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弥生式土器 私は当時、江別大麻の新興団地に、分譲住宅を35年ローンで買って住んでいた。 その団地のはずれ、第何次計画かの分譲予定地に、遺跡が出て、大掛かりな発掘調査をすることになった。 団地の主婦に募集がかけられた。子供達からも手が離れていたので、スキー仲間と資金を稼ぐために応募した。 夫には「家のことはちゃんとしますから、働かせてください」と頼んだ時代だった。 オリエンテーションの日、体育館に集められた多勢の団地の主婦達。 私は不安で一杯だった。 お金をもらってする労働というものをしたことがない。 道のオエラ方の挨拶の後、男性作業員が壇上に上がり挨拶した。 各班に分けて、一人ずつ男性がつくという。 あの人たちにしごかれるのか・・・・タコ部屋に入ったような恐怖と後悔で一杯だった。 やめよう、止めようと何度も悩んだ。 だが春から秋までのこの仕事を、私は6年間も続けたのだった。 今日のフーちゃんはどんな夢をみているのでしょう。
by oss102
| 2006-12-08 17:03
| いとしのネコたち
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Comments(10)
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hanairomimi201 at 2006-12-08 18:07
遺跡の発掘調査は6年もかかったのですか・・大掛かりなものだったのですね。
mikihanaさんの近くに古墳があるという記事をみて興味をもたれていたのはそういうことだったのですね。 私は結婚してからは働きづめでした・夫が独立したからです。 もちろん覚悟の上でしたので夜昼なく子育てしながら・労働、集金、配達、事務・何でもこなしました。 実家も商売をしていたので母の働く後ろ姿を見て育ちました。 バブルも不景気も乗り越えて一生懸命働きました。 反面教師で息子は嫁には仕事をさせないという嫁にとってはいいダンナになったようです。 お金はなくても今チョッとホット一休みの今です。
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パート2の題を見てしばらく笑ってました。何のパート2かなと思ったからです。フフフなかなかおもしろいです。
私も、パート3くらいまでやりました。 そのころは、子供にお金が必要なくなったら、ああしよう、こうしよう、これも買おう、これも欲しいといろいろ我慢していたと思うのに、やっと自分のためにゆとりができたら、なにも欲しいものがありません。手に入らないときほど、人は欲しがるものなんですね。 パートは人間を成長させます(笑)
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fu-and-boro at 2006-12-09 06:19
私も主人の関係会社でパートをしました。
楽しかったけど 嫌な事も・・・。 主人というバックが有ったからでしょうが かなりのイジメにあいました。 よく考えたら嫌ですよね、 バックがあるパートさんと働くのは・・・。 いじめられるまで気が付きませんでした。 気持ちが荒んで 負けてたまるか! という気持ちでしたよ。 大人の社会のいじめもすごいものですよ。 女の社会は怖い!(笑) 発掘・・・、興味ありますが大変なお仕事なのでしょうね。
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あきの
at 2006-12-09 07:02
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今日は難しい話かなと思いながら読み出すと、そうではありません。だん゛たんと世の中を覚えていくというお話し。このようにして今のOSSさんらしい形が出来上がっていくのですね。女の人のアルバイトは何でもやってみることができるおもしろさがあります。一生家族を食べさせていくという厳しさがないから。そしてフーくんにも厳しさがない証拠には今日の寝姿ですね。
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mitsuko_beauty at 2006-12-09 09:43
主婦が外へ出て仕事するのは旦那さんによって 外へ出て世間を知るのもいいことだという人も居れば 何不自由なくしてるのに俺に恥をかかせるなという旦那も居る 私は家が貧乏だったので中学の時学校にバレナイヨウに、地下鉄に乗り遠くまで行き お好み焼き屋さんでバイトしてまいた それからお産以外はずーと働いてきました 水商売から現場の飯炊き トラックの運転者 リヤカーで野菜売り 内職から、、、etc. でも 勉強になりましたよ
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oss102 at 2006-12-09 13:26
hanairomimiさん
昨日、今日のコメントを読んでも、みなさんよく働かれていますね。 私とは時代も違うので、働き口があったせいもあると思います。 どんなに色々なことがあっても、家の中だけで子育てしているよりは面白いと思いますよ。 発掘は場所を変えたり、道~市の発掘になったりして、いっぱしのベテラン発掘おばさんになりました。
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oss102 at 2006-12-09 13:29
ネモフィラさん
ホントにあんなに欲しかったものが、今はなんにもいらなくなりました。素敵な洋服も似合わなくなったし、分厚いステーキよりも納豆になりましたよ。自分の収入があるのは嬉しかったです。
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oss102 at 2006-12-09 13:33
fu-and-boroさん
女の世界のいじめは、この発掘の世界にも沢山ありました。私もいじめにあいました。でも負けませんでしたよ。 別に気をはく世界を持っていたので、ながしていました。 発掘の上司も考古学バカの学者なのに、女の世界の調整をさせられて苦労していました。
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oss102 at 2006-12-09 13:40
あきのさん
難しい話は出来ません。文字だけではと息抜きスペースをとって土器の写真を入れました。ムードだけです。 働く厳しさはありませんね。スキー資金を稼ぐ目的だけだったです。 ず~~と肉体労働で働いてきたというたくましい女性グループもいましたが、さすがスコップや一輪車の扱いが違いました。 フウロにも飼い主同様厳しさはありません。(ё_ё)
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oss102 at 2006-12-09 13:47
mitsukoさんは凄いですね。
それがこんにちの貴女をつくりあげているのですね。私の時代はいまより主婦に仕事の世界が開かれていませんでした。マ、そんなところが甘いわけで、必死に働かなければという状況でもなかったです。でもなんでも経験すると人間に厚みがでます。 mitsukoさんの勲章ですよ。
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