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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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野垂れ死にの覚悟  3
 毎日朝晩10種類の薬を老人に処方する。これは欧米ではありえない。
人間って強いもので、薬を10種類・15種類も飲んでも、なかなか死なない。とりあえずは・・と近藤。

兄嫁も何回も入院を繰り返した人なので、毎日10種類以上は飲んでいます。導眠剤を含めて・・・
ここで薬の弊害を力説したところで、大変な議論になりますから、私は黙っています。
本人は他人には分からない苦痛があるのです。苦痛をなんとかしてくれと病院に駆け込みます。
私も真っ先に駆け込むタイプ。 でもただ、医者の言う通りにとは考えなくなりました。

慶応病院で使っている薬の中にも、毒薬・劇薬が4千種。その副作用を医者だけに分かるように説明書きがある。

新らしい薬を認可してもらうためには、以前出た薬より効かないといけない。効くということは副作用もつよくなるのです。 近藤

曽野は「もっと死について教育しろ」と言います。病は100%じゃないのに病気だけ騒がれる。死は100%なのに考えていない人が多すぎる。当然死に向かっている老人がバタバタしすぎる。

周囲の人も死についてはタブーという人が多いですよね。縁起でもないと・・・だから無用の苦しみを与えてしまう。

 今朝の新聞には「こんな長寿に誰がした!」 ひろさちや ”人生100年はいいことか?”と広告が載りました。 追い風というか、昨夜は金スマで近藤誠が出演。 たくさんの乳癌の女性の乳房を救ってくれたのだと知りました。

まぁ、ブログのネタに3日間も・・・お疲れ様。


野垂れ死にの覚悟  3_e0001808_9544677.jpg


by oss102 | 2014-10-04 16:02 | | Comments(12)
Commented by あきの at 2014-10-04 17:22 x
いやいや3日とも真剣に読ませてもらいました。
どう考えてもおかしい。わたしもそう考えていますから。
みんな「病気」だと思うから→薬を飲んで回復したくなる。年取ったことに因る自然現象と思えば考えが少しは違ってくるはず。わたしも声を大にして叫びたい方です。国の予算がめちゃめちゃだから…
Commented by mikihana922 at 2014-10-04 22:15
母のことが身近にあるので私も興味深く読みました。
母は内科、整形外科と通院し、薬もたくさん飲んでいます。
大丈夫かなと不安になりますが
一度服用してしまうと、すぐには止められないようです。
薬を飲めば治ると考えているのですが、
今、困ったことがあります。
手のしびれを治す薬を服用しているのですが
なかなかよくなりません。しびれはやっかいなのですが
母自身がなぜ効かないのか納得できないのです。
少しずつ治ればいいから、焦らずにと伝えています。
Commented by kiyoko at 2014-10-05 05:42 x
2~3日前健康寿命が新聞に出ていましたが女74歳男71歳でしたか(すぐ記憶があやふやに)丁度私の年代です。これからバタバタしてしまうのか、覚悟ができていくのか不明です。
Commented by hanairomimi at 2014-10-05 09:42 x
幾種類もの薬をスーパーの袋イッパイ貰って帰る人を見ます
一度飲みだしたら死ぬまでですね。
沢山処方されて朝だけ、昼だけなどややこしいですから薬の誤嚥もあってかえって悪化するなど危険もあって私の母も任せておけませんでした。
Commented by oss102 at 2014-10-05 11:21
あきのさん
老人医療でも外科的なことなら、手術も生活の質を高めるということで有難いことです。でもこれも無用の例があり、これは医者の質を問われますね。体の不調を年齢相応と我慢しながら暮らすのは辛いことですね。でも耐えねばなりません。
Commented by oss102 at 2014-10-05 11:27
mikihanaさん
どこか具合が悪くなると、ここさえ治ればと思うのでしょう。
そしてもらった薬が効かなければ、さらに強い薬を・・そして副作用も強くなりますね。ただ、個人差があって効く効かないの薬も違うようです。医者も悩みどころ。老人の血管は硬いですからしびれも取れにくいのでしょうね。
賢く老いるのは難しいです。
Commented by oss102 at 2014-10-05 11:29
kiyokoさん
体の不調はなってみなければ・・・当たり前に出来ていたことが出来なくなる・・痛い・苦しい・となれば医者に頼りたくなるのは当然です。そこから地獄の入り口なのか、出口なのか・・まぁ。、出口は狭いでしょうね。
Commented by oss102 at 2014-10-05 11:32
hanairomimiさん
ふらふらする・などの症状で山ほど飲んでいた薬を全部止めた90才過ぎの女性が、まっすぐすたすた歩けたという本もTVも見たことがあります。なにかの症状で医者にかかったとは思いますが、長く山ほどの薬は考え物ですね。
Commented by sakura at 2014-10-05 13:01 x
ほんとに、ある種の医者と薬品会社の懐が膨らむに比例して、薬の使用が増えていっているのでしょうね。私は薬嫌い人間ですが、どうなるでしょうか?
Commented by fuchan_k at 2014-10-05 15:56
昨日、プール仲間から聞いた話です。
末期ガンだった義母さんが、緩和ケアとかいうのを
受けていたらしいのですが、モルヒネの量がどんどん
増えるのを見かねて、自宅での看とりに切り替えたそうです。
言葉は適当かわかりませんが、お陰様で亡くなったの!でした。
Commented by oss102 at 2014-10-05 16:45
sakuraさん
薬は嫌いと言っていられるうちは元気ということでしょうね。
風邪くらいなら飲まないで済みますが、かなり苦痛があると、やはり駆け込んでしまいます。私の場合は膀胱炎はやっぱり薬、それも抗生物質です。ためらいなく飲みます。そういう苦痛がどんどん増えていくのでしょう。
Commented by oss102 at 2014-10-05 16:48
fuchanさん
私はモルヒネどんどん使ってほしいほうです。だって苦痛がなく眠れるのでしょう?そのせいで1ヵ月や1年早く死んだっていいと思っています。自宅での看取りは大変なようですが、人手があればいいですね。
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