去年5月に千本ねぎのことを書いた。そのおり何人かの庭のある友人に千本ねぎはないかと聞いていた。 去年は結局大量にいただいたのだが。
その去年のことを覚えていてくださった友人のご主人が、なんとプランターにタネを植えて5月に届けてくださった。そのときの写真は撮り損ねたのだが、なんとも黒ゴマを頭に乗っけてひよわな糸のような5センチほどのネギの赤ちゃんだった。 黒ゴマに見えたのは種の殻であった。
あれから1ヶ月でこんなになった。
半分に分けてもう一つのプランターにも植えた。こじまさんが一年前のコメントに日当たりを好む・・とアドバイスくださったので、埃はがまんすることにしてガレージの前に置いている。
お昼の冷やしラーメンに切り取ってきて、青じそとてんこもりにのせて食べた。
あぁ、幸せ・・・
因みに去年のねぎはどうなったかというと、たった2本だけひょろりと生き残っている。
あまりに長雨が降り続いたのと、午前中だけの弱い日差しではお日さま好きなねぎさんには我慢がならなかったのだろう。
ところでカットして食べた後に、青じそのように脇芽がどんどんでてくるものかしら。
こじまさん、教えてください。