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杜のひろばの語りの中でのこと。10月の発表会の練習ばかりになっている。
発表会で、全員参加の読物で、嵐を静めるために、船から身を投じる女の役の人。 「お神威さま、私が悪うございました。どうかお怒りをしずめて、船を助けてくださりませえっ・・おねがいしま・・・」という大事なセリフを言う役。 それが中々リーダーのOKが出ない。 その後のランチで、「私はこれまでの人生の中で、1度も人に謝ったことがないから・・気持ちが分からない。」と度々云う。 アハハ・・。 でもね、人間には変身願望がある。 素人ながら、その役の背景・などを想像してセリフをいう。というと・・ また、別の人は・・朗読の基本は、感情を入れないで淡々と読む。聞き手の想像を妨げないように・・と基本から叩きこまれた。 でもでも朗読という舞台では、本を片手に立膝・ひねり・鬼の形相・・という白石和代子のような舞台もあるし、私たちはできるだけ表現することを考えてもいいんじゃない?・・・紙芝居みたいに。 というのは私の意見。プロのような読み方は出来ないレベル。表現してこそ面白味が伝わると思う。 それにしても、人生で1度も人に謝ったことがないか・・考えてみれば、簡単にゴメンゴメンと笑っていうことは度々だが、真剣に「悪うござんした・・」と手をつく気持ちで謝ったことはないな・・ 子育てとか亡き夫に、心のなかで謝りたいことは沢山あって、ささくれの様に心を痛ませることはあるが・・成人した子たちには、改めて言葉に出来ない。 あの世とやらに持って行くしかない。 読売歌壇より 「もうおねがいゆるしてください」五歳児が残せし言葉わが胸を刺す #
by oss102
| 2018-08-27 16:00
| 朗読
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Comments(2)
今日はこちらの市長選の日でした。かなり前から選挙カーがうるさく走り回っていました。
パーティ券がどうのと騒いで、若い市長になったのですが、やはり古い体質を刷新するのは大変なようで、誰かが、市長の尻を叩いた・・などと新聞沙汰になったこともありました。 スポーツの世界も市政も、物事を動かすということは、みんなの力の結集ですよね。だから人心掌握術が巧みでなければ、物事は決められません。 その大切な人心掌握術をお金の力と恫喝で・・というと、ドコゾのボスになるようですが、今はマスコミも怖い存在で、好き勝手にはできません。 やたらと、会合には出かけて握手攻めも、どうかと思います。 今回は初めて女性が候補に立ちました。 保健所の所長をしていた方です。 趣味のサークルをまとめるのだって、大変なことと逃げる私。 だれがなっても大変だろうな・・と思うばかり。 でも周りが担ぐのか、立候補のないことはありませんね。 政治家くらい悪口を言われる仕事はないのにね。 無責任ババのたわごとでした。 今朝は強風でした。ベランダの柵やヘリから離して、避難させた花を戻さずにいてよかったです。こういうときでないと中々順光では撮れません。 #
by oss102
| 2018-08-26 16:00
| 日々のこと
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Comments(10)
数回だが、このごろこの番組を見ている。なかなか面白い。
よほど有名なおじいちゃんでもなければ、普段はオジイチャンの話までは話題にのぼらないものだ。 祖父は中国に渡ってスパイ活動をしていた。満州の繁華街で時計店を経営している。 祖母は肝っ玉女性で、ロシア兵に銃口を向けられても、「撃つなら撃て・・」とひるまない。 まさしは長男・次男と女子が続く。敗戦後の食糧難の暮らしの中、母親はまさしを連れてヴァイオリンのレッスンに通う。 食べるのにもことかいているのに・・という親戚たちの非難。 まさしが東京に出ると、月の半分は母も行く・・小学生の次男の手紙が泣かす。・・僕は学校の勉強も大丈夫です。安心してください・・・現在の次男はまさしより男前で^^紳士。家族仲良しの雰囲気が伝わった。 まさしは自分で主演した中国の映画を作って何十億とかの借金を最近返済しおわった。 その貧乏時代の実家に無心するハガキが写される。ハガキの表に赤ペンで・・郵便やさん、急いでこのはがきを届けてください・・というような文言を書いてある。 ただいま20円しかありません・・と。(^◇^) 笑い話になってよかったですね。 私の祖父母 #
