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1昨日だったか、夕食しながら見ていたテレビ。地方の大きな古民家に・ざしきわらしがでるという。
原田というタレントが古民家を訪問していた。 大きな部屋の窓辺には、隙間なくイッパイの着物が衣桁にかけられていた。 おばさんが声をかけると、その着物だけがゆら~りゆら~りと揺れる。 何度でも。
原田も火鉢の前で居眠りを始めた。あぐらをかいてゴーゴーとイビキ。その着物が揺れる。
フト気づくと食卓の上の照明のヒモが揺れている。「地震だ!」ネネがいう。「震度1くらいかな?」真っ先に揺れるドラセナの葉先がゆれていない・・・
「対流だよ・・」
ストーブの下から温風が吹き出す。 アハハ・・一瞬アセリました。
ヒモは絶えず揺れてます。
佐藤愛子や遠藤周作は、地方の宿で、座敷わらしに出会ったと書いてますね。
いろいろ不思議な現象があるようです。
大昔から、世界のどこの国にも巫女のような存在はあって、不思議現象のことも体感する人もいます。 だから私は、その人の能力があるから体感ができるのだな・・と思っています。
多くの人はそれを失っているのだと。
by oss102
| 2019-02-08 16:00
| 日々のこと
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