遊びをさせたり・・ 今は仏事だけで、遠い存在のようになってしまっています。
子供の頃はお寺が遊び場でした。今のお寺と子供ってどうでしょうね。地元の人達のよりどころのお寺は少なくなってしまいました。
このお寺さんの催しひろがるといいですね。
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oss102 at 2008-11-24 16:15
うどんさん
そうですか、あちこちでやっているのですね。小さい集まりであまり報道されないので気がつきません。まさに草の根運動ですね。
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oss102 at 2008-11-24 16:19
あきのさん
大きな靴下の先が糸が磨り減っていて、白っぽく足の色が透けて見えました(^^)私は耳が悪いので通訳さんの声がよく聞き取れませんでした。一番前に坐っていたのですよ。とっても小さな声に聞こえたんですが、あれで後ろの人は聞こえてるのだな~と残念な気持ちでした。
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oss102 at 2008-11-24 16:21
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oss102 at 2008-11-24 16:24
fuchanさん
声量があって音響効果もよかったですよ。それにしても寒かったです。(;;)最近は若い人の心を繋ぎとめるために色々なことをしているのですね。
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oss102 at 2008-11-24 16:26
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oss102 at 2008-11-24 16:28
hanairomimiさん
大学祭のボニージャックスの方がよかったです。だって500円でしょ。こちらは2千円でした。500円なら寒くても我慢なのですか・・・しみったれたこと言ってます。
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oss102 at 2008-11-24 16:30
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oss102 at 2008-11-24 16:36
sakuraさん
お仏壇はここのは一段と派手作りですね。 地道に奉仕活動を続けている方がいます。尊敬ですがよほど自分に合った事じゃないと続きませんね。 我がままな私ではちょいとした役員さえも負担に思えます。
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