仔猫時代 今でもず~っと仲良し
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カテゴリ:本( 407 )

中村勘三郎づくし
e0001808_10594678.jpg 介護の本が好きで^^この本を読み始めた。

歌舞伎のことには詳しくはないが、まぁ、有名な人たちだからニュース・その他の記事である程度の知識はある。

ものすごいエネルギーのある人で、最後にICUに入って身動きできなくなっても、歌舞伎の目で見得を切ったりしていたそうだ。 サービス精神旺盛というか自我を主張する心が強いというのか・・

歌舞伎役者の家の女というものは、生まれた時にはガッカリされるもの。家を陰で支えるもの・・好江夫人の献身はすごい。 最後になったとき、毎夜手をつないで寝てた手の型をとってほしい・・デスマスクも・・と執着したそうだ。 

e0001808_11101710.pngそのあと、また、こんな本も見つけて読んだ。

歌舞伎の世界もどんどん新しいことに取り組んでいるのですね。海外にも・・生身の人間を大げさに演じるのが歌舞伎ですから、外国の人もわかってくれるのでしょう。 アングラ劇場なんかでも、野田秀樹や渡辺えり・・などなど演出も。外部からどんどん新鮮な風を取り入れています。

小さい活字を面白さに惹かれて、ほぼ読み終わったとき、日曜BSで各地の芝居小屋を、勘太郎・七之助兄弟が回っている様子を、2時間番組で・・先日紹介した八千代座も、もちろん廻っていました。 父親の意思を継いで、古い芝居小屋に若い息吹で甦生をと熱のある舞台です。

いきなり押し寄せた中村座の世界に浸って、面白かったです。

それにしても、こういう世界の主婦は、超たいへん!! よくやるな~

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by oss102 | 2018-01-17 16:00 | | Comments(10)
避難所 垣谷美雨
e0001808_16142166.jpg ネネが本屋の立ち読みで、この本のことを言った。 東北には、まだまだ長老が威張っていて、避難所で授乳する嫁が、毛布で隠そうとしていると、「みんな赤ん坊に乳をやるときは隠さんものだった・・」とか、いろいろ威張っているらしい。 

興味が出たので、図書館に注文した。最近新書版が出て、「女たちの避難所」というタイトルだったが、親切な図書館は、「大きい活字のほうが・・」と「避難所」として出した最初の本を知らせてくれた。2014年出版。

一気に読んだ。小説だが、もちろんデーターは詳細にとって書いている。3人の女が主人公で・・お金を浪費する夫が死んで解放感を持っていたが、実は生きていた。離婚というのは、この地では考えられない。

冷蔵庫にしがみついて流れてきた小5、の男の子は、母親と会うが、母親がスナックをやっていたと、いじめにあって不登校。

若い美貌の赤ん坊をつれた嫁は、独身の義兄と義父が残って、夫は死亡。弔慰金も義父の管理下。

そんな3人が避難所暮らし。囲いの段ボールも来てるのに、世話がかりに立候補して舞い上がっている男は、「和が大切だ。絆を大事に・・」と拒否する。

まぁ、人の不幸の話だが、土地柄ではさもありなん・・と。でも若い世代では確実に変わっているのですが、・・私のような昭和ヒトケタ組は、まだ威張っていられる風土のようで。

子連れの美貌の女性が、最後に亡き夫に手紙を書く。・・東京ではおばぁさんが、一人で喫茶店に入る・・映画館にも入る・・夜も散歩してる。サングラスもしてる・・ばあさんが、そんなことしたらみんなにわらわれるべ・・

確実にこういう世界が来ているのですが、まだ、周囲に波風立てない。と気を遣う世界が残っている土地柄なんですね。

開放的な北海道では、ちょっと気がつかない世界でした。
 
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by oss102 | 2018-01-11 16:41 | | Comments(6)
スノーシューが中止になって
 朝の連絡網で今日のウオークが中止になった。ベランダにも吹き付けて細かい雪がスリッパを覆っている。 去年は黒い覆いがかけられていたので、こんな状況は見られなかった。

まぁ、吹雪といっても大したことはない。
図書館も今日が最後の会館日なので、スノーシューを背負って、ストック持って、カートを下げて・・と考えていたけど。 まぁ、よかった。

気楽に読めるものと6冊ほど借りてきた。 紙芝居が喜ばれたから、絵本なんかも喜ばれるかも。
子供コーナーに行ったら、まぁ、大判の立派な絵本が並んでいる。

魔法の火打石を打つと目玉の大きな犬が出てきて、なんでもいうことを聞いてくれる・・懐かしいなぁ・・貴重な本は買ってもらえなくて、クラスの子の本を借りて、吸い込まれるように読んだ日のこと。 施設の方もこのお話し覚えているかしら?

