ゆきつもどりつながら、確かに春に向かっています。
一昨日の球場は、融雪剤が一面に撒かれていて、雪国ならではのイラスト画面が見られました。
カメラを持参しなかったことを悔やんで、今日こそと出かけたのですが、たった中一日おいただけなのに、もう美しい不思議な模様は消え失せて、なにやら不気味な荒れた海面のようでした。
公園の路肩もむき出しの土面に、抉られた根が曲がりくねって・・どうしてこんな過酷な環境に生えてしまったの?
風があたらない斜面は暖かく、仲間が私のヘボ撮影が終わるのを待っていてくれます。
あと何回スノーシューで歩けるかな?
新聞の積雪情報では、小樽18センチ・倶知安118センチとなっています。ニセコなど豪雪地帯の倶知安は別格として、小樽の今年の雪は相当のものだったようです。