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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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動物の医療
動物の医療_e0001808_1037029.jpg こんな本を読んだ。

かなり広範囲に動物医療界のことが書かれている。
栄養や環境に恵まれてどんどん高齢化していくペットたち。なんとか助けたい、治したいと思えば、高度な医療で応えたいとなるのも当然。

カリフォルニア大では猫の腎臓移植がある。
野良や捨て猫を飼育して、病気の猫に移植する。
提供してもらった猫の飼い主は、その猫も引き取るシステム。

一つの腎臓でも元気に生きられるそうだが、引き取られた猫は可愛がられていくのだろうか、とちょっと心配になった。無関心で餌だけ与えられるということに成らなければいいが。
でもその猫にとってはチャンスのひとつには違いない。

アメリカで高度の技術を身に付けた医者は、フリーでいて、難易度の高い手術の時に動物病院に招ばれて行く。医療器具を揃えるのも高価なのだ。白内障の機械は1千万。設備倒れになってしまう。 でもよほど腕に自信があって、常に各動物病院とコンタクトをとっていなければ声がかからなくなる。
医療がすすめば当然専門分野に分かれるが、まだ道は遠い。 

昨夜はTVで年末年始の24時間営業の動物病院をやっていた。
ニンニクたっぷりのリブ肉を全部丸飲みした黒犬。吐き出す薬でことなくを得て、「この子が悪いわけじゃない。飼い主の責任ですよ。」と言われていた。 
うまかっただろうな。(^^)
爪楊枝・焼き鳥の竹串などもエコーをかけて取り出していた。

人工呼吸器をつけている肺水腫の可愛いチワワ、安楽死を決断する涙の飼い主につい涙してしまった。;;


by oss102 | 2013-01-13 16:02 | | Comments(8)
Commented by あきの at 2013-01-13 19:23 x
人間も動物もこの問題は大変…重いですね。
Commented by fuchan_k at 2013-01-13 20:37
娘の所の犬猫を見るにつけ、ここまで神経質な飼い主は
いないのではないかと思ってしまいます。
臓器移植ですか。これもやりそうです。
安楽死なんてことになったら・・・考ないことにしておきましょう。^^
Commented by kiyoko at 2013-01-14 07:44 x
動物病院も人間界と同じように細分化されつつありますね。近くの大学病院は人間用かと思うほでいろいろな科があります。
Commented by hanairomimi201 at 2013-01-14 10:21
思い出します・・飼っていた柴犬がガンで貧血になったとき輸血してやってほしいと頼みましたら・・自分の犬の血をくれる人はいない・・と言われた時、我が身の勝手を思いました。
Commented by oss102 at 2013-01-14 10:26
あきのさん
いままでは日本では馬牛の獣医をつくる勉強で成り立っていたのが、まだ犬猫のほうへの移行がうまくいかずに、旧態依然の獣医学校のあり方で、ずいぶん無駄な時間を費やすようです。
Commented by oss102 at 2013-01-14 10:29
fuchanさん
私はいつも安楽死を考えているほうです。生命を2ヶ月ばかりのばすより、苦しまないようにとそればかりです。
でもいざそのときになると、その時期がいいのか決断が難しいのです。
Commented by oss102 at 2013-01-14 10:31
kiyokoさん
本にも先ず近くのホームドクターを、2番目に遠くても強力な専門医、3番目には大学病院と書いてあります。
わが家の猫は1番目しか用意されていません。
Commented by oss102 at 2013-01-14 10:35
hanairomimiさん
以前読んだ本ですが、餌をやっていた外猫を捕まえて、ゴメン、血を分けてね・・と大学病院へ行って輸血した話がありました。
助けるとなると高度医療の機械も使うのですから、大金もかかって大変。でもお金はいくらかかってもいいから、命を助けてと依頼する飼い主も多いのです。
わが家は助けてやれません。諦めてもらいましょう。゚(゚´Д`゚)゚
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