仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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2018年 02月 01日 ( 1 )

チャキの償い 藤原咲子  2
 母、藤原ていの「流れる星は生きている」のなかで、過酷な引き揚げの日々。リュックに背負われた1ヶ月の咲子は、文中の・・「まだ生きている・・」の母の言葉に傷つく。

死んだ方がよかったんだ・・優秀な兄たち2人にコンプレックスを抱き、栄養失調のせいで赤茶けた毛髪と、言葉の遅れ。
咲子のこだわり、ひねくれ、コンプレックスとなる。

大人になり、幾度かのお見合いをし、決断つかぬままに流されて結婚。男の子2人を生む。
結局は離婚となる。国語教師の免許は持っているが、特別枠の免許も欲しいと、子育て中に中国に留学。子供は母親に預けたのだと思う。

その長男をみて、伯父の藤原正彦は「子供として欠点がなさすぎる・」という。
親のいうことをよく聞き、弟をいたわり、我儘をいわず、勉強が良くできる。現在は大学教授。

正彦兄弟もまさにそれですよね。兄は学者・弟も学者にはなりましたが、子供時代からおしゃべりでヤンチャで・・

チャキの子供も同じです。どうして先に生まれると優等生タイプになり、次男はやんちゃに育つのか。そんなに生まれながらにライバルがいるということは、気を強くするものか。

チャキの次男も、1度は学者への道をすすみますが、途中からロックミュージシャンへの道に変わります。10才年下の可愛い子と結婚して・・「私は彼の夢と一緒に歩きたいのです。」と、先行きを心配するチャキに宣言。 さてなりゆきはどうなっているのでしょう。

 ミーハーの私の読後感です。 おわり


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by oss102 | 2018-02-01 16:00 | | Comments(6)