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今話題のアメフトの宮川がたびたびTVに映る。ネネと食事しながら、アメフトの選手がそろって食べ放題の店になんか行くと、店つぶれちゃうよね。 相撲の連中なんかもね・・・
ということから昔の思い出話になった。父が倒れて入院、母が付き添い、兄嫁もいろいろ忙しくなった。 夏休み、見舞いがてらに実家みんなの食事当番するよ・・と里帰りした。 田舎なので、料理の素材も調味料もなく苦戦した。それでも母に代わり父のオムツの交換もし、お風呂の掃除・トイレ掃除などなど、少しでも役に立ちたいと頑張った。 兄は最後の日、自分の2人の小学生兄弟と私の小学生2人と3才の子たちを、そのころ出来てきたバーベキューの店に連れて行ってくれた。 兄の子・特に長男は、小さい時から食が細く、ジジババ、両親から一口食べるごとに「おお!エライエライ!」と称賛を浴び、食事の時間が苦痛という子だった。 生まれて初めて焼肉の店に連れていかれて、わが子たちは、あまりの美味しさに感動した。いくらでも食べられる。 兄は最初は「気持ちよくたべるなぁ~、もっと食べろ・・」と言ってたそうな。 その話を聞くたびに、「オジサン可哀そう!!」と私が叫ぶ。 我が家は標準からみてもかなりの大喰い家族なのだ。 子供と言うのはそんなに食べるものではない・・と兄は思っていたと思う。 美味しい思い出話を遺してくれた父は、入院してから105日目で亡くなった。 兄もいない。 #
by oss102
| 2018-05-24 16:33
| 思い出
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Comments(4)
戦後10年ころ、最後の引き上げ船に乗ってきたクロの話をご存知でしたか。
当時TVでもドキュメントとして報じられ、かなり有名になったそうです。 私は知らなかったのですが、最近児童図書を読むようになってクロの話に感動しました。 シベリアの過酷な収容所の様子が書かれ、その中でみんなの癒しになった中型犬の様子が、よく書かれています。 当初は休みもなく、体力のなかった仲間は次々に倒れ、凍土をツルハシで掘って埋葬の日々。 それでも戦後も数年経つと規約もいくぶんゆるやかになって、捨て小犬を飼うことを許されます。 手作りのグローブ・ベース・ボールなどつくり、日曜日には野球で遊びます。クロは走り回って大活躍の得意顔。 仕事のトラックにも乗って出掛けます。 いよいよ日本への船・興安丸にダブダブのコートに隠れて乗船しますが、犬猫がいれば船は出ないといわれ、なくなく岸壁に置き去りに。 クロは氷塊の海に飛び込んで後を追います。 悩んだ船長も引き返し、船員が縄梯子で引き揚げます。気を失っていたクロは甦り・・舞鶴港に上陸するも、検疫所へ。 有名になったクロは、地元の人が引き取り、メスだったクロは子を20匹くらい生みます。 寿命がきてそのご5年で息を引き取ります。 収容所では、カイコ棚のベットで交代に抱かれ、暖かいカイロの役目。仲間にはじゃれつき・班長には、かしこまって座る。 順位に敏感な犬らしい態度です。 月曜の施設で、このお話をしました。 「おもいだした!」といって涙をぬぐっていた女性も。 20匹の子孫は今も次代へと命をつないでいるのでしょうか。 それとも雑種だからムリかなぁ~ クロは助かりましたが、ネコ4匹は追い出されました。一般の人も乗っていたのです。 #
by oss102
| 2018-05-23 15:47
| 本
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Comments(4)
青空と新緑・残んの桜・ツツジ・藤・もりもりのウオークを終わって帰宅した。食事をしてホッとくつろいでいたら、アメフトで違反をした選手の会見だった。
昔ならくもつく大男というのだろうか、若干ハタチの青年だった。 違反をしたあと、部活の部屋にもどり、大声をあげて泣いたといっていた。痛々しかった。 昔なら、いくらもあったことだろう。VTRもなかったし、スポーツマンシップなんていくらでも踏みつぶされていたんだろうな。 悪者の監督も、そういう世界にドップリ漬かって生きていて、実績第一・パワハラでーす。なんて認識はカケラも持ち合わせてはいないのだろう。 誰がみても、今回は日大側の負け。マスコミはシツコイしうるさいが、こういう世界に風穴は開ける。 しかし大きいねぇ・・どんだけ食べるのだろう。洗濯物もデカイから嵩張るねぇ。 このパワーでテニスしてたら・・なんて考えてた私でした。 #
by oss102
| 2018-05-22 16:05
| 日々のこと
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Comments(6)
二人とも売れっ子作家ですね。
杜のひろばの書棚には、たくさんの本の寄贈品がならんでいます。 古い本が多いですが、よくチェックしていると新しい本もあります。 土曜マージャンの日には、こんな本2冊が・・・ 早速お借りしてきて、読み始めたのですが・・・どうも今までの本の抜粋が、数行ずつ並んでいて、まぁ諫言集とでも言いましょうか・・私には物足りませんでした。 曽野綾子も佐藤愛子も、同年代ですし、好きな作家ですから昔からたくさんの本を読んできて、言い分はわかっているつもり。 だからあぁ、またか・・という気持ちになるのです。 まぁ、言い分は納得しても、そのとおり生きてるわけじゃありませんが。 出版社も、時流のシニア向けの本を出して、文字の塊にはツカレル・・という世代のバイブルにと思って企画するのですね。 だから、せっかく買った本をすぐに寄贈してしまうのでしょう。 私も木曜日の語りの日に返却してきます。^^ #
by oss102
| 2018-05-21 16:08
| 本
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晴れた。 と一緒にこのところ引きずっていた疲れがとれて、スカッと目覚めた。午前5時。
ふたたび寝ようとしたが、もう眠れなかったので起きだした。 なんて気持ちがいいんだろう。 日常のキョウヨウは、なんなくこなしていたが・・なにかが休め休めと言っていたようなこの1週間。 食欲は普通だったのに。 まぁ、これからはこんな繰り返しだと思うよ。 コーヒーを1杯だけ飲んで、早朝の冷たいベランダでせっせと花苗の植え込みをした。 昨日、いつもの野菜の安売りの店で、インパチェンスの花苗が60円で売っていた。悪くない苗。 ピンクと赤と2苗ずつ・・白があればと思ったが。 低温続きながら、ゴールデンウイーク明けに植えた花苗たちも、少しづつ大きなっている。 今年はラテイスを掛けないことにした。風通しも日差しもかなり妨げられると知った。 壁掛けの大鉢は、結束バンドでベランダの柵にしばりつけた。 まぁ、私だけが楽しむベランダ園芸。なるべく居間から見えるように・・と寄せて置く。ベランダの配分グチャグチャ・・・逆光になるので写真はムリです。 お隣のベランダにもプランターが2つとジョウロが置かれた。トマトとなにかの苗が植えられてる。 うまく育つのかなぁ・・うまくいけば私も植えるんだけど。 心配してたハツユキソウの芽もたくさん出てきた。ホッ! この種、マンションの花壇にも植えたからねぇ・・芝桜ほっくり返して。 花談義でした。おつきあいに感謝!!!(^^♪ #
by oss102
| 2018-05-20 16:00
| いとしの花たち
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Comments(8)
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