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キングは温厚な性格で、引き綱は1切なしの散歩だった。
或る日、前方を歩いていたキングは、急に米吉の方を振り返った。みると前方に猫の姿が見える。 米吉はキングが若いころに、猫を追うのを止めさせるため、きつい口調で叱ったことがある。 それ以来猫を見かけると、いつも米吉の顔を見上げるのだ。「いい子だ、いつものとおりにすればいい」 米吉が声をかけると、キングはまるで足音をたてないように気を使っているかのように、ソーッと前足をあげて歩き出す。 猫のほうはとっくに気がついていて、どこかへ逃げてしまっている。 しかしキングは猫のいたあたりを、あえて避けるようにして進んでいく。そうして完全に通り過ぎると、キングは「やれ、やれ」といわんばかりにもとの歩き方に戻ったのでした。 なんて可愛いのでしょう。前足を持ち上げて、ソーッと歩く大きなシェパードの姿を想像すると噴き出してしまいます。 3年前、モミジバゼラニュームの小さな茎をいただきました。挿して育てて3年目。 春、陽射しが少し強くなると、気の早い私は外に出して日をあててやりたくなります。室内からいきなり外に出して、夜家に入れるのを忘れたりします。かなりいじけていたのですが、あたたかくなると満を持していたように一気に真っ赤な花を咲かせてくれました。 ロックガーデンのセダム(万年草)の花が一面に咲きます。劇的にむくむくと花茎を持ち上げます。 今は花はおわりかかって、花茎の下を切ると平たく形のいいセダムがぎっしりと次の出番をまっているのです。 セダムもちゃんとした名前があると思うのですが、どれも万年草で片付けています。
by oss102
| 2006-07-11 20:17
| いとしの花たち
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Comments(6)
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あきの
at 2006-07-11 21:19
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花は降参。舌を噛みそうな難しい名前なので覚えられません。あきらめています。
わたしの飼っていた犬は、ある時期、猫といっしょでしたから、猫を見ても平気で、何事もないような顔をして通りました。ただし「ネコッ」と言うと、言葉に反応して追いかけました。これは最初に飼った、若い者たちの躾の結果でした。犬は猫と仲良くできます。
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清子
at 2006-07-12 09:36
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小さな犬のチョコマカも可愛いですが大きな犬の忍び足なんて動物好きにはたまりませんね。
動物って本当に可愛いですよね。うちのギンも小さい時可愛くて抱っこして寝ていました。ねこの抜け毛に悲鳴あげました。パジャマを縫って着せました。ギンはパジャマを持つと逃げ出しました。寝室にソ~ッと入ってきます。夫の枕元にゆき、開けてくれるのを待ちます。その時わたしの方を覗きます。夫は布団を開けて入れます。ギンから見ると私は怖い人
夫は優しい人です。あるとき本気で怒りました。それからは、絶対に入って来ません。朝起きると寝室の外でチャンと、待っています。寝坊しているときは、ニャニャと小さな声で起こします。
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oss102 at 2006-07-12 19:54
あきのさん、飼い主の態度がネコを追いかけるかどうか決まりますよね。
近所の犬は、飼い猫は絶対追わずに、ノラだと必ず追いかけるそうです。 飼い主の気持ちが表れています。以前飼っていたチビ犬は弱そうなねこは追いかけましたが、ボスのような貫禄のあるネコは、見ない振りしてとおり過ぎました。
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oss102 at 2006-07-12 19:57
清子さん、しのび足のシェパードなんて、飼い主はどんなにおかしく、可愛いいと思ったことでしょう。でもまだ薬が開発されていな時で、沢山の犬を死なせて仕舞うのです。
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oss102 at 2006-07-12 20:00
こじまさん、ギン様のそんな様子をブログに詳しく書いてくださいな。
とても面白い記事になると思います。 寝坊しているときは、ニャニャですか。我が家のショウマは7色の声で起こします。フーロは低音で、これも結構しつこくなきます。
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