仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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<   2007年 11月 ( 30 )   > この月の画像一覧

編集者という病い・・・・の切れはし
e0001808_1724439.jpg 皆さん見城徹のことはご存知でしたね。
これだけの時の人です。 テレビや雑誌にもとっくに取り上げられていたのでした。
で・・・この本を読んで・・・・心に残った切れ端を。

物凄いパワフルな生活をしてきたということ。
いいと思ったものにドンドンのめりこむ。
10代の頃にのめりこんだビートルスと本の濫読が土台。
演劇、音楽の土壌を培って、とぎすまされた感性が出来上がる。

感激したものを作者に伝えたい。 話したい。 夜を徹しての会話。
百のことをしてあげて、一つの頼みごと。

編集者の一番の条件は、感動する事。 相手に入れあげる事。

コンプレックスは?と聞かれて・・・・ 好きな女に「好きだ」という一歩を踏み出すのが大変。

プロデュースの第一歩は、小さな約束を必ず守ること。

僕は自殺すると思う。 死の瞬間に笑うために。 ヘミングウエイは船上で、引き金を引いた。


面白かったですよ。見城語録。 テレビでも同じようなことを言っていたのでしょう。

その彼が、愛犬にメロメロです。 セェットランド・シープドッグ 名前はエド。テレビドラマの飼い主と話をする馬のお話から取った。
とぎすました神経を休ませる犬の存在。
いつか犬が僕と話をする日を夢見ているのですって。

どんな休息の仕方も、ワンコ一匹の癒しにはかなわないのでした。

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by oss102 | 2007-11-30 17:51 | | Comments(10)
天国への引越し手伝います。
 先日このタイトルのテレビを見た。
遺品整理会社という専門の会社が、全国で30以上あるという。

家族のいない孤独死。 入院していた一人暮らしの母親の遺品を片付けられないケース。

職員は丁寧な仕事をしていた。 家族のいない人は、甥姪にまで連絡がいくのだろう。
全部そちらで整理してくれと依頼される。

死の直前まで、暮らしていた生活の、生々しい現場。

シンプルに、物は増やさないと心がけながら、生活の道具というものは、なんと多岐にわたるものだろうか。

先日読んだ曽野綾子の本に、母親の晩年は、身辺の大切にしていたものは、身内にあげて、はき古した草履ひとつと、一抱えの着古した衣類だけだった・・・とそのいさぎよさを書いていた。

私もけじめとして、心の準備だけはいつもしているつもりである。
だが、そうした身辺整理はもう少し先のことと、わいざつな生活用具に埋もれている私である。
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by oss102 | 2007-11-29 15:07 | 日々のこと | Comments(14)
見城 徹  編集長という仕事
 この人を知っていましたか。 この時の人を私は知らなかったのです。
今はパークゴルフへも行かず、暇なので図書館に行ってきたのです。
そうして、いつも行くコーナーとは別の方から本を見て歩きました。

なんとなく惹かれて、そこから初めての人の本を2冊選びました。
その1冊が、いま時の人見城 徹の本だったのです。 編集者という病。 数字は忘れましたが何十万部とかヒットしたそうです。
幻冬舎の社長、56才。 今年の3月に初版発行して、すぐ6月に7刷増刷しています。

まだこの本を読み出していない夜、なんとなくテレビの情熱大陸を見ていました。
この人が出ていました。
「作品と作家とどちらが大切ですか」とのアナウンサーの問いに「そりゃ作品だよ」
「いびつな作家たちの作品を集めて、本にする。くよくよして、後ろ髪ひかれてながら、小さな約束守って、自負を持って・・・・・」

ふ~ん、初めて見た人だ・・・と気がついたら、今度借りてきた本の著者でした。


売れない作家、新進の作家が編集者の許へ、原稿を持って行く・・というのは知っていました。
売れっ子作家の許へは、ホテルに缶詰にして書かせるとも・・・
それは一面で、ほかでは編集者がこれを書いてくれと、作家から引き出して書かせるのですね。
俳優の演技を監督が、何度も注文をつけて叩き、育てるように。

監督も編集者も表現者ではない。でも引き出す人。
それにはこれはと思う人に、生活に密着して、心のやりとりが色濃くあって、原稿にも手を入れて、書き直させて、作家を育てる人。 

