西洋十二ひとえという別名を持つアジュガ。今検索してみたら楽天で、まぁ、沢山の品種があって驚いた。わが家にあるのは普通の紫の花。今は銅葉色が流行っているので園芸店でも中々の人気者。
だが、うんざりするほどの繁殖力で、あまりにいたるところではびこっているので、ありがたみが薄い。
今年は2つの寄せ植えに入れた。大分カットしたのだがほかの植物たちを押しのけて広がっている。
もう一つのほうにはセラスチウムの銀葉と合わせたが、さすがのセラスも負けていて引き立たなかった。
ニーレンベルギアが可愛い。毎朝起き抜けに見ると、いっせいに沢山の小さな花の
オハヨウが並ぶ。
7月半ばすぎ、ホームセンターに行くと、⇒のニーレンベルギアが情けない姿で割引値段になっていた。それでも198円もする。沢山咲いている方は2株200円なのだ。高いなぁ・・
と思ったが、白に紫がたまらない。ほとんど半分にカットして情けない苗を植えたが、ようやくポツポツと咲き出した。