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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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美智子さま
美智子さま_e0001808_1644771.jpg 昨日の朗読先で借りてきた本。

老人施設には、どこでもこういう本のコーナーがある。

美智子さまのことなら、聴きても喜ぶかも・・と借りてきた。 が、朗読には向かなかった。
やたらと何年何月何日・・と日付が入り、なに様・かに様と系累の尊称が入り、これは朗読に向かないと分かった。

それでも美智子さまの素晴らしさは伝わった。以下敬語は略。
失声症・・は長年のストレスが溜まったもの・・と正式に医者から発表されている。

民間出身ということで、公の場で無視した香淳皇后も、周囲のイジメの傀儡も、そういう出身の中に育っての犠牲者なのだ。 人の意識を変えるのは大変だ。

それでも家庭を大事にして子供たちの同居を実現して、それを守った陛下。
それも戦後の一般人の意識が変わっていたからこそ、実現したことだろう。

王子様と結ばれた灰かぶり姫のパターンのお話が多い。貧しい庶民のゆめ物語だが、現実はめでたしめでたしとはならない。

姫君ふたり・・・美貌と才能と愛にあふれた美智子さまと雅子さま。夫の愛情を一身に受けても病に倒れるほどのストレスを受け続ける立場。

なんとももったいない。 人の意識は原発のゴミの放射能ほどに長く保存されるものなのだ。

美智子さまを育てた富美子夫人に触れて・・・娘は母親の作品である。・・という記述がある。
ムムム・・・娘よゴメンm(_ _)m


by oss102 | 2014-08-19 17:12 | | Comments(10)
Commented by あきの at 2014-08-19 18:56 x
「大臣になって孝行世に知られ」というのがあります。
Commented by tmshanagn304 at 2014-08-19 20:20
「娘よごめん」とは、謙虚じゃないですか。
Commented by kiyoko at 2014-08-20 08:43 x
皇后様も上流家庭に育ってもなお大変な世界ですね。
我が作品も心配です。
Commented by hanairomimi201 at 2014-08-20 09:46
皇室に入られてさぞかしご苦労だと思いますね。
賢い女性だから役目を全うされようと頑張ってこられたのでしょうね
Commented by らんまる母 at 2014-08-20 13:07 x
娘は母親の作品である

よく聞きますが 我が家は なりふり構わず育てたので 多少難アリぞろい

ショウマの母さん 謙遜なさいますな
堂々と胸をはりましょう


香淳皇后 ちょっぴり心が狭かったんですね
美智子皇后 心をくだいて砕いて わが身を削ってのストレスでしょう

心が痛みます

Commented by oss102 at 2014-08-20 14:43
あきのさん
庶民の孝行は知られませんね。
庶民も身を削ってストレスに耐えている方も多いでしょうが、書いてくださる人はいないということです。
Commented by oss102 at 2014-08-20 14:45
304さん
娘も親の私よりは上出来と思っていますが、こうした本を読むにつれ、あぁ、もっとこうしてやれば・・・と反省することばかりです。
猿の反省でせすが。
Commented by oss102 at 2014-08-20 14:48
kiyokoさん
富美子さんは美智子さんに心を砕いて女の道を教えています。
優等生の美智子さんは、しっかりとその道を目指したのでしょうね。
息抜きなんて考えずに。
心は強くても体が耐えられなかった・・・本当に庶民派気楽だーと思います。
Commented by oss102 at 2014-08-20 14:50
hanairomimiさん
美智子さまの時代より、もっと現代に生まれた雅子さまは、そのストレスが長く続きますね。太りとも聡明で美しく生まれて、社会で力を発揮できないでお気の毒です。
Commented by oss102 at 2014-08-20 14:54
らんまるの母さん
こういう本を読むと母親はしっかりと娘の未来に向けて大切な事柄を教育してます。
私も娘にもっと社会で生きる実力をつけてやるべきだったなぁと、それでゴメンなんです。

楽天のコメントは楽天ブログをやっていなければコメント出来ない・・と検索してみて、娘は言いますが、本当かしら?
そちらからはコメントできるのに・・・今度娘さんに聞いてみてね。^^
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