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こちらはまだまだ冬だけれど、3月も近くなるとスーパーの野菜の表情もちがってくる。
まだ香川産とか福島産とか道外もののビニール栽培ものだろうが、生き生きしてくる。今は保存もよくなり真冬でも結構な野菜が食べられて嬉しい。 子育てしていた頃の冬の野菜は貧しかった。キャベツ・白菜・じゃがいもなどの越冬野菜が多くてキュウリなどは高くて手が出なかった。 長男はキュウリが好きで食べたがった。学校で級友が「サンドイッチにキュウリをはさんできた。」と言って羨ましがった。その子は一人っ子だった。 あのころどうして給食がなかったのだろうか・・・それとも臨時のお弁当の日だったのか。 キュウリを見ると奇妙にこのことを思い出す。 3月も末になって小さな畑の雪が溶けると、その下から秋に植えた緑の濃いフキタチが顔を出す。 その緑の野菜は体中が喜ぶような味がした。 ちょっとクセがある野菜だったからか、いつの間にか姿を消した。 今日も3本138円のキュウリとレタスなどを買ってきて海鮮マリネを作った。 二人で3本・・・なんて贅沢な・・・と息子を思い出してはニヤニヤしている。 キュウリでもうひとつ思い出すのは、終戦後住んだ田舎の家の畑で・・・チャトラがなっているキュウリをよく齧っていたことだった。 田舎だから猫が好む雑草は沢山あるのに、 キュウリをかじった。 地面に近いところになっているキュウリは齧りかけが多かった。
by oss102
| 2009-02-27 14:35
| 食べ物
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Comments(18)
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mitsuko_beauty at 2009-02-27 15:50
きゅうり 私も思い出があるよ
カシューが大好きだったし 今も仏前には供えてます なんで きゅうりって思っていたけど たぶん胸焼けしていたのかもしれない 畑から口で上手く捥いでは食べていました きゅうりを見るとカシューを思い出し涙がつぅ~って(;O;)
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hanairomimi201 at 2009-02-27 16:18
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あきの
at 2009-02-27 17:16
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冬にトマトが出回るようになったのは、そう昔ではありません。たしかに形はトマトだったけれど、味は全然だめでした。こう考えると、農業も進歩したものですね。冬にきゅうりですもの。
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ririhallo at 2009-02-27 20:06
きゅうりは、昔は今頃種まきをして。屋内で苗を立て(苗を作って、とも言います)、雪どけと同時にハウスを建てて・・移植し、6月には収穫 出した物ですが・・・そのきゅうりは私達の口にはなかなか入らなかったものです。。でもね~~実家にいたニャンコできゅうりの好きなのがいて・・・・実がなると同時くらいに食べていて・・・(小さいまま) つながれていましたよ!!)
今のシロみたいに好奇心おおせいなんでしょうね。。今日は衣装ケースの中に入っていました。。おかたずけのお手伝いのつもりなのかしら??
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fuchan_k at 2009-02-27 21:58
暖かい部屋での海鮮マリネ、美味しそうですね。
農家のビニールハウスでは真冬でも、トマトやキュウリが 栽培されています。 ボイラーで重油を焚いているのだと思います。 地球温暖化は、こういうところからの影響もありそうです。 グルメな猫ちゃんは、キュウリを食べるのですね。
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ウッシー
at 2009-02-28 09:13
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冬に胡瓜が食べられるようになったのは、いつ頃からでしょうね。私の町のスーパーにはなくて、年末だけは遠くのスーパーに買いに行ったものです。クリスマスにサラダを作りたかったのでしょうね。懐かしい思い出です。
キュウリやっと安くなってきましたね。ぬか漬け大好物の私はうれしい事です。
↓ごめんなさい、書き方がおかしかったですね。私に心肺装置が必要になった時はいらないからねと息子に言ったのです。
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sharifa-image
at 2009-02-28 11:52
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「体中が喜ぶ味がした」という言葉にはっとしました。
スーパーで買う野菜にはこいう感動はありません。 でも子供のころ畑で採ってその場で食べたトマトやキュウリには そいう体中で味わうような感動がありました。 今また農業に関心を持つ人が増えてきているそうなので 自給率が高まって美味しい野菜が食べれるようになるといいなと 思っています。
便利な時代で季節感がなくなりましたね。
ネコがきゅうりを齧った。? (昔のねこ) ネコの餌も随分変わりましたね。キャットフードに缶詰・・贅沢です。
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oss102 at 2009-02-28 15:55
mitsukoさん
カシュー君のキュウリの思い出ですか。切ないですね。 ワンコは白菜が好きだったり野菜も食べますよね。 あの猫もシャキシャキした歯ざわりが好きだったのでしょう。 かじったところをカットして人間が食べましたよ。
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oss102 at 2009-02-28 15:58
hanairomomiさん
本当に北国の冬でも緑の野菜が食べられるようになりました。 それでもこれから暖かくなると、ぐんぐん鮮度もよくなって値段もぐんぐん安くなるのが嬉しいです。生産者には申し訳ないですよね。
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oss102 at 2009-02-28 16:00
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oss102 at 2009-02-28 16:04
ririhalloさん
生産者が食べられないほどの貴重品を傷物にしては・・・つながれましたか。(笑)胸やけがスッキリしたのだと思いますよ。想像して可笑しくてにやにやしています。 シロちゃん、今度は衣装ケースですか。春への衣替え、まだちょっと早いですよ~
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oss102 at 2009-02-28 16:07
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oss102 at 2009-02-28 16:10
ウッシーさん
確かに3・40年代はキュウリは売っていましたが高かったですね。 お正月とかのイベントのときじゃないと買えませんでした。 もっと昔の子供の時には白米に感激したものですが・・・ 今の子供は高いゲームをようやく買ってもらったときなどが、感激した思い出になるのでしょうか。
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oss102 at 2009-02-28 16:13
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oss102 at 2009-02-28 16:18
sharifaさん
なにせ白い越冬野菜と漬物で過ごす冬ですから、春の濃い緑は本当に感激です。遠洋漁業の船員さんたちも寄港地が近付くと野菜の補給に出かけるそうです。本当に体が喜ぶのですよ。 旬の野菜も味が違いますが、それでもスーパーの緑で有難いです。その点昔のような感激は失われました。
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oss102 at 2009-02-28 16:24
こじまさん
キュウリの食感は他の野菜ではないですよね。猫も気に入っていたのでしょう。家の2匹は食べませんが。 やはりゴハンに味噌汁かけたねこまんまより、今は長生きできるようになりました。有難いのですが、メーカーによって好き嫌いするので困っているのです。
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