今日は、もう最後のすべり納めにしようと、OSSスキークラブの例会にでかけました。
私はけっこう用心深いたちで^^・・・72才で、宿泊スキーで滑りすぎて、血行が悪くなったとき、若い人たちとの急斜面は止めよう・・とそのクラブを退会しました。
先日桃の節句で集った仲間たちです。それからは緩斜面ばかり、年に数度のスキーでした。
滑りだせば気持ちがよく楽しいのですが、今回の怪我もあって、そろそろ・・止めよう・・との気持ちが強くなってきました。
山はパウダースノーでしたが、山頂から滑り降りるときは、激しい降雪で斜面が全然見えません。
手探りで?中腹までおりてきたら、急にこんな青空。なんということだ!
初心者が滑るロングコースを気持ちよく飛ばして、最後の1本を滑ると終了。
ゲレンデに別れを告げました。またまたカッと日が射しクッ!
ネネに以前「お母さんは、どの時代が一番よい思い出?」と聞かれたとき、
「う~ん、やっぱり仲間と深雪をすべって、深雪の女王・・なんておだてられてたときかな?」
と答えました。
「もちろん、子育てのとき・・」なんて神妙な言葉がでる私ではありません。
つづく