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よそのネコブログを見るとよく手作りのご飯が出てくる。
へぇ~手作りかァ~ ~~と延ばしてしまうのは面倒だな・・という思いが強いから。 なにせ人間用の食事だって、10~20分で出来てしまう生活なのだ。 こんな本を図書館で見つけたので借りてきた。 エサはどんなふうに作られているか・・・材料は・・・肉の場合・魚の場合。 製造までの温度管理は・・・当たり前ですが安心良質にはお金がかかるということです。それを飼い主は引き受けられるか・・・となると微妙。 栄養バランスのことも書いてありますが、そんなに気にすることもないようです。 今どきごはんにおかか、味噌汁なんて飼い主もいないでしょう。 足りない栄養素は、身体がその分よく吸収するのですね。 ただ、水分のことは重要とこの獣医さんは書いています。水分摂取が少ないようなら、カリカリに水やお湯をかけて、とも書いています。 以前に飼っていた白・黒の2匹も、魚屋さんからもらってくる魚のアラだけで生きてました。 ほんの少し塩を入れて茹でるだけ。2・3日分一辺に茹でて冬なんか霜がついていました。そのままです。茹でたてのときは熱くて、お腹のすいたネコたちはにゃおにゃお・わおわお云いながら食べていました。乱暴な飼い主でしたが、22才と17才まで生きましたよ。 ネコまっしぐら!ってCMがありましたね。 カリカリにはネコが好む匂いをつけているのです。 だから出したては食べるのに、食べ残しは嫌がるのかと納得。 でも匂いは害にはならないようで、我が家でも残したものは捨てないで、削りぶしの空き袋に入れてからまた出してやるとだまされて食べます。 飼い主とネコとの攻防です。 良い材料で手作りのエサはもちろん良いのですが、それが飼い主の心の負担になるようだと、それがネコに反映して、良くない結果になるそうです。 ネコの下痢が長く続いて薬を飲ませても治らなかったものが、なにかのきっかけで夫婦喧嘩をしなくなったら、ピタリと止まったとか。 ネコが心配で心配で、いつもネコの様子を伺っていたのを、飼い主が外出が多くなると治ったとか・・・心因性も多いのです。 マッサージも載っていました。 なにをどうするってことじゃなく、いつも毛皮に沿ってこうしてなでていますよね。 そのまま強弱をつけるだけでいいみたいです。 でも障害のあるショウマは強くマッサージをして欲しがるし、フウロはそうでもありません。 健康なネコはそんなに必要としないようです。 自分のことを考えても、若い頃はマッサージなんてくすぐったいくらいのものでした。 今は疲れたときなど誰かして~~!!って思いますが・・・ マッサーシを始めると、ショウマはそばにいても聞こえるくらいごろごろごろいっています。娘はショウマにしかマッサージをしません。
by oss102
| 2008-10-10 13:32
| いとしのネコたち
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Comments(15)
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chobin-mama at 2008-10-10 18:37
昔飼っていた猫のごはんは、白いごはんに鰹節、魚の残り、たまに父があげるお刺身のおすそわけ。それから・・・卵焼きと海苔が大好きでした。用は、人間の残り物でした。
アルちは、膀胱結石をやったので、今は、心配して結石予防食です。どうぞ今度は長生きしてね。ママに看取らせてね。というおもいです。17~22歳まで、長生きしてほしいな。 マッサージ、我が家のアルちならば、「何するにゃっっっ!」と、引っ掻いて逃げていくことでしょう。^^;
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at 2008-10-10 18:44
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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udonn418 at 2008-10-10 22:13
私は猫グッズの手作りと言う本を借りてきました。
いいなぁと思いながらも見るだけで終わりそうです。 猫缶は飽きるようで、たまにちょこっと変った物を出したりします。 気分転換見たいなものかな。猫のカリカリも缶詰も材料が心配です。中国からのが多いのでしょうね。 ところで、ブログを引越ししました。ここです。こちらにも遊びに来てくださいね。http://ameblo.jp/udonn1010/
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あきの
at 2008-10-11 00:13
x
人間とまったく同じですね。その方が分かりやすいと知りました。
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hanairomimi201 at 2008-10-11 08:01
飼い主の食事作りもいい加減な私です・・ネコに手作りごはんは作ったことはありません。
残ったカリカリ餌さにカツオブシをかけたり、お湯をかけたり誤魔化して食べさせてしまいます。 子供の頃飼っていたネコはホントにネコマンマで味噌汁かけご飯でしたよね・・それでも腎臓病にもかかっていませんでした^^
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mikihana922 at 2008-10-11 08:38
おはようございます。
ペットも家族の一員なので できるだけ手をかけてあげたいという飼い主さんが 多いのでしょうね。 oss102さんもフウロちゃんたちに マッサーじをされるのでしょうね。 これもペットと飼い主さんとのコミュニケーションの 一つだと思います。^^ ショウマ君はお嬢さんにマッサージをするのですね。 なんて親孝行なんでしょう! 我が家のガウガウに爪の垢でも飲んで頂きたいです!
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kawazukiyoshi at 2008-10-11 13:35
昨日のポチタマでマッサージよりたたくほうが喜ぶ猫さんがいました。心因性、人間の赤ちゃんにも通じますね。
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oss102 at 2008-10-11 14:27
chobin-mamaさん
海苔はフウロも好物です^^ 以前住んでいた団地の近所のお年寄りの家では、ご飯にオカカ、その上に青い野菜のお浸しを少し乗せて食べさせるのが定番と言っていました。すごく好き嫌いが個体でちがいますね。アルちゃんはマッサージぎらい、健康な証拠ですね。
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oss102 at 2008-10-11 14:32
udonnさん
ネコ餌はタイ産の原料が多いですね。家のネコは肉はささみでも嫌って魚一辺倒です。肉よりも魚ですからそのまま使っているようですが、海の汚染物質が蓄積されたなんとかいう@@物質の心配があるそうです。あまり拘らないたちなので、このままでいきます。 ただ、参考として知っておくのはよいことと思います。
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oss102 at 2008-10-11 14:35
あきのさん
特別なことではないのですね。だれも毛が生えている逆にはマッサージはしませんよね。若い人はエサ作りでもすぐに週に何回は魚で後はどうなのか・・とか細かく質問がくるようです。大雑把が一番です。
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oss102 at 2008-10-11 14:39
hanairomimiさん
昔のネコは自由にしていましたから、虫やねずみや鳥を取って上手に補給していたようです。室内ネコはある程度気にしてやらないとね。煮干とオカカは一番石が溜まりやすいといいますが、大丈夫なネコも沢山いますしね。個体差が大きいです。
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oss102 at 2008-10-11 14:42
mikihanaさん
人間と同じようにしなくては気に入らない飼い主が増えています。 エサといったら怒るそうです。ゴハン・・です。 娘はなにかのときに動物のマーッサージの仕方を東京で習ったことがあるのですよ。上手でショウマはうっとりです。 ショウマが娘にすることはありません。(^^)
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oss102 at 2008-10-11 14:44
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oss102 at 2008-10-11 14:47
kiyokoさん
ポチタマ見ていました。・・・が・・・叩くところは見損なったみたい。 肩叩きっていうくらいですから叩いても気持ちがいいでしょうね。 ものは云いませんが心を読むのは犬もネコも凄い能力がありますから、飼い主の気持ちに左右されるでしょうね。 幸せな気持ちで一緒に暮らしたいです。
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