でも、絵を見せながら読むのは、別に文章を打っていかなければ・・メンドウだな~

そんなこんなで午前中いっぱい潰して帰宅。 あと5日もすぐに飛んでいくねぇ・

              アラ、天然冷蔵庫もスリッパもこんな具合

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by oss102 | 2017-12-26 16:06 | | Comments(4)
トットちゃんの続き
 明日につづくと書きながら、今日になってしまいました。m(__)m
チェリノブイルの放射能被害に向かって支援する鎌田先生もえらいけど、徹子さんはつくづく偉いと思う。国連大使になって戦争被害の難民の子たちを支援し続け・あるいは盲目の子たちへ、テープを吹き込み・・という援助。 八面六臂とはこのことか。

この原点には、小学校を退学になって入ったトモエ学園の校長先生の言葉がある。
「みんないっしょだよ。」 だから貧しい人も障害のある人も一緒なのだ。

 読売新聞の医療ルネサンスというコラムがある。今は着床前検査のシリーズ。
羊水検査でダウン症と診断されたら、中絶を選べる。
また、体外受精による受精卵のすべての染色体を検査して、異常のないものだけを子宮に戻す(PGS)の方法もある。

そういう選別は人道的にどうなのか?という声も上がる。

徹子さんはLDだろう言われている。ほかの子の学習にさわりが出るほどの多動な子だった。
アインシュタインもそうだったようだ。 だから徹子さんは、みんないっしょにと盲目の子や、聾唖の人の劇団を支援したりしてる。

私の子がお腹にいるとき、LDで学校ではみなさんと一緒に学べません。特殊学校行きになります・・と言われたら。私はどうするだろう。 指が1本足りない子がいるというだけで、出産後、ひそかに子供の手足を数えた私なのだ。 指が1本足りないだけで、中絶が可能だったらそれを選ぶだろう。 それだけ私には差別意識が強いということなのだ。

ちょっと極端な話になっちゃった? 
小さな子はだれしも抱きしめられたいと思ってる。だからどの国にいっても小さい子を抱くの・・と徹子さん。 うんうん・・ナットク・・でもわが子は大きくなりすぎたし、北朝鮮の子を無心で抱けるだろうか?  やっぱり徹子さんは特別な人なんだ。

徹子さんも生まれつき・・こういう小心者も生まれつき・・という逃げ道を作る私。
話がアッチコッチへ長くなりました。<(_ _)>


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by oss102 | 2017-12-12 16:00 | | Comments(2)
鎌田実と黒柳徹子 ずっとやくそく
e0001808_106227.jpg トットちゃんは、今、やすらぎの郷が終わって後の番組。録画してみています。
同年代ですから、登場人物もみんな知っていて、やすらぎの郷とともに面白い。

この本は子供たちにも伝えたいと、対談やそれぞれに支援している世界の子供たちのことなど。
二人の本はかなり読んでますが、それにつながってナルホド・・と感動して読んでいます。

チョッちゃんのこと。95才で亡くなったチョッちゃんは、眠るように死にたいと言っていて・・そのままに眠りの続きで亡くなったと。 まぁ、なんとうらやましい。

チョッちゃんは、夫に溺愛されて死に別れたのが70才。夫に隠れて書いていた「チョッちゃんが行くわよ」が、同じころベストセラーになって、アチコチから講演を頼まれるようになった。
「70になって人に待たれる気持ちは、あなたにはわからないでしょうね」と。

夫に囲い込まれていて、自由な外出もできなかった生活から、一気に自分の世界が広がった。
70才の喜び。 わかるわかる!!

