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昨日は今年上半期の医療費を書いたが、下半期の9月になってまた病院へ行った。
泌尿器科である。 そもそもマンションに越してきて期待したのは、温かいということ。
本当に暖かく・夏は涼しかった。・・なのに、また膀胱炎の初期症状がきた。ガッカリしながら、あらかじめもらっておいた抗生物質でしのいだ。
だが、今回はいつものように抗生物質を飲んでも、あまりスッキリしない。
いよいよ効かなくなったか?・・この後は腎臓透析の身になるのか?
市立病院のような大きな病院はゴメンだ。近くの初めての病院に行った。
「尿に菌は出ていない。菌がないのに抗生物質は無意味」といって尿意を抑えるというクスリと、尿意が気になって眠れないと訴えたら、導眠剤を出してくれた。以前ときどき飲んでいたハルシオンよりは弱いという。
精神的なものが大きかったのか、すぐに不快な尿意はとれ、夜はグッスリ眠れた。ヤレヤレ・・
夜だけ飲む1週間分の薬を真面目に飲んでいた。
ところが、数日経って、起きるとどうもフラフラする。今度はパーキンソン病になったか・・そんな感じ。
ネットで調べてみた。
副作用として出ていた。ハルシオンより弱いというのに? 昨夜は半錠にカットして飲んだ。
どんな薬にも効き目がある分、副作用がある。 成人の1錠と、老人の1錠では違うのだった。
父親がご飯をボロボロこぼして、前掛けを掛けて食べていたことを思い出した。
よろよろ歩いていたのに、薬を止めたら見違えるようにシャンとした。
そんな経験もあるのに、忘れていた。グッスリ眠れる幸福感で一杯だった。
ちょっと不幸でも、導眠剤は減らしていこう。
爆睡がうらやましい・・・
by oss102
| 2016-10-02 16:00
| 体
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