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訪問朗読をしている一つの施設からボランテア茶話会の案内が届いた。時間は1時~1時30分。たった30分である。
いくつもボランテアが入っている施設である。たった30分でなんの話ができるのだろうと思った。職員の昼食後の30分を割り当てるのか・・30分に拘った。 もったいない。1日のど真ん中の30分のために行く甲斐があるのだろうか。 だが、初回のことである。お互いのボランテアの内容を聞いて、さらに触手をのばしてもいいのではないか。 参加した。 行ってみて驚いた。訪問朗読の4人のうちの3人と、あと、園芸・調理などをのボラをしている男性一人だった。 院長ほかあとは、広報担当の若手ばかりズラリと並んでいた。 調理クラブは実際にお料理の野菜なども刻んでもらうという。先日はケーキを作った。いざ食べる段になって寝てしまう人も・・・疲れるのでしょうね。でもそんな刺激が必要なのだろう。 書道クラブもある。認知症の人が見事な字を書くと・・・若いころに仕込んだものは身についているのだ。 お話ボラは、患者さんの個室で3人くらいでお話をする。お話を引き出すのは苦手、私には向かない。 午前中ののりゆきの番組で札幌の施設入居は400人待ち・・とやっていた。ここはそんなことはないそうだ。少し安心。なるべくゆるやかにそちらに移行したいものだが。 湿気もとれた快晴で、仲間はパークに行った。 残念だったが、行ってみて無駄なことは一つもない。これはこれでよし! だが、来年はもう行かないだろう。30年ぶりくらいにチーズケーキを食べた。
by oss102
| 2010-08-27 18:04
| ボランテア
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Comments(8)
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みのりん
at 2010-08-27 18:54
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お久しぶりです。もしかして忘れられているかも。
昨日のブログにチコが!! 真っ白に耳がピンク色で、チコにそっくりです。 かわいい? 面白いポーズですね。 相変わらずパワフルなossさん、お元気そう。 朗読活動しているのですね。 朗読に興味がありますが、読むほうはダメなので聞くだけ。近かったら聞いてみたいです。 年に1,2回ですが、俳優の高橋長英さんが藤沢周平作品を朗読するので聞きに行きます。 いつも一人で、藤沢ワールドに浸ってきます。
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あきの
at 2010-08-27 20:56
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だんだんと大切な仕事が入ってくるようですね。大したもんです。
それにしても、30分のために行かなければとは、大変ですねえ。
30分で話を聞いたり、ケーキを食べたり忙しい30分ですね。行ってみたり、やってみたり、期待はずれでもこれはこれで良しと思うのは大切ですよね。
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oss102 at 2010-08-28 16:28
みのりんさん
お久しぶりです。忘れてなんかいませんよ。(^・^) 物干しで寝ている仔猫はチコちゃんそっくりですか。仔猫の寝姿はどうしてこんなポーズが出来るの・・と思うほどですね。 私の昨日今日始めた朗読なんか、学校で指名されて読むのと変わりがありません。ヘタクソですが、堂々と読みます。(笑) 持ち時間が長くて20分ほどですし、続き物が読めないので中々小説は読めないのですよ。エッセーばかりになります。
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oss102 at 2010-08-28 16:30
あきのさん
欠席を返事すればよいだけのことですが、入ったばかりの世界なので様子が知りたいのです。今度訪問したときにスタッフ方たちともっと心の通った挨拶ができそうです。
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oss102 at 2010-08-28 16:32
kiyokoさん
やはり貴女は本筋をとらえられる方ですね。そうなのですよ。会話してなんにも収穫がないということはありません。いったからにはそれだけのことがあったと思うことにします。
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fuchan_k at 2010-08-28 16:57
やってみたい事はたくさん有っても、ossさんのように1歩踏み出すにはかなりの勇気が必要と思います。
例え30分と言えども、貴重な時間ですよね。 それでも、いらっしゃればそれ也の収穫が・・・♡ こちらでも、ボランティアセンター立ち上げの機運が高まっています。 その折りにはぜひ登録して、自分に何が出来るのか模索しようと 考えています。
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oss102 at 2010-08-28 17:52
fuchanさん
院長ほかスタッフの若い人たちがずらりと並んだ席で、自分の感想や質問などで声を出すのはそれなりの緊張を要します。それだけでよしとします。貴女は市の大事なお仕事をなさっていますね。それを足がかりにして好きな世界をのばしてください。貴女なら人望があってトップに押し出されるかもね。
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