仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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2017年 03月 14日 ( 1 )

マイナス50度の世界  2
 合成樹脂で出来たものは、すぐにバリバリと裂けてしまう。皮膚に金属がくっつくと食いついてくる。 着るものはなんといっても動物の毛皮に限る。 トナカイのブーツやオーバーを脱ぐと彼らは驚くほど軽装です。

北極きつねを産業として飼育している。牛は8ヶ月もの間、つまり冬の間、パオからは出られない。

ヤクートの馬は自立して生きています。短足でがっちりした体型で、ふさふさとしています。
やさしそうな目をふちどる長いまつげは、霜で真っ白。体毛もふっさふさ。
鼻面で地面に雪を掘って、雪の下の草をさぐって食べています。 
寒さの中で食べ物を自力で確保する能力があったからこそ、生き残った種です。

2ヶ月ほどの短い夏には、晴天がつづき、夜が短く、日照時間が長くなるので、草木は急激に成長します。極端に雨量の少ない地域ですが、凍土がじわじわととけて水分を補給します。

ひと夏に5回から7回は刈り入れができます。

ヤクート族の故郷は常夏の国だったと・・(叙事詩による)
戦闘的な民族に追われ、極寒の地へ追われた。
ヤクートの言葉には、ののしり言葉がない。「喧嘩をするときはロシア語でやる。」ということです。

娘が嫁に行った先に一緒に住んでも、「寒くないと体の調子が悪い・ガマンできない。」と帰ってくる人が・・・住み慣れた地というものはよいものですね。

移植は若いうちがよろしいようで。


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by oss102 | 2017-03-14 15:46 | | Comments(10)