私が、夫に閉じ込められていたというのでは決してない。人に必要とされていた人間でもないが、やはり私が自分で判断したことが実行できる喜び。
いちいち、「今度は2泊3日でスキーの研修旅行なの・・」と断って3日分の食事をつくり、家を出るまでは低姿勢でいた私の前に、完全な自由が広かった。

まぁ、大勢の人が待つ壇上のチョッチャンとは大分ちがいはありますが。

いくつになっても肌のきれいなチョッチャンは、95才になって、初めて自分のシワにビックリ!!
肌のパックをしたそうです。 95才で・・私なんか美肌といわれていたけど、もうパックなんか考えられない肌になってます。 まぁ、それがフツーでしょ。

もうちょっと書きたいので明日も・・

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by oss102 | 2017-12-08 16:00 | | Comments(6)
逮捕されるまで 市橋達也
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 厚い表紙をひらくと「感謝」という言葉の意味がわかっていたら、あんなことはしなかったんじゃないか。逃げているとき、ずっとそのことを思っていた。でも最後まで「感謝」の意味はわからなかった。」

その下に黒猫のスケッチがある。

文中にも、細かい線画で作業中の様子とか書かれているが、絵はだれそれと名前がないので本人の絵と思う。かなり上手で細かくて山下清の絵のようだ。

離島に行こうと潮が引くのを待っていると、ぬれそぼけた飢えた子猫がついてくる。海にはいって歩き出すと、岩から岩へ飛び移って・・・とうとう飛び移る岩がなくなる。・・・子猫をヒョイと背中にのせて離島の隠れ家へ。

魚や貝をとる。 ネコがニャ~ニャ~鳴く。蛇がいる。捕まえてスコップの刃で首を落とす。
毒蛇のようだ。サバイバルの本で読んだ知識をもとに、内臓をとりのぞく。ブツ切りにして焼くとネコは匂いに興奮していた。一緒に食べた。実においしかった。

また、離島を離れ、フェリー乗り場で猫を放した。

大阪の西成区で働く。身分証明のいらない職場。長髪・サングラス・・「ひこもりの30代」と名乗る。指名手配の懸賞金の額が上がっていく。 

笑顔が武器になると気付き、時間を守って働き、80万貯める。その60万を美容整形に使う。
これだけ逃げ隠れしてたのに、どうして美容整形の病院から足がつくと思わなかったのか。

9人殺した男も、この人もかなり優秀な男で、親の期待も大きかったでしょうに、どこでどうして人生が狂っていくのでしょう。

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by oss102 | 2017-11-27 16:06 | | Comments(6)
エベレストのてっぺんは・・
 4億8千万年前は、波打ち際の浅い海・・渚だった。潮が引いたり寄せたり潮のたゆとう凪に無数にいるウミホタルの仲間・海洋生物のフンなどの化石などが、山頂から持ち帰った石の中から見つかった。 1997年・テレビ朝日「ネイチャーリング・スペシャル」40周年の企画行事で、登山隊が組まれそれが証明された。

みなさん、知っていましたか? 以前、地殻変動でクレートが激しくぶつかり合い、高い山ができ、それに雲がぶつかって雨が降り・植物が育ち・緑豊かな日本の国土が出来た・・とTVでみて感動しました。この時代の生物にとってはとんでもない事ですが。5億年前のできごととなれば、すごいロマンを感じます。

そういう地球に我々は生きているんですね。今さらながらと冷めてますか?

この本エベレスト登頂請け負い業・・村口徳行著は、カメラマンとして野口健や・三浦雄一郎などの数人のエベレスト登頂の様子を書いたものです。 各国の山男たちが、世界一高い場所を目指して、大金と命と時間と名誉を掛けて、続々とルートを登ります。

ルートには、先人たちのロープが張られ、そこに芥川の蜘蛛の糸のように、むらがり、遅い人にイライラして連なっているのです。 時には遺体も転がっています。一刻一刻が命がけ。天候と体力を天秤にかけての判断です。

温かい居間で老婆が、大古のロマンや、男たちの奮闘を読んでいる秋の夜長・・

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by oss102 | 2017-10-25 16:11 | | Comments(6)
あしたも、こはるびより
e0001808_13382613.jpg こんな本を読んだ。
杜のひろばの語りのメンバーが紹介してくれた本。

図書館で予約して読んだ。このとき83才と86才の夫婦の園農生活。今は89才と92才になってますねぇ。 でもまだお元気だと思いますよ。この後のシリーズ本も予約中です。