この人は、これはと見込んだ作家や、音楽家との凄絶な付き合いの中で、数々のミリオンセラーを出してきた人なのでした。

そうなんだ。 編集者ってそんな仕事なんだ。
本好きな乱読者の私は、そんなことを初めて知ったのでした。
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by oss102 | 2007-11-28 16:59 | | Comments(13)
そのときショウマは・・・・
 フウロが散歩に出ると、グッスリ眠っているようでも、ショウマはすぐ分るのです。
「アッ!ふうちゃん、どっか行った」・・・・ショウマは戸を開けられません。カーテンの下に頭を突っ込み、わめきます。

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グルグル食卓のまわりを徘徊しながら、わめき続けます。そのうるさいこと!!
暖かいときには、ショウマも散歩に連れ出しますが、冬は寒がりショウマには無理。
ショウマは散歩に行きたいわけではありません。フウロがどこかに行くのがイヤなのです。

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フウロが帰ってきて安心。 何処行ってたの! フウロ受身。
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ショウマ、やる気満々。優勢です。
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フウロがあまり相手にしてくれないので、今度は娘のバックを点検。毛のついた手袋がほしいのです。 とっくに引き出しにしまってここにはありません。
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毎日繰り返しです。

ショウマはフウロのように意志の疎通が上手に出来ません。 目が悪くなる以前からも、ボンヤリ・マイペースな子です。 でもそれなりの要求はちゃんとして、まんざらアンポンタンでもないと笑うのです。
不器用に歩き、わめき、そしてひっそりと寝るショウマ、それはそれなりにいとしいと思うのです。

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by oss102 | 2007-11-27 17:00 | いとしのネコたち | Comments(24)
娘とフウロ
 夕食のエサを食べ終わったフウロは、窓辺で娘の帰りを待ち受けます。
出たり入ったり、ウォーン・ウェーンとないたりうるさいのですが、タイミングよく娘が帰ってくると、シャッターを開けると同時に、足許に背中からズルリと出て出迎えるのです。
それをやられると、ついつい娘はフウロの散歩に付き合うのです。

寒いマイナス5度の夜。雪の路地をタタタタタと早足で歩き、ピタッ止まってワオ~ンと低音でなき、またタタタタ・・・ワォ~ンだそうです。 暖かいときはワォ~ンはありませんから、寒いときの気合なのでしょうか。 10分足らずで帰ってきます。 
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夕食後のくつろぎのひととき。娘のそばで甘えています。
頭をコチョコチョしてもらって、うっとりしてます。
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雪の中まで撮影にいく気はおきませんから、11月8日の散歩シーンを載せます。
これは休日の夕方です。娘がお休みだと一日中マークして、散歩のチャンスをねらっています。
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ここはノラチャンの通り道なので、入念にチェックしているのです。

よそのネコブログを訪問してみて、フウロのような毛並みのねこは、みんな寒さに強いようです。
ニコ毛がびっしり生えていて、なでてもモワッとした感じです。
ショウマ系の猫は、なでるとスルリンとした感じで、うすっぺらです。明らかに寒がりです。

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by oss102 | 2007-11-26 16:52 | いとしのネコたち | Comments(18)
古いもの 手作りの品
 娘は硝子屋に勤めている。
検品はかなり厳しくて、すかしてみて、少しでも泡の入ったものなどは、すぐアウトレット行きになるという。
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私はリサイクル屋を10年ほどしたことがある。
その仲間では、昔の硝子製品が有難がられた。
現代のものと較べると、透明度・ゆがみ・泡沫が違うらしい。
大きな皿を卓に置き、ガタガタするものを、手作りだと有難がっていた。
要するに、下手くそが作ったものが良い、ということだ。
ガラスが曇って、ゆがんで、泡がある。 本当の骨董屋でない素人軍団だ。
あまりレベルの高いものは、鑑定できないのだと、可笑しく思った。

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埋蔵文化財発掘のアルバイトをしたことがある。
遺構を掘っていると、立派な黒曜石のヤジリが出る。その傍では小さな曲がった下手クソな
ヤジリが出る。
お父さんの横で、子供が見よう見まねで作ったのだなぁ・・と、いにしえ人の暮らしを思う。
ヤジリは現代では作らないから、上手に出来ていても贋物とは思わない。

