あぁ、面白い。
こんな本が出るのもご時世ですね。
去年の出版ですよ。
私は作家の猫ー2の方から読みました。
何となく私の世代の方たちで親しみやすくて。
こんな手書きの猫の履歴書が載っていました。おもわずプッと笑い出しました。
長谷川潾二郎が書いたものです。あのヒゲを片方描き損なった猫の履歴書です。クリックすると大きくなります。特に賞罰のところ読んで、下の方ぼけてますけど。消してあるところも読んでみたいですね。
どんな生き物も個性はあるよ、と言われそうですけどやっぱり猫って凄い個性派ぞろいです。
叱られてどんどん平たくなっていく猫が見えるようです。
以前飼っていた白猫は食卓の魚を取ろうとして見つかって
ダメッ!って叱られると首を食卓の下に突っ込んで固まっていました。 見えるってば!