子供たちのアトリエに建てたつもりの、小さな家に入って園農生活。
妻は、お茶の時間と食事中以外はいつも体を動かし続けます。
畑仕事、雨降りは機織り、ケーキ・ジャム作り・・客人があると自家製のごちそうで大パーティー。

夫はヨットにのめりこんだ生活で、整理魔。自分のコーナーはコックピット。ロープ操作はお手のもので屋根の補修なども。梯子をどんどん上る体力があります。アイロンかけもピシッと。

妻の英子は、豊かな家の生まれで、現金など持ったことない子供時代。いつもお手伝いさんに囲まれて育った。上質の家具や食器の中で育ったので、今でも、気に入った食器を少しずつ集めたい・・と。

そこなんですよ。83才で食器を買いたい。今は断捨離の世界でしょ。それなのにまぁ、まだ食器にこだわるの? 娘さんがいて、よい食器を上げるけど、気に染まないと返却されることも。

農生活の衣類は孫のはなちゃんの着なくなったTシャツやズボン。
写真に写ってるけど、オシリや膝の傷んだところは、ステッチでつくろってあります。

トコトン、自分の気に入った生活を楽しんでいます。これぞ上質な生活というんでしょうね。
写真をみて、文章読んでウットリするのが好きな私ですが。 
6年前に出して4年前に11刷発行。

やっぱり、こういう暮らしにうっとりする人が多いようで。

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by oss102 | 2017-10-16 16:00 | | Comments(10)
早トチリ
e0001808_13325659.jpg 血圧と骨粗しょう症の薬をもらう病院は、老人病院。老人施設のある病院だ。
以前にも書いたが、きれいで、冷茶常備・待たずにリクライニングのマッサージ付き。

そこの書架で2冊の本を借りてきた。院長選挙は私の好きな内部告発的な本。やっぱり医者や関連の人が読みそうな本。 今年9月に第2刷発行。幻冬舎だ。ホヤホヤ・・・

ふと横を見ると「あなたの呼吸がとまるまで」が目に入った。 これは10年前の発行。
死ぬまでの色々なパターンを書いた本だろう・・・とページもめくらずに借りてきた。

図書館でなら、必ずみるあとがきや奥付きもみなかった。
ところが読みだしたら、なんと12才の少女の話だった。
父親が舞踏家で、母親は離婚して家を出てる。学校のクラスの子たちとの付き合いや、父親の周囲の30代の男に気を許して、傷つく。

それで少女は、必ず本人と分かるような小説を書く。許さないと・・・

何度も芥川賞候補や、新人賞なども取って力量のあるこの作家の名は知らなかった。
読ませる。 早トチリのおかげで、まぁ、一人、読んだ作家の本が増えた。

それにしてもねえ、病院の書架だから、死ぬときの話だと思い込む私。
それほど死までの距離や時間の問題ではなく、病苦を避けたい私なのですよ。ムリだよねぇ。

因みに、先日NHKに、安楽死を提唱した橋田寿賀子がでていましたね。
スイスのチェルシーで、登録しているのは2千人。そのうち実際にここで安楽死をしたのは2%とか。
ここに来るまでに地元で亡くなる人が多いようです。

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by oss102 | 2017-10-09 16:00 | | Comments(2)
新聞小説
 三浦しをんの新聞小説、愛なき世界が終わった。
図書館の書架では、並んでいても読まない小説だ。でもちょっとずつだと読む気になる。
結構面白く読んだ。 シロイヌナズナという植物を種まきして、毎日顕微鏡で観察して、突然変異はどうして起こるのか・・などを研究者の卵の女の子が、真剣に研究している。

出入りする食堂の出前のお兄ちゃんにプロポーズされても、研究の道をとる。

ほかの同僚もサボテンだったり、イモだったり。研究室の様子が詳しく書かれていて、知らない世界を楽しんだ。

連載が終わってしをんの挨拶が載った。理数系の勉強を小学生の段階で、「もう、無理」と魂を浮遊させていたと。 それでも、研究室のみなさんの情熱に触れて胸躍ったから・・「知りたい気持ちは貴い」と見出しに。

サテ、次の小説は金色夜叉の話を下敷きに、橋本治の黄金夜界・・もう5回。惰性で読んでるけど・・どうも私の知りたい世界とは遠く、馴染めない。 やめようかな~

          お借りしてきました。シロイヌナズナ

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by oss102 | 2017-10-04 16:00 | | Comments(10)