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暮れに里芋とコンニャクの煮物をしていた。
ミソ味で生姜をたっぷり入れる。
煮上がってコンロから流し台へと移した途端、バン!!と鍋が落ちた。
把手がつけ根から割れて落ちたのだった。
これが流し台から外れたところだったら、煮物は散乱するし大やけどをするところだった。
これと同じ鍋を重宝していたが、あんまり何度も焦がすので(><)磨く気が失せてそのまま使っていた。 20cの大きさで麺を茹でたりと一番使用回数が多い。
去年の暮れ、ホーマックで同じタイプを新調した。黒い方もそのまま使っていた。この写真はお目にかけられない。゚(゚´Д`゚)゚
でも古い方はもう10年以上も使っているのにビクともしなかったのだ。
一年未満で破損するなんて、と気持ちがおさまらない。
一応文句だけは言ってみよう。
把手が取れた鍋を持ってカウンターへ。 フライパンと違って把手は火から遠い上の方についているから焦げ目もない。 何故折れたのか。 領収書もない。
センターの受付では、すぐに同じ新品と交換してくれた。
エッ・・他にもクレームがあったのだろうか。 でも大人しく新品の鍋はもらってきた。
ブログのネタにするのなら、壊れた把手の写真を撮っておくのだった。
鍋の交渉を終わって、家具磨きの洗剤を選んだ。チューブ入りのにしようか、スプレータイプにしようか迷ってチューブの方を選んでレジを通った。
店を出てからやはりスプレーの方がいい、と思い直したが、またカウンターに行って返品(ここはお取替えではなく一応返品扱いになる。)となると、私はすっかりクレームばあさんとして顔を覚えられてしまう。 それはまずい。
すごすご鍋をショッピングカートに入れて立ち去ったのであった。
by oss102
| 2013-01-04 16:10
| 日々のこと
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