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と、タイトルに書きこみながら、これが中々思ったようにはできないものだ。
昼間は一人だし、ネネが帰宅しても夕食と一緒に見る録画、会話はするが目の前のネネに大きな声は出せない。
衰え行く身体・脳・生物の致し方ない運命だ。
しか~し、ポツンと一軒家などの番組をみると、そこの住人は恐ろしいほどしっかりしている。
先日も、山奥の有名な寺に行く途中の、休憩所を守る母娘が出た。
母93才だったかな?その娘だから60代くらいか・・覚えていないが。
急坂を何時間も登って、そこの有名なお寺詣でをする人が・・それも毎年とか、何度も来る人がいて、休憩所はなりたっているんですね。下からロープで飲み物などを運ぶ。
その93才のおばあちゃんは、3ヶ月に1度は、病院に行くために下の町へ降りるという。
強力で?・・ときくと・・「休み休みですよ、そんなもの使ってたら30万もかかるよ・・」という。
TV局の若いスタッフでも音を上げていた急坂を、休み休みとは言いながら、93才が。
下りる気力があるだけで、もう病院へは行く必要がないのじゃないかと思った。
そういう高所では、客との会話ははずむでしょうね。頭も鍛えられるはずだ。
死ぬまで自力で生きるのが理想だが、それを可能にするためには・・金力と脳力と筋力の保持か。
ネネが部屋に引き上げると、録画したTVを見ながら一人・・アナウンサー・・ナレーター・・画面下を流れるタイトルを忙しく読み上げる。 努力はしているんですが・・やっぱり接客をしている人はちがいますね。 気配り・立仕事・会話とやらねばならない段取りと・・継続してこその元気とみた。 カナワン!!
by oss102
| 2019-08-20 15:14
| 運動
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