蕗を食べたいと思いながら、中々採りにいけませんでした。
昨日ようやくテニスコート脇の細い蕗を採って満足。こんなに遅い時期なのに土手の日当たりのよい場所なのに、ナイフを入れるとピュッと水がでてきます。
余熱を計算に入れないと柔らかくなりすぎるよね・・と友人と話ました。
油揚・チクワと薄味で煮物とお味噌汁。 満足 マンゾク!!
今日はパークに誘われて仁木へ。 ここの蕗は大物。
大きいけど虫もつかずにナイフを入れるとサッと気持ちよく切れます。友人の車のトランクに山盛り採って、ラーメン屋さんや花友だちへ配りました。
今日は蕗はシーチキンと煮てみました。お味見のつもりが中皿山一杯食べちゃいました。
大きいのを配った後なので我が家の分はこれだけ。 でもこれを食べるとなると5連チャンで蕗料理が続くことになります。
コート脇からはコゴミも採って胡麻和え。となりのドライブインからウドも、これは天ぷらです。 クタクタに疲れているのに、山菜の処理だけはせっせとする私です。
遅い春ですが、虫もつかずにこんな時期に蕗やコゴミが食べられるなんて幸せです。
昨日初物の蕗を処理をするとき・・・柔らかい新鮮な蕗のはずなのに、何故かとても固い。
どうしてだろう。こんな固いフキの皮を剥くの初めて・・と不思議だったのです。
やおら20本くらい上から10cほど剥いたときに・・・アッ! 茹でてから剥くのだった!と気がついたのです。
何十年ぶりというのではないのですよ。毎年蕗の処理はしてるのに、なんで手順を忘れたのでしょう。 ○○症は先ず料理ができなくなる・・と聞いたことがあります。
あ~~ぁ。