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運河プラザで朗読することになった。 去年もアオバトのメンバー一人が、東北の災害の文集から読んだのをみんなで聞きに行った。 今年は8名全員で出る。
2時から会場でリハーサル、3時本番。 私は8歳の女の子のセリフなので、唯一手持ちの赤いベストを着ていく。 気分だけでも・・・(*゚▽゚*) 全体のテーマは命。 食肉加工センターで働く父親・牛を可愛がっていた女の子・暴れると苦しむから、腕の確かな父親が仕事をしたほうがいいという息子の小3の男の子。 じっとして大粒の涙を流す牛。 おじいちゃんが、みんなで肉を食べるとき「みいちゃん(牛の名)のおかげでみんなが暮らせるとぞ。みいちゃんにありがとうと言って食べてやらな、みいちゃんがかわいそかろ・・・」 孫は泣きながら「みいちゃん、いただきます。おいしかぁ、おいしかぁ」・・・というあらすじ。 私はこういうのに弱い。みんなグット来るといいながらちゃんと読んでいるのに、練習の最初からボロボロ。 仕方がないので、ほかの人が読んでいる間は、ほかのことを考えていた。 幼稚園の先生が命のつながりを絵本で読み聞かせ。色々な団体が命をテーマに演出する。 関係者、通りすがりの人・・・結構広い会場は100名以上でビッシリだった。 無事に終わって聞きに来てくれたネネと帰宅。 ネネも泣いたし周りでも鼻をすする音がしたと。 ありがたいねぇ・・この年でこんな人前で緊張を味わえるなんて。 ビールがうまい雪あかりの夜。
by oss102
| 2014-02-11 18:52
| ボランテア
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Comments(10)
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fuchan_k at 2014-02-11 19:52
今年も「雪明かり」の季節になったのですね。
100人もの聴衆の前で朗読を披露されたら 度胸がつくでしょうね。 実家では酪農もしていましたので、子牛が売られていく時に 悲しかったことを思い出しました。
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tmshanagn304 at 2014-02-11 20:54
ビールはウマかったですか、、、。ウシかった???
悲しいですね。
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hanairomimi201 at 2014-02-11 22:03
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あきの
at 2014-02-11 23:00
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お疲れ様。わたしは魚や海老などの生きているのを、「美味しそう」なんて言いながら料理しているのを見ているテレビ画面の若い子なんかが嫌いです。「相手はしんで行くんだよ」と言いたくなります。
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kiyoko
at 2014-02-12 08:30
x
こんな話を聞いたらきっと泣いてしまいます。すごく良い場を持たれてしあわせですね。ますます磨きをかけて何度も美味しいビールで乾杯してください。
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oss102 at 2014-02-12 13:33
fuchanさん
子牛を・・・悲しかったでしょうねぇ。私は肉も好きでどんどん食べるくせに、こういう話には弱くて・・矛盾してますが、命をいただくいて生きていくのは生物の宿命ですこらね。
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oss102 at 2014-02-12 13:35
304さん
なんとかボロを出さずにみんなに迷惑をかけずに終わってホットしました。セリフだけ言うというのはタイミングが大事なので、ぼうーっとしてたらぶち壊しになります。ホッ・・・・
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oss102 at 2014-02-12 13:38
hanairomimiさん
老人施設に行くので、少し明るい色のベストがほしいと思ってサビ朱のベストを探したのですが、なくてこんなものでした。 気に入らないけどこんな役回りのときは赤いものがいいかな・・と。 柄に似合わない甲高い声をだしました。;;;
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oss102 at 2014-02-12 13:41
あきのさん
魚やエビ・・・昔漁村に引き揚げてきたときは生きたカニが大ご馳走でした。・・カニ地獄といいながら母の茹でるのを見てました。 今は糠だかモミだったかの中に入ってくる活蟹は見たくありません。でも死んでいるのなら買って食べるのですからいい加減な神経です。
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oss102 at 2014-02-12 13:43
kiyokoさん
戦争中の可哀想な象のトンキーの話はご存知でしょう? あれも読みたいのですが私は死ぬまで読めないでしょうね。 心は冷たい人間なのにどうしてか涙がボロボロなのです。 肉はバンバン食べるのですよ。
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