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冬休みスキースクールの講師もした。
小学3・4年生の男子を受け持つのは楽しかった。 滑らしておけば、どんどん上達した。 7・8人引き連れて、危険がないように気をつけてコースを選ぶ。 ストックなしで行きますよ~~ エーッ! 心配の声が上がる。 山頂にストックをまとめておいて、ハイ、両手を広げて飛行機だよ~ 次は万歳 大きく手を上げてねー 次は小人になろう、しゃがんで小さくなって・・・・・ このまま5日間、いってくれれば苦労はない。 必ず問題児はいる。 どうしても自然にスキーに乗り切れない。曲げたい方に体重を乗せきれない。 コントロールできない。 列を作って待っている間は、友達とケンカを始める肥満児だった。 5日間でこれだよ・・・毎日毎日子供たちを相手にしている先生はエライとつくづく思う。 マ、私は5日間だと思うから、優しげな顔して面倒をみてた。 他の子は、もっと滑らしてあげれば、上達するのにと思いながら、その子に厳しくしたり、なだめたり、ほめたりの特訓をした。 切り替えのときに、どうしても力を抜いてしまうから、スピードを殺せない。 殺せないから尻セーブ。 最終日、最後のところで、オッ 出来たじゃないの・・・ちゃんと滑ってきた。 Y君、出来たね! よかったよ、今の滑り。 かけ寄って抱きしめた。 そして終わった。 翌年のスキースクールの申し込みに、私のクラスにしてと指名してきた子がいると聞いた。 初日行ってみたらその子だった。 そのときは違うクラスの担当になったが、 「Y君は、いろんな先生に習う方が、Y君には力になるからね。頑張ってね。」と握手した。 手がかかった子ほど、忘れないと言いますね。
by oss102
| 2007-12-27 15:19
| 思い出
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Comments(10)
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清子
at 2007-12-27 17:05
x
講習会では初対面の人に教えるんでしょうから大変ですね。よくできたら褒める子供にも大人にも大事かもせれません。OSSさんは良い先生だったんですね。
0
こういう話を聞くと、Ossさんなら、さもありなんと思い、そうだろうなと思い、うんうんとうなずきます。
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mitsuko_beauty at 2007-12-28 08:37
子供は褒めて上げることで、上達が早いですね
0斗君一家は明日からスキーに行くそうです ビデオで0斗君の滑りを見たけど 怖さ知らずだから頂上から直下滑でした 怪我の無いように帰ってきて欲しいものです
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jyonko7 at 2007-12-28 14:36
こんにちわ^^
102さんのスキーは自分も楽しんで、人も楽しませて、思い出がいっぱいあるんですね。 動画のストックを前に滑る挿絵?をみながら問題児?くんを102さんのやりとりを空想していました・・・。
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chobin-mama at 2007-12-28 14:37
Yくん、面白そうな子ですね(^m^)
なんだか、目に浮かぶようで~。くすっと笑ってしまいました。 自分でも、うまくいかなくて、色々思うことがあったのでしょうか。 でも、oss102先生に、即褒めてもらって・・・すごく嬉しかったし、自信にもなったんでしょうね。 Y君にとっても、忘れられない先生になっているかもしれません♪
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oss102 at 2007-12-28 15:28
清子さん
指導員の講習会でもほめるところが無かったら、スキーウエアでもなんでもほめろ、と勉強します。 それなのに、子供を育てるときには、中々褒められませんでした。 他人の子は、無責任に沢山褒められます・・・なんてことでしょう。
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oss102 at 2007-12-28 15:31
あきのさん
あまり一方的に熱を入れて教えても素通りします。 学校の先生は大変だな、私には向かないと思いましたよ。 あきのさんなら、きっといい人材を沢山育てていたでしょうね。 国家てきにもったいないことでした。
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oss102 at 2007-12-28 15:34
mitsukoさん
男の子は直滑降が大好きです。すこしうねりのあるところで、ジャンプさせます。0斗君もmitsukoばあちゃん譲り、元気に突っ込んでいくタイプですね。
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oss102 at 2007-12-28 15:37
jyonkoさん
組織に入っていると、こうした講習は避けられません。 楽なグループなんて滅多にありません。必ずオチコボレがいますし、だからといって放り出すわけにもいきません。他の子を楽しませながら、面倒を見るのは大変です。先生たちの大変さが分りますよ。でもやっぱり可愛いですね。
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oss102 at 2007-12-28 15:41
chobinn-mamaさん
うまくいったときは、誰より自分が分ります。 ヤッターと思っているところに、褒められたので嬉しかったのでしょう。もう30代にはなってるでしょうね。どんな暮らしをしているかしら・・と思い出しました。^^
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