小樽の古い民家には、まだまだ手漉きのガラスがはめられた窓が残っている。
尤も手漉きのガラスは、現代でも作られているのだが、なにも廃屋に近い窓に、ワザワザ手作りのガラスをはめるわけもないから、これは昔のものだ。
散歩しながら、そのベコベコした光の屈折を楽しんでいる。

新しく作ったものを、古い時代に作ったように見せる、工作所があるという。
虫喰いの痕・変色・朽ちた部分、すごい技術だと仲間から聞いたことがある。
民間のリサイクル仲間に出回るものも山ほどあるが、博物館などでも、沢山の贋作があるという。

レベルの高いものから、低いものまで、有難がられてお金がからむ以上、古今東西贋物作りはなくならない。
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by oss102 | 2007-11-25 16:14 | 日々のこと | Comments(12)
三つ星
☆ ☆ ☆
 日本にも三つ星がどうのと、グルメ世界はかしましい。
私は最高級の店には、行ったこともないから、口をはさむ資格はない。

だが、まかない食がもてはやされるように、庶民の食でも、かなり美味しいものを食べているのだと思う。

世界うるるん滞在記が好きだ。
ベトナムの船上に住む人たち。 奥地に住む人たち、中国の長屋にひしめく人たち。
その人たちの食事を見ていると、本当に美味しそうだ。
食材にも、調味料にも、料理にもそれなりのこだわりがある。
美味しいものを食べているナァ・・・といつも感心する。

舌はかなりの微妙さまで味わい分ける。
体は状況で刻々違う。 疲れた体、汗をかいた体、休養たっぷりの体。
それに会わせて食を決める楽しさ。

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友人に漁師の子だった人がいる。 勿論昔の話。
親が漁から帰ってきて、浜のかまどの大鍋で、獲りたてのシラスを茹でる。
それを丼に入れてもらって食べた美味しさ。
聞いている私たちは生唾を飲み込む。
私たちの世代は、その美味しさは想像出来るのだ。

昔はいいもの食べてたねぇ。 今はそういうものは、星いくつの店で食べられるのだろう。

今朝の読売の編集手帳にもあった。
あの店は幾つ、この店はいくつと、話しに花を咲かせている。
放浪の末に帰宅してみれば、星は卓上コンロの鍋の中にいた・・・・と
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by oss102 | 2007-11-24 16:56 | 日々のこと | Comments(15)
顔認証たばこ自販機
e0001808_15312188.jpg 顔認証たばこ自販機なるものの内覧会に行ってきた。

このあたりは来年5月ころから、カードで購入になる。
全世界的にたばこは嫌われ者になっている。
政府は自販機をなくしたい。

たばこ会社はなんとかその圧力をかわしたい。
未成年では買えないように、成年にカードを発行して購入させようと必死なのだ。

それで自販機製造会社は、カードを一々挿入しないでも、顔をかざせば買える自販機を作りだしたわけだ。顔のしわの具合で判別する。
20才前後の微妙な境目にいる人には、運転免許識別機能も備え付けてある。

今まで通り、小銭をポケットにぶらりとたばこが買える。
財布からカードを抜きだし、小銭をそろえてというのとは、ひと手間はぶける。
そのひと手間は大きい。

私のように殆ど家にいない、自販機任せの店は、欲しいと思った。
だが、当然高い。 リース代が我が店の利益の半分を占める。
これは無理だと諦めて帰ってきた。

カードを忘れた人は、店が開いていれば、中で買うだろう。
あぁ、嫌だなぁ~と思う。
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e0001808_15475460.gifお蕎麦の茹でたて、パンの焼きたて、コーヒーの淹れたて・・・・
その瞬間にチャイムが鳴る。
長話の年寄りたち。 それを地域の交流というのか。 
自販機撤去といきたいが・・・それでは私の貴重な小遣いがなくなる。…(~_~;)
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by oss102 | 2007-11-23 16:00 | 日々のこと | Comments(8)
消防犬ぶん公
e0001808_15421464.jpg この本はネット仲間の水口 忠さんが
書かれた本です。
もう10年前くらい前に、新聞に紹介されたので読みました。 
そのときには娘と、博物館にあるという
ぶん公の剥製も見てきました。

