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あきのさんは、セットでついているストックカバーを、つけずにウオークを始めたようでした。そうかこれは折りたたんでリュックにでも入れるときのものだと思ったのだな?・・これをポールの先に被せてウオークしないと、都会の道では間もなく腱鞘炎になります。 キャップをかけていても、トップ部分がすり減ってきます。コツコツいうようになったら、お取替え時期・お早めに。ネットではカバーだけでは売ってないでしょうから、スポーツ店に・・2ケセットで300円です。
雪国ではもちろんこのゴムキャップは外して歩きます。が・・雪国でもロードヒーテングあり、店舗前は、やっているところないところ様々。それに合わせて持ち上げたり・・ザクザクだったり、つるつるだったり・・一日どのくらい歩くの?と聞かれても雪のない道を運動靴で歩くのとでは、足も神経も倍だよ!と自慢したくなります。
最近私の近辺でもストックウオークをしている中年男性が増えました。まだ、ストックウオークが一般には市民権を得ていないようなので、その男性たちは一様に「俺は足が悪くてストック使っているんじゃないんだ!・・こんなに元気なんだ!」と見せびらかすように、グイグイとスピードを出して歩いています。その気持ちよくわかります。(^^♪ 狭い道ですれ違うときは、ちょっと笑顔をつくって目礼します。
杖をついている人を見ると、よくあんな1本でと思いますよ。だって私はショッピングカート満載で利き手で引っ張っていると、腰の骨がずれて血行が悪くなってしびれたんです。リハビリーの先生もそれはいけませんと言っています。 老人はいつも体幹を意識して動かなければいけません。・・ということでストックウオーク礼賛編おわります。 それでも・・それでも執拗に体は壊れてくるのですが"(-""-)"
by oss102
| 2021-03-03 13:55
| 運動
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