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最後のところで中断してしまいましたが、これが最終回です。
近藤誠の本のおさらいです。ほんの1部を。 高血圧患者・高コレステ患者・癌患者は日本が世界一 基準値を下げておどかして患者をつくり、早期発見と健診を勧めて、患者を作る。 癌といわれて手術を受け、早期発見のおかげで助かった。と感謝。 助かるものは放置しておいても助かるがんもどき。本物の癌なら見つかる前にすでにリンパに転移しているから、必ず再発する。 放置群と手術群を比べても、生活の質においても生きる長さにおいても放置群が勝つ。 多くの癌は苦痛のないものだが、骨に転移するときの苦痛はモルヒネで調整できる。 血圧やコレステロールを薬で下げると、数値は改善しても早死するリスクが高くなる、世界中の数万人規模の追跡調査ではっきりしている。 日本人は世界一の病院好き・薬好きだそうです。 そうです。私も1割負担で済む後期高齢者。痰が苦痛になれば呼吸科へ行きました。早速抗生物質の薬、胃薬など4種類くらいもらいました。こわごわ飲むと劇的に改善されました。 その魅力。朗読の妨げになっていた痰の8割ほどが出なくなってもう半年は経つでしょうか。 年が年ですから0という訳にはいかないでしょう。 本にはいきなり3種類以上の薬を出す医者にはかかるなと書いています。 膀胱炎では近藤誠がどんなに力説しようと、病院へ駆けつけます。 血圧の薬も長年飲み続けていますので、急に今止めるつもりはありません。 今回の風邪も、ちょっと無理をしていて免疫力が下がっていたのかと、おとなしく寝ていました。薬は飲みませんでした。それも強い咳や高熱が出なかったことが幸いしたのでした。 辛い咳が出たら我慢が出来たでしょうか。 これだけ今の医療界に洗脳されていて、脱却は難しいものがありますが、常にこうした説を頭に置いていることも大切なのかと思います。 薬は有難いものですが、こういう本を指針にして、現代の医療に過剰の期待を持たないように、取りこまれないようにと決意を新たにしたところです。 おわり
by oss102
| 2013-02-20 10:42
| 体
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Comments(10)
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fuchan_k at 2013-02-20 11:36
軽い風邪で良かったですね。
私の生まれ育った所では、医者も薬局も近くにはありませんでした。 なので、富山の置き薬が来ていましたが、よほどの事がないかぎりは民間療法オンリー。 風邪の時は、長ネギのみじんぎりに味噌とかつお節、そこへ熱湯。 飲んだら、湯たんぽ入り布団で寝る。抵抗力もあったのだと思います。 それがこの頃では、何処もかしこも医者とドラッグストアだらけ。 自然治癒力なんて言葉も、肩身をせまくしているようです。
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hanairomimi201 at 2013-02-20 13:56
風邪、早い回復で良かったです^^ね
おとんは抗がん剤と放射線で髪の毛は抜け体力が落ちて傷ましかったです。 知らなければよかったと本人も言ってましたが知ってしまえば治療するしかありませんよね。 きょうだいの中で私だけが両親の血を引いてないらしく今のところヤマイ知らずです^^
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あきの
at 2013-02-20 20:04
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ソフィアの母
at 2013-02-20 21:11
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風邪が軽くてよかったです。
夜までほっつき歩いていては駄目ですよ。 誘拐されたらどうするんですか?(笑) 胃カメラは今は鼻からのが多くなってきています。 涙も出ません、苦しくもないです。 ほんとに驚きますよ。 医療機器は進歩してますね。 弟が10月に検診で異常なしだったのに、同じ年の12月にはすでに末期でしたからね。 それ以来、病院とか医者とかを過信しないようになりました。
愛読ブログの大御所(お二人)が風邪でダウンしたとあって大変心配しました。そしたら今日はお二人とも回復・・よかったです。^^
「病院との付き合い方」大変参考になりました。コレステロール、高血圧薬でコリゴリしている私です。
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oss102 at 2013-02-21 11:21
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oss102 at 2013-02-21 11:25
hanairomimiさん
病院へ入ってしまえば、こちらから指図する立場にないのですから、難しいところです。近藤誠のいる病院へ行きたくても無理ですしね。 どうして楽な道があるのに苦しい道をえらばせるのでしょうか。 医者は病んでいる部分しか見てくれません。兄のときも無用と思える検査漬けで命を消耗させていました。
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oss102 at 2013-02-21 11:28
あきのさん
こんな本を読まずともあきのさんは、自然に賢明な道を選んでいたのです。中々出来ないことですよ。 自分で考えて選びとる。上の人のいうとおり・・の末っ子根性の私でしたがようやく目覚め始めたというところです。まだまだですが。
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oss102 at 2013-02-21 11:35
ソフィアの母さん
誘拐されてみたいです。(#^.^#) 雪深い一人夜道を20分も歩いたのに無事でした。 弟さん、そうだったのですか。若いから進行も早かったのでしょう。 色々な若い人の癌治療の本を読みましたが、結局は亡くなっています。癌ってそういうものなんですね。だったら苦しい治療なしで最後まで生きたいですね。 鼻からカメラ・・・小樽はおくれてるう、胃からだったよ。苦しかった。
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oss102 at 2013-02-21 11:39
こじまさん
今は落ち着いているのですか? 薬が合わないと大変な副作用がでますね。医者はそれでは今度はこれで・・と試すのですが、実際に被害をうけるのは患者です。私の黒便も3年前と同じものを飲んでいるのですが、私の体調が変わったということなんですね。検索してみてもどこにもこんな副作用のことは書いてありません。
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