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お正月2日・3日は箱根駅伝がありますね。
家にいれば結構熱心に見るほうです。 若者がひた走る・・・思いがけないどんでん返し。 緊迫したドラマがあります。 道産子深川出身の30年以上も前のランナーのお話です。 中学で全道一の栄光に輝いてから、高校・早稲田と走り続けますが、怪我の連続。 それでも箱根駅伝は2度走っています。瀬古から3区でバトンを受け取りトップを走ります。 怪我に悩まされながら、試合で走るそのときどきの様子には惹きつけられます。 部厚い本ですが一気に読み上げました。 早稲田の競争部に入部するとき、「中学で5000メートルで十何分何十秒でした。」と自己紹介しています。全部記録の世界です。 母親が田舎でアイロンをかけながら、息子の箱根駅伝のラジオ放送を聞くシーンが出てきます。 まだTVがなかったのか、駅伝のTV報送がなかったのか、ラジオでも午前8時~9時まで。後は10~5分。11時~5分と5分ごとのこまぎれの中継です。 今は往路・復路ビッシリのTV報送だから隔世の感があります。 粘着質の常識からはみだした情熱家の監督の許で、怪我をして罵倒され続け、 あの時期小出義雄監督につけていたら・・・などという述懐もあります。 体調管理も走方も靴もマッサージ技術も進歩しつづけて、記録は更新し続ける。 駅伝に選ばれなかった無念の生徒が選手の世話役になり、マッサージもしてと影の部分も見えて来て、2日・3日の箱根駅伝が1段と楽しみになってきました。
by oss102
| 2008-12-30 15:04
| 本
|
Comments(20)
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tmshanagn304 at 2008-12-30 17:45
昨年の箱根駅伝は終盤に棄権した選手がいましたが、あそこまで来て無念でしょう。解説の人は、体調管理がまずいようなことを言っていましたが、いうのは簡単でスワさ。
今年もちらちらと見ようと思います。
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あきの
at 2008-12-30 18:10
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実力があっても、その日の状態で野口のように悔し涙をのむこともありますね。先日怪我も実力のうちと、一朗か誰かが言ってました。なんでもその世界に入れば厳しいと、そのとき思いました。
か
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みのりん
at 2008-12-30 18:24
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タイトルもいいし読んでみたい本ですね。箱根駅伝は見るとはまってしまいます。渋滞で止まっているバスの中から応援したことがあります。二区の保土ヶ谷で、箱根に向かって走る選手の表情までよく見えましたよ。
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セルラー
at 2008-12-30 23:01
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fu-and-boro at 2008-12-31 05:37
ご心配いただきましたがようやく復帰!
無理に出来ない年齢を忘れる・・・、いい事であるようで・・・ダメですね。 体を労わることを少しは覚えなくちゃ!(笑) ともあれ、年内に復帰できました、 今年もいろいろ楽しいお話ありがとうございます。 来年もよろしくお願いいたします。 私もお正月はこの箱根駅伝が一番の楽しみです。 それぞれドラマがあるのですよね。 来年もテレビの前にクギ付けでしょう・・・。 良いお年をお迎え下さい。
駅伝を毎年楽しみにしている夫はいつも遊行寺の坂に行って応援しています。私も一度いきましたがアッという間に走りさります。又家に戻ってテレビの前です。
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sharifa-image
at 2008-12-31 10:30
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去年の1月3日にゴール付近で箱根駅伝を見ました。
沿道にOB達が陣取りものすごい応援でしたがその裏には関わった人たちの様々な舞台・ドラマがあるのでしょうね 家族だって同じです。 今年もossさんの力強い文書に心動かされ楽しませていただきました。 どうぞ来年もよろしくお願いいたします。 良い年をお迎えくださいませ。
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ririhallo at 2008-12-31 11:01
駅伝は私も好きなのですが・・・・今回は・・・職場のTVを覗き見すらかな~~~!!
良いお年をお迎えください
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ウッシー
at 2008-12-31 11:05
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oss102 at 2008-12-31 14:45
304さん
あの長い時間を通しては中々見られませんね。それでも棄権する選手には身につまされます。怪我はつきものですね、なにせ酷使しますから。
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oss102 at 2008-12-31 14:51
あきのさん
出場したくて体の不調をかくして走る選手がいるので、それを前日までの練習で監督が見抜けなければならないと・・・選手はなんとか持つと思うのでしょう。それにしてもこんなに走りたいのだとは・・・夢中にさせるものがあるのでしょうね。
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fuchan_k at 2008-12-31 14:52
箱根駅伝は子供の頃に、30分くらいの道のりを歩いて観戦に行っていました。
愚息も某大学の陸上部でしたが、残念ながら実力不足で・・・。 4年間、選手の付き添いでした・・親としては一度ぐらい沿道で 応援したかったですが、全国から精鋭が集まるので、並の力では走れません。 その後、実業団に入り暫く走り続けていましたが、39才となった今は 応援事務局の仕事など、させられているようです。 従って明日は、群馬県で開かれる全日本実業団駅伝に、OBの方などと 一緒に出張です・・・愚息いわく、辛い練習に耐えた日々を思えば どんな事に直面しても大丈夫だそうです。
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oss102 at 2008-12-31 14:53
みのりんさん
まぁ、生で見たのですね。私は一人暮しになって兄の家でお正月を迎えたことがあります。そのとき兄につきあって見て、面白いと思ったのがきっかけです。長距離ランナーと短距離では筋肉のつきかたからして違うのですね。
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oss102 at 2008-12-31 14:57
セルラーさん
新聞に箱根駅伝の特集があって予測など書いていました。予測どおりに行かないのが箱根・・・あんまり可哀そうなシーンがないように願っています。
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oss102 at 2008-12-31 15:01
fu-and-boroさん
無事復帰よかったです。新年に間に合いましたね。酷い風邪が流行っていますから、お大事にね。 オトンと仲良く観戦ですか。ず~っと見ていたいのですがあまりにも長すぎてちょこちょこ見になります。さぁ、どこが優勝するでしょうね。
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oss102 at 2008-12-31 15:03
kiyokoさん
本物は早いでしょうね。昔のマラソンみてるとゆっくりですけど、今は早くてマラソンとは思えません。どこまで早くなるのでしょうね。
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oss102 at 2008-12-31 15:07
sharifaさん
こちらこそよろしく・・・私は夕方更新しますのでもう一日あるのですが・・・とにかく毎日マラソンのように頑張って書きます。(^^);; 箱根駅伝の応援は特別ですね。選手の家族はどんな思いかと毎年ハラハラします。
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oss102 at 2008-12-31 15:09
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oss102 at 2008-12-31 15:12
ウッシーさん
今日も見ていただけますか、有難うございます。 マラソンはあまり見なかったのですが、面白いものですね。体力の限界まで走りきって・・・身内の方はハラハラでしょうね。 調子の波を当日に持ってくるのが難しそうです。
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oss102 at 2008-12-31 15:18
fhchanさん
息子さんのような方達に支えられて、こうした大会ができるのでしょう。いいお仲間をお持ちですね。 この本でも監督に罵倒されながら怪我を負っていながら練習します。何度もやめようと思いながら止めません。走る魅力にとりつかれたのでしょう。養氏で育ったのですが、実の親も長距離の選手で、若い人たちの世話役をやっていると書いてありました。遺伝ですね。
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