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小中学生を対象に半世紀以上の歴史を持つ「小樽スキー学校」の参加者が、今冬370人、最盛期の1割になっていると、今朝の小樽版は報じていた。
少子化の影響、ゲーム、スポーツとしてのスキー人気が薄れたことも原因とあった。 私がヨチヨチスキーを始めた30年ほど前、日曜のスキー、土日の宿泊スキーは、リフト、ゴンドラは20分、30分待ちは当たり前のことだった。 今は何処へ行ってもスイスイ乗れる。 たまに団体の行列にぶつかって、7・8分待ちになるとア~ァという気分。 近所の若者は、幼児教室からスキー学校へ通っていたが、スキーへのめりこみ、千歳の航空学校もやめて帰ってきてしまった。 夏は塗装会社で働き、冬はスキー学校のスタッフになって、スキー三昧の生活をしている。 私たちが3・40代だったころ、スキー仲間のお母さんたちは、それを心配していた。 当然、冬休みなどは子供をスキー学校へ入れ、一緒にスキー生活を楽しむが、自分がのめりこむスキーを子供にはのめりこんでほしくないのだ。 生活の不安定なスキーバカになってほしくない。 スキーで生涯、身を養っていけるのはほんのひと握り。 だからって、リモコン持ってゲームにのめりこんでも、身を立てるよすがになるとは思っていないのだが。 スキー場はシニアばかりでリフトは空いている。 快適なのです。
by oss102
| 2007-01-16 17:20
| 日々のこと
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Comments(12)
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tmshanagn304 at 2007-01-16 20:43
少子化趣味の多様化などいろいろでしょう。しかしリフトを待たずに乗れるというのはいいことですから、ほどほどのスキー人口ということでしょう。ちなみに私、スキーは2度しかやったことがありません。
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よーわかります。野球でもサッカーでもそうですね。
息子が少年野球をやっていた頃、お父さんはコーチ私と娘は応援団・・・家族総出でした。でもわが息子は期待にそうほどの実力はなく、そこまでの心配は皆無でした。(笑) 映画館もシニア料金のお客さんが多いですよ。
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sakura
at 2007-01-16 23:38
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ossさん、始めまして。
私は小樽で青春を過ごしました。冬の体育の時間はスキーを担いで行きました。 帰りは公園の中を滑り降りました。あんなことが出来たのが夢のようです。 クラス対抗のスキー大会なんてありましたよね。ゼッケンをつけて滑りました。 ossさんは今でもスキーをやっているのですね。すごいですね。 少子化の伴いゲレンデが空いているのですね・・・ 家の子はスポーツが苦手でした。 フットボールをやらせて有名選手になり、親は左団扇で暮らす夢を描いたのですが、 3ヶ月で覚めました。親が思うように子は育ちませんね。 初めてのおじゃまでながながと書き込みました、すみません。 これからも宜しくお願いいたします。 小樽の写真集懐かしく拝見いたしました。自転車の写真好きです。
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あきの
at 2007-01-17 05:58
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さくらさん、
ここをおとずれたのですね。これからは小樽のことがいろいろ分かるので、うれしいことと思います。写真集は他の人のものです。 Ossさん、もうお分かりとおもいますが、桜さんは海外暮らしです。きっといいお友達になれます。よろしく。 上のスキー教室の話、そんなに変わっているのですね。そしてシニアの天国。おおいに楽しみましょう。
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mitsuko_beauty at 2007-01-17 10:13
7年も雪国にいて一度もスキーをしなかった 余裕がなかったせいもあるが、、したいとも思わなかったです 雪国の小学校は体育の時間はスキーでした 板から靴 ウェアーまで毎年成長とともに買い換えるのが大変だったらしいです 娘は小学校1年の2学期には埼玉に来ていたので買うこともなかったです
埼玉に来てスキーを始めるなんて思わなかったですよ スキー教室入らず 旦那さんは指導員インストラクターだったので 教えてもらいました 三浦雄一郎さんと浅間山を滑ったらしいですよ
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hanairomimi201 at 2007-01-17 11:44
スキーを始めたのは40歳頃でした。娘の古い道具が勿体ないと思って・・それが始まりでした。
現地に行って直ぐ教室に入りました・やっぱり・直ぐ滑れるようになりました。やっぱり上手に教えるもんだな・・と実感しましたね。 頬に受ける風がなんとも言えずいいものでした。 あの快感は子供達がのめり込んでいくのも理解できます。仰るようにそれで生きていくのはまた別問題なのでしょうね。 OSSさんのようにいつまで滑れるのは羨ましいです。私がよく通っていた福井県のスキー場まで行くことが億劫になったというのが正直な所です。
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oss102 at 2007-01-17 14:11
304さん
リフト待ちゼロは本当に快適です。今はボード教室の方が子供は集まると思うのですが、スキー発祥の地と自負する小樽市はやぱりスキーのようです。 3年前、朝里スキー場でワンシーズンだけ70才以上は無料があったのですよ。私はそのとき69歳で無念の涙を呑みました。
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oss102 at 2007-01-17 14:16
chiyomiさん
家族総出で息子さんの野球応援。いい思い出ですね。 今はどこに行ってもシニア軍団ばかりですから、私は嬉しいです。 若者の中に入ると、ちがう星にきたような心細い気持ちになりますよ。 テレビを見ても、この人誰?が多くなりました。その上娘も知らないと首をかしげることが多くなりました。あぁ、我が母娘の行く末は・・・・・・
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oss102 at 2007-01-17 14:21
sakuraさん ようこそ!!
私もあきのブログから飛んでお邪魔していました。 私はよそから来た人間ですが、昔はみんなスキーで自宅まで滑って帰ったと言っています。いい時代でした。 あきのさんが書いているように、sakuraさんの見た写真ブログは別の人のものです。とてもいい写真が並んでいるでしょう。 またおいでくださいね。
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oss102 at 2007-01-17 14:24
あきのさんのおかげで、またお友達がふえました。
しかも国際的になって嬉しいです。 ありがとうございました。\(^o^)/
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oss102 at 2007-01-17 14:28
mitsukoさん
私も子供3人が学校へ行っているときは、それぞれにスキー、ウエア、おまけにスケートも用意しなければならなくて大変でした。 いつもガフガフか、きつめスキー靴で、丁度よいときがないと笑っていましたよ。 旦那さんのスキーはさぞ恰好がよかったでしょう。mitsukoさんものめりこまなくてよかったほうかな?
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oss102 at 2007-01-17 14:32
hanairomimiさん
すぐ滑れるようになったのは、教え方もいいけれどmimiママさんの運動神経がよかったせいです。 こちらはスキー場が近いので続いていますが、段々滑る回数が減ってきています。線香花火の最後の最後です。(*^_^*)
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