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この本のなかに・・食欲・性欲・権力欲など、人間の欲望の中に、もっとも強い欲望はなにか。
サルを使って、感覚遮断の実験をした。 大脳生理学者の故・時実利彦教授の話が出てくる。 2匹の猿を別々の真っ暗な箱に入れる。いっさいの感覚を遮断する。光も自分の発する音もしない。 エサは、箱に開けた穴から入れる。一方の猿はそのまま、もう一方の猿は、一日に一回、係員が穴から手を入れて体に触ってやる。 何日間かは忘れたが、実験が終わって、触ってた方の猿は平常で・抛っておかれた猿は、暴れ出し、自分の毛をむしり、全身をひっかく、脱毛・ただれ、全身の皮膚に異常がでた。 人間にとってもっとも基本的な欲望は、接触欲・あるいは集団欲であると。 科学者というものは残酷ですね。 今、ひきこもりの人が多くなってますが、こんな遮断は我慢がならないでしょう。どこかに甘えられる存在があるから、引きこもっていられるのでしょうね。 昨日の語りの会で、この話をしました。 また、2名の本好きな女性がお試し見学していきました。 入会なさるでしょうか。
by oss102
| 2017-04-28 16:00
| 本
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Comments(11)
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hanairomimi201 at 2017-04-28 18:12
なんと残酷な実験なのでしょうね。
やはり人も動物も単体では生きられないということですね こもっていないで出ていこう・・そう思います^^
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kiyoko
at 2017-04-28 20:16
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人間の為に実験用としての動物が沢山いますね。人間は感謝しなくてはいけませんね。
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mikihana922 at 2017-04-28 22:40
科学の進歩のために、人間が幸福になるために、
沢山の動物たちが犠牲になっていることでしょう。 おかげで新薬などのお世話になっているのですよね・・・。 最近は朗読に興味にある方が多いのでしょうか。 長く続けられるお仲間が増えるといいですね。
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tmshanagn304 at 2017-04-28 23:24
私の場合、穴からお札とお酒を毎日入れてくれたら10日間ぐらいは我慢します。大学の先生に触ってもらわなくていいです。
↑の方の「大学の先生に触ってもらわなくていいです」に大笑い。
私も先生には触って欲しくないけど、接触欲ってよく分かりますねえ。猫も犬もいないからw、孫が来たらここぞと撫で撫で、ハグハグです。あと2,3年で誰も触らせてくれなくなるのが残念無念。ロボットでも買おうかとここ何年か言ってますが愛玩用ではなく介護用ロボットを買った方が良さそう…。
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oss102 at 2017-04-29 14:24
hanairomimiさん
人間はTVもあるし、自由があるから一人でもなんとかなります。でも刺激はあったほうがいいですね。 今は痛いところがあるから、気分があがらないでしょう。 ボチボチ行きましょう。
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oss102 at 2017-04-29 14:26
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oss102 at 2017-04-29 14:29
hanairoomimiさん
朗読といっても、声を出す・・ということに主点をおいてます。 みんな子供たちは出て行って、声を出すことが驚嘆に減っています。みんなで大きな声をだすのは快感です。^^ 本好きが集まりますから、会話も楽しいのです。
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oss102 at 2017-04-29 14:31
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oss102 at 2017-04-29 14:36
さなえさん
もう中学生ぐらいになったらアウトですね。 アメリカ人はよく里子をもらいますが、さなえさんは、そこまで アメリカ人になれないですか? 私は犬猫ならいいのですが、人間の子は荷が重すぎます。
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あきの
at 2017-04-29 16:17
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人間の子を里子にした人たちは犬猫のように捨てたくなっている人がいるようですよ。先日見たテレビの話。
子供達は2度ともらわれ直しているとか。 インタへネットの犬猫いらないかというところと全く同じで悲しかったです。
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