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今朝の読売新聞の編集手帳には
サンテグジュベリの「星の王子さま」から・・・狐が王子さまに云う<肝心なことは目では見えないんだよ> 千葉法相が死刑執行に立ち会ったことをとり上げ「見た場面」と「見ぬ場面」について書かれていた。 宇都宮市の宝石店放火事件。6人の人間が縛られ、ガソリンをかけられ焼死する場面は法相にとって見ぬ場面である。 そこに思いをいたしてほしい・・・と。 許せない!許せない! 私の心はまっすぐに叫ぶ。 私が身内なら絶対に許せない! だが、身内の敵討ちならぬ第3者が裁く社会では、人が人を裁くのに限界を感じるのも分かる。死刑を廃止している国は7割にも及ぶそうだ。 無実のまま死刑執行されていったひとも沢山あったのだと思う。 裁判員制度で一般の人も裁く世の中になった。難しい。 でもでも私の大事な家族を理由もなく殺されて許せるか? 運が悪かったのだと諦められるか? 一人だけの殺人では死刑にならない。場合によっては7・8年で犯人は普通の市民として暮らせるのだ。 許せない。 ばんばん死刑執行してほしい。死刑制度は残してほしい。 単純ババの心そのままに、市民の死刑制度支持は7割以上もあるのですってね。
by oss102
| 2010-07-29 17:42
| 日々のこと
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Comments(10)
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あきの
at 2010-07-29 18:05
x
わたしもこの間、友と死刑について話しました。友は世界の傾向が死刑廃止に向かっていると言い、廃止に賛成だと。わたしは言いました。浅原彰晃でも死刑反対ですか。自分のやったことに責任を取ってほしいと。だいたいどうして今でも生かしているんですかねえ。
0
死刑が確定して、執行を待っている死刑囚がどんどん増えているとありました。
彼らを収監しておくにも税金が使われている。 死刑制度があっても、終身刑のないこの国は人を殺しても再び市民生活を送る事が簡単にできる。 再犯率の高い性犯罪者は野放し状態で再び社会に戻ってくる。 私の家族が悲惨な殺人事件の被害者だったら、許せない。 同じ苦痛を恐怖を犯人にも味わってほしい。 でも、自分でロープを引く勇気はありません。
死刑制度がなくなったら遺族はどこに怒りをぶつけるのでしょうね。もし身内が被害にあったら死刑制度反対なんて言えません。
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hanairomimi201 at 2010-07-30 07:34
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sophiamama
at 2010-07-30 10:43
x
私も編集手帳、読みました。
私も死刑制度は賛成です。 ただ、絞首刑はなあ・・と思います。 何人かが一斉にボタンを押すのですよね。そのうちの一人のボタンが絞首刑になる。 だけど、その係の人の心は相当の苦しみがあると思います。 そういう仕事で心が病んでいく・・という映画を見たことがあります。 フセインの絞首刑の実際の映像を(看守が内緒で携帯で写した動画)を、何かでみたことがあります。 言葉にならなかった。 薬物注射を選択しているアメリカの州などがありますよね。 死刑囚が処刑方法を選べるようになればいいなと思います。 自分の家族が殺されたら、それはもう想像を超える苦しみでしょう。もちろん死刑にしてほしいと願います。 人を殺したらその人数ではなく、死を持ってでしか償えないという考え方です。 そうではあるのに、自分の家族が逆に死刑囚だったら、死んで罪を償ってほしいと言えるかどうか、そこまでの気持ちに私はなれるのかという葛藤もあるというのが、正直な気持ちです。
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oss102 at 2010-07-30 15:06
あきのさん
私も浅原のことについても書きたかったのですが長くなってはとはぶきました。まったく無駄に税金使っていないでさっさと死刑にしてほしいです。寿命の分生きちゃいますね。
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oss102 at 2010-07-30 15:08
となりのとまとさん
自分でロープを引く勇気はない・・・そこなんですね。では被害者の家族にロープを引かせるか・・・それも更に精神の苦痛を感じるでしょうしね。でもでもただではゆるせん!という気持ちが強いです。
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oss102 at 2010-07-30 15:10
kiyokoさん
そうですよね。市民感情として当然のことです。現場にいれば色々問題が出てくるのでしょう。被害者がただただお気の毒です。
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oss102 at 2010-07-30 15:12
hanairomimiさん
一人でも二人でも人の命を理由もなく奪ったのなら命でつぐなってほしいです。どういう家庭環境だったかなんて調べる必要も感じません。
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oss102 at 2010-07-30 15:17
sophiamamaさん
私も死刑執行人のことを書いた本を読んだときはぐらつきました。関係者はやはり大変です。 死刑犯人の家族だったら・・・真犯人だったらやはり命でつぐなってほしい気持ちです。 でも昔は無実も多かったし、今もあるはずです。そう考えると気が挫けますが。でものうのうと社会復帰させる制度は許したくありません。
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