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ホテルの朝食はどこでもバイキング。私は緩やかなダイエットを3月初め頃から始めていて1・5キロ減量していたこともあり、今回の旅行ではお料理のことは頭から外すことにしていた。 初日の夕食は広東料理、2日目は台湾料理となっていた。昼食は郷土料理。関心がなかったせいか、どこがどう違うのかほとんど分からない。肉、海老、野菜、イカなどが炒められてとっかえひっかえ出てくる。ビーフンにチャーハン。それにスープか味噌汁。 サッパリさせたいと酢を頼む。酢はツーというのだと聞いて「ツーツー」というと「オ酢ネ」とアッサリいわれた。 最後の夕食は海鮮料理。刺身やエビ、草魚の揚げたあんかけなど、次々出た後、火の点いたガス台の上のアツアツのトーフの味噌汁が出て、みんなうまいうまいとお替りする。 これだけ料理ならべて、味噌汁が激賞とはと大笑い。みんな雨にねれた一日で寒かったのだ。 前日は暑くて夕方でも30度あり、この日は13度といっていた。バスの中は暑い日でもクーラーの風がこないように、風向きを変えたり、膝にスカーフを巻いていたから、北海道の室内と室外が逆になっている感じだった。 トイレはホテルもレストランもウォシュレットは無し。1軒だけ猛烈繁盛していた新しいレストランにあっただけ。ホテル以外水洗トイレでも、使用済みのペーパーを入れる容器が置いてあり、そこに入れる。つい、習慣で投げ入れてしまい、慌てて半分ぬれたペーパーを引っ張り出して容器に入れなおしたこともあった。 飲み水はペットボトルをいつも持ち歩いていた。 バイク軍団がすごかった。中国は自転車というイメージがあったが、台湾では数台の自転車しか見かけなかった。バスが交差点に差しかかる度、皆歓声をあげる。朝夕の出勤時には30メートルくらい、何列にも並んでいる。一台に4人でも、5人で乗ってもお咎めがないそうだ。 その迫力あるバイク軍団を撮れなかったのは残念。みなさんのイメージでもっとふやしてください。 最終日、雨の中カメラも持たずに、屋台立ち並び人でゴッタがえす狭い道に飛び出してきたネコ。あのネコ撮って!とカメラ持っていた人に撮ってもらって、早速送っていただいた一枚。
by oss102
| 2006-04-16 11:48
| いとしのネコたち
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Comments(8)
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こじま
at 2006-04-16 13:59
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アラッ!!ショウチャン鼻の頭に墨くっつけてどうしたの。??うちのギン様かナ・・とも・・目はミドリ色、やっぱり外国産だね。よく撮ってきてくれました。ありがとう。。
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清子
at 2006-04-16 15:19
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oss102 at 2006-04-16 20:07
こじまさん、エメラルドグリーンの目、迫力ありますね。よくあの雑踏の中で撮れたと思いますよ。提供くださった方に感謝です。
清子さん、これが限界の大きさです。このくらいだときれいに見えます(笑)
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あきの
at 2006-04-16 20:47
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たのしいな~
ossさんのブログも、旅行も、そして写真も。でもだいえっとちゅうとはちょっとざんねんでしたね。
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mutizo at 2006-04-17 08:19
お帰りなさい。
短大時代に(18年前)に、中国に行った時の事を思い出しました。 食事で、鶏の丸焼き(頭付き)が出て、みんなでギャーギャー言って、鶏の顔が自分に向かないように、丸テーブルでぐるぐる回した事を、思い出しました。(笑) みんな最後には、中華料理に辟易してたけど、私だけはケロッと食べてましたねえ。(笑) 初めての外国だったので、結構カルチャーショックな事が、多かったですね。
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oss102 at 2006-04-17 15:51
mutizoさん、なんでも若いうちにしておいた方がいいみたい。私みたいに思いつきでダイエット中だと悲惨です。かなりガンバッタ筈なのに、増減なしでした。
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oss102 at 2006-04-17 15:55
あきのさん、chiyomiさん、自由時間にかなり頑張って路地を歩いたのですが、ネコはいませんでした。犬の散歩の時間だったせいかな。
私は、記念碑みてあるくより、路地を歩いてた方が楽しいのです。 だが、チ~~とこわい!臆病なのです。
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