ベタ雪の中のスノーシューの整備体操を抜けて、早帰りした後・冷凍の大きなオニギリを1ヶ食べて施設へ。
2時からなんですが、これから偶数月に紙芝居をやることになってます。
ここの死蔵されていた紙芝居はデッカクて、立派です。拍子木も素晴らしいものがありますが、とてもお借りして家で練習というわけにはいきません。
ここはいつもは数人の聞き手なので,淋しい思いをしてましたが、紙芝居となると12名もきてくださいました。 別室で2人でにわか練習です。
私はここの紙芝居の舞台には合わない、図書館の普通サイズの「笠じぞう」を持っていきました。 12月ですから、先日の三橋とらさんの真似をしてみたかったのです。
合わないサイズの紙芝居をスカスカのムリヤリで・・必死で文章を横目で見て(暗唱していけ!・・とトラさんに叱られそう)顔はみなさんのほうへなるべく向けて・・と奮戦します。
まぁ、初回として上出来と仲間と自画自賛。(^^♪
語りの仲間から、半永久的にお借りした、鈴の音響効果もスタッフに褒められました。
ベタベタ溶けた道路にシンシンと雪降り積もる今日でした。