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去年、チョコレート色に黄色のフチが入った新種のペチュニアを挿し芽で増やしてマンシヨンの花壇に植えた。 日当たりの威力を見せてみるみる大きくなったペチュニアは、住人や通行人に、「珍しい柄ですね・・」と称賛された。「種がほしい・・・」とも言われた。
「新種は10年間、種では咲かないように処理がしてあります。もし発芽しても全然違う色になるんですよ・・」と答えていた。
やはり自分の植えた花は、手入れする。買い物帰り・お出掛けの帰りには必ず花柄を摘んだ。
春植えの花たちが終わっても、晩秋まで咲き続けて寒くなってようやく始末した。
移植したのはお盆過ぎだった。
今年は早めに挿し芽して、もう少し早いデビューをと思って、あんまり伸びていない花枝を切り取って挿し芽にしていた。 ところが・・雨続きのせいか、ほとんどが根付かずにしおれてしまう。
発芽促進剤もつけてもう一度トライ・・どうもイケナイ・・花茎があんまり短いせいかな?
余った花をボールに入れて楽しんでいた。
「アッ!! そうだ!・・始めに1時間ほど水揚げをよくするために水に入れとくんだった。
すっかり忘れていた。 ボケですねぇ・・"(-""-)"
延びてはよい形になった花たちをまたカットして再びトライ。 今度は根付いてくれるかな?
早くと思ったのに、やっぱりお盆になってしまった。
by oss102
| 2018-08-12 16:00
| いとしの花たち
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Comments(8)
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