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スマホは10年後も生きて使われるけど、ガラケーは10年後にはなくなっているだろう・・ということで、辞書には載せなかった。
と、辞書を編む人がTVで言っていたそうだ。 舟を編む・で見たから、そんなものかと頷けた。 最近備忘録が忘備録かあやふやになって、検索したことがある。 備忘録が先に出て、忘備録と同じと収録されていたと。どちらにしても意味の通じる言葉として市民権を得てきたと言えることか。 とありました。 みんなが間違えれば、道が作られるということでしょう。 「メイコとカンナのことばの取説」・・・で母娘が喧々諤々と若者言葉について語っています。 もはや、ら抜き言葉は蔓延しすぎて、後戻りできないところまできてしまった。と言っています。 TVのインタビューでは、ら抜きの言葉は、スーパーではらを入れて訂正してでますが、もう少しすると、それもなくなるのでしょうね。 私は以前にも書いたことがありますが、身内やペットの死には「死んだ。」と普通に言って、書いてもいたが、今や動物ものの本にも、堂々と「亡くなる。」と書かれていて、こりゃもうダメだと降参して、気心の知れない人や書く物には「亡くなる」と表現をすることにした。 でも身に付いた言葉遣いは、「死んだの・・」と心の中で一々言い直したりしている昭和ひとケタ。 12年前のフウロです。
by oss102
| 2015-03-16 15:00
| 日々のこと
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Comments(16)
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あきの
at 2015-03-16 15:09
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わたしも「死ぬ」と「亡くなる」はいつも困ったり、迷ったりしています。
身内のことを言うときは「死ぬ」だとおもうのですが、なんだか乱暴な物言いだと感じてしまうので。
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tmshanagn304 at 2015-03-16 20:55
子供の頃に「あの人が死なした」というのをよく聞きました。
これは尊敬語ですかねえ〜〜。関西弁でいえば「あの人,死なはった」ということです。 言葉は生き物ですから時代と共に替わります。 おばあさんが「今日、デー(デーサービスのこと)行ってくる」などと,若者顔負けの省略語をお使いになります。
フウちゃん可愛い~い!
この位はたいしたことないですね。意味が分かるから。 ガラケーの意味が分からず調べてみたら、スマホ以前の携帯電話なんですね。知りませんでした。日本人は、言葉を省略する名人だと思います。
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fu-and-boro at 2015-03-17 07:20
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kiyoko
at 2015-03-17 08:54
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ガラケーと言う言葉は猫のコマーシャルで覚えました。今は無くなると困りますが10年後はいいかなーと思います。
死ぬと言う言葉は親族などだと使いにくくなってますね。
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hanairomimi201 at 2015-03-17 09:30
ら抜き語も言い続けていたら認知されてやがて辞書入りするようです
尊敬語も使い方は難しいですね・自分の親の死もやはり他人に言う時は「死ぬ」だと思いますが・・ 舟を編む・・録画してあるのでもう一回みてみます^^
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fuchan_k at 2015-03-17 13:12
女子中・高生が喋っている言葉などは
これでも日本語?と耳を疑いたくなるようなのが多いですね。 なんとかかんとかで、これいいんじゃね?など。@@; アナウンサーやキャスターでも、そうじゃないでしょ!って ダメを出したくなるような言い方の人もいますし。 フウロちゃん、若〜い!
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oss102 at 2015-03-17 13:25
あきのさん
先代の犬が死んだ時も、やはり抵抗がありましたか? 今は野鳥の小鳥でも、子供向けの本では死ぬと書かないで 亡くなる・・と書いてます。命の大切さを、こうした言葉で 表現していると思うのですが、やっぱり抵抗があります。
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oss102 at 2015-03-17 13:29
304さん
今日はデーや・・・横文字は面倒なので思い切り 省略なんですね。死なはった・・・よい言葉ですね。 大体命をいただいて生きているのに、小鳥さえ亡くなった なんて本に書く作家。やっぱりこちらが頭の切り替えが 必要なのかな~
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oss102 at 2015-03-17 13:33
sakuraさん
フウロは水の流れるのをじっと見るのが好きでした。 早12年であります。;;; ガラパゴス諸島の生きた化石のトカゲのこととありましたでしょ。それほど化石化した携帯が、年寄には愛されています。 その化石さえ私は持っていません。なんと表現されるでしょうね。
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oss102 at 2015-03-17 13:36
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oss102 at 2015-03-17 13:39
kiyokoさん
死ぬという姿が病院のものになってから、言葉さえ恐れ、忌む ものになってきました。 もっと死と向き合って生きていてもいいと思うのですが。 今にカラスも亡くなると言い出すのでしょうか。
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oss102 at 2015-03-17 13:45
hanairomimiさん
そうですよね。親戚は別枠でも、同居する祖父母・両親・夫などは、死ぬと言いましたが。今では元ペットの事をいうときでさえ亡くなると普通に言ってます。どうも抵抗がありますが、 そういう世の中なら仕方ありません。 メイコは尊敬語を言う場面では、イメージで正座して言う・・と言っています。そうすると自然に尊敬語になるのだと。 居酒屋や、コンビニのマニュアル言葉は、メッチャ面倒語で正座してません。
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oss102 at 2015-03-17 13:51
fuchanさん
若い子は女性でも男言葉を使いますね。仲間同士での言葉でしょうけど。日本語は難しくて私も尊敬語・謙譲語・まともに 使えません。昔は目上の人には・・と礼儀や言葉遣いが難しかったです。今、年長者になってみれば、メチャクチャです。 フウロは3ヶ月くらいかな?洗濯機・トイレの水が流れるのを見るのが大好きでした。可愛いねぇ・・
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mikihana922 at 2015-03-17 15:10
12年前の毛並ツヤツヤのフウロちゃんですね。
便器の水に興味津々、可愛いです。 「舟を編む」でも「ら」抜き言葉のことが出ていました。 言葉は生き物で常に変わっていきます。 細々と続けている仕事で辞書を手放せないのですが 昔のものと最新版ではやっぱり内容が違っています。 老後のエリートは↓そういうものなのですか。 母は、つい2年ぐらいまで買い物やお教室でご一緒して いた方々が、皆さま自分の世界に入られていしまって お付き合いができなくなりました。 ホームに入っても身内ぐらいしか見舞いに行けません。
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oss102 at 2015-03-17 19:16
mikihanaさん
そうなんですよ。いくら友達がいたからって、みんな それぞれの施設に入ってしまったり、友人を訪ねる生活からは 離れてしまいます。エリートになるのは難しいです。 メールだって読める人が少なくなりますよね。 昔は辞書なんて1冊あればいいと思ってましたよ。
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