今回文学館にこの本が展示されていて、
紹介したくなりました。
大正から昭和初期、犬が自由に歩きまわれたころの、
素敵な犬の一生です。


一番活気のあったころの小樽は、労働者が多く、粗末な木造家屋で、とても火事の多い街でした。 その火事の焼け跡から白い仔犬が助け出されました。母犬は仔犬をかばって木材の下敷きになり、死んでしまっていたのです。
それ以来、ぶんは消防署に飼われることになったのです。

朝の朝礼。隊長さんが「ばんごう!」と声をかけると、1!・2!・3!・4!・5・!ワン!6番目に犬の声がこたえます。
「けいれい!」みんなは右手をあげ、ぶん公は前足を上げます。

火事で出動です。3台ある消防車は毎日変わるのに、ぶん公は間違えたことはありません。
必ず先頭車の助手席に足を踏ん張って乗っているのです。
ホースをのばす手伝い、つなぎめからの水漏れはワンワン吠えて知らせ、野次馬の整理をします。

段々有名になり、何回も新聞に載りました。
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凍った坂道でふんばるぶん公です。

ある日、足の怪我で犬ネコ病院に入院となりました。 3日で退院できました。
ぶん公も年をとってきました。 ある日姿が見えないので探していたら、この病院へ行っていたのでした。 熱もあってぐったりしていたので、また自分で入院しに行ったのです。
すっかり治って「ぶん公は、もう大丈夫。今から帰しましたよ」とまた病院からの電話です。
その度に消防のおじさんたちは、お金を出し合い、治療費をとどけました。

年をとって弱ってきたぶん公は、出動のベルがなっても、もう車のステップに上がることは出来なくなりました。サイレンをならして出て行く消防車をじっと見ているのでした。

昭和13年2月3日。24才で死にました。翌日は消防本部の2階で、人間並みの盛大なお葬式が営まれました。 新聞やラジオで日本中に知らされました。送られてきた沢山のお供えものの中には、ぶん公の好物だったキャラメルが200ヶもあったそうです。

ぶん公の活躍を子供達にも知ってもらいたい・・・と剥製にして博物館に収められました。

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私は、以前飼っていた犬を散歩させているときに、このぶん公そっくりの犬に出合ったことがあります。 耳のたれた白い犬でした。思わず飼い主に声をかけました。
「消防犬、ぶん公ってご存知ですか? お宅のワンコちゃんがそっくりなので・・・・」
「私は知らないのですが、他の方にもそう言われたことがあるのですよ」

あんなに自由にしていたぶん公です。沢山の子孫を残していったに違いありません。

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by oss102 | 2007-11-22 16:42 | | Comments(18)
携帯  マンガ
 携帯小説大賞が発表され、本にもなった・・・と今朝のテレビが報道していた。

書くという概念から、程遠い携帯族が、けいたいチャットそのままの気分で、小説を書いていく。

今までとは、全く異質の文章が生まれているのだ。

どこかの大学の講師は、携帯小説だけの収入が、年、数千万の収入になるという。

まさに携帯文化といえる。

また、新聞には日本のマンガが、海外の若者に浸透して、アニメ研究会もあるという。

マンガという言葉は、ジュードウ・カラテのように、世界の言葉になった。

私は携帯を持っていない。 マンガも読まない。

ブログでも、ちょっと字数の多い日は、チラシの裏に下書きする。

文字の多いブログだ。

文字から映像をふくらませる文化の中で育った。

今は視覚でメッセージを受け取る文化になった。

文化のありようもドンドン変わっていく。

私の行く図書館にはマンガがない。

置いてあっても、手に取らないだろうなぁ・・・・・

育った土壌の中でしか、ものの判断はできない。

無理して、時代についていくこともないか、と諦めている。

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ななかまど
この木の名前の由来は知っていますか。 
私は不覚にも今まで知りませんでした。
とても燃えにくい木で、七度カマドで炊いても燃えない・・・・ということから命名されたそうです。

姑が嫁いびりするために、ナナカマドの枝で風呂を炊け、といいつけたとか。
それなら、建築資材にしたら良さそうなものですが、あまり大きくなれない木なのでしょうか。

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by oss102 | 2007-11-21 15:27 | 日々のこと | Comments(16)