by oss102
| 2018-08-25 16:00
| 日々のこと
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Comments(4)
私が毎日楽しみに行っている犬猫ブログに、最近悪意あるコメントが書き込まれた。
1人暮らしで、ネコ2匹を誰かから預かり、柴犬はペットショップの高齢犬を引き取って世話をしている。 肥満していて、心臓が悪いとわかり、肉野菜ほかの手作りのエサを毎日食べさせて、いちおう健康体にしている。 現在14才かな・・それでも検査・爪切り・薬・食材にかなりのお金がかかる。 明るく ひゃ~!!・38000円!!とか書く。 それに対して、一々費用を書くのはおかしい。飼った以上は愛情を持って最後までうんぬん・・と非常に上から目線の的外れな書き込みだった。 いつもはコメントまでは見ない私だが、ブログ主のショックを受けた記事を見て、それが分かった。 人気ブログはこうした攻撃も受けることがある。偶然2チャンネルの書き込みに行ったことがあるが、ものすごい悪意の言葉が載っている。 この人のショックが伝わった。料理好きで犬猫好きで、前向きに素敵に生きている女性の心を、こんなに傷つけて・・と腹が立った。 私だって、病院代は大きいから7800え~ん!! 痛い!!などと書く。それと愛情とは別物だろうに・・悪意とはダメージを与えたいのだから、どんなことにも理由をつけるものだ。 若い人たちのSNSでのやりとりも、一瞬にしてこうして変わったりしてのけ者になるのだろうな。 私のブログにいらしてくださる女性のブログは、いつもブログ村のランク1位だ。 コメント欄を閉じている。かしこいやり方と思う。 私はやはりコメントも楽しみの一つ・・コメント欄がなければ、会ってコンニチハ~と挨拶しないような物足りない気持ちになるな~。 マイナーなブログだから、こうした悪意ある書き込みはないだろうけど。 #
by oss102
| 2018-08-24 15:56
| 日々のこと
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Comments(10)
62才で認知症軽度障害になった新聞記者の奮戦が書かれている。 2年前出版の本だ。
現役で忙しく仕事をする彼は、降りるべき駅を度々乗り過ごす。約束を忘れてダブルブッキング。 焦って病院へ行くと、MCIと宣告を受ける。 このまま放置すると4年後には本物の認知症になると。 後頭部に1部、血行の悪いところがある。 予備群ということだ。 これ以上進行させないために、彼はよいということには果敢に挑戦する。 小学校から苦手な楽器演奏・体力づくり(筋肉も必要)認知症の講演、取材にも積極的に応じる。 病院へ行くと、彼のような若い現役の仲間が沢山いて、刺激を受ける。 認知症を遅らせるのに効果的と言われる、血液をサラサラにする薬の治験にも参加すると決意。 治験なのだから、10人の内半分はプラセボ(偽クスリ・・小麦粉のようなもの)を飲ませる。 本人には分からない。 それでも研究のためなら参加したい。 と、とにかく必死の取り組みの姿を書いている。非常に興味がある本。(^◇^) 認知症になりにくいひとは、2ヶ国語以上を話せる・楽器を弾ける人、とあり・・ネネに「いいね・・」「ママはどっちもダメだよ・・」と夕食の話題にした。 杜のひろばの語りの会の後でのランチの小上がりで、7人で3時まで、こんな話もあんな話もおしゃべりに励んできたから、マ・・イイカ・・ #
by oss102
| 2018-08-23 17:08
| 本
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