仔猫時代 今でもず~っと仲良し
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カテゴリ:本( 418 )

一に国語、二に国語、三、四がなくて五に算数!
 芥川賞をとった、おらおらで・・と百年泥を読んだ。やっぱり賞を取るだけの書き方だな・・と思ったが、私はやっぱり直木賞のほうが読みやすいナ・・おらおらは半分過ぎたところでもう飽きてきた。頑張って全部読んだけど・・むしろ百年泥のほうが、面白かったかな。

文芸春秋に載った2編だから、文字が小さくて、翌朝20分くらい右目が閃輝暗点に悩まされた。

それはともかく、文芸春秋には面白い記事が載っていた。藤原正彦の「小学生に英語を教えて国滅ぶ」のサブタイトルが今日のタイトル。

AI専門家のほとんどは、「遅くとも十年以内には100パーセントの確立で、スマートフォンに外国語の音声翻訳機能がつく」と言ってます。
そもそも、何より大事なのは、英語をどう話すかより、何を話すかということです。HAWよりWHATが重要なのです。

教養を身につけるため「1冊でも多く本をよませろ」外交は教養だ。教養がないと大局観が持てない。
フムフム・・賛成!!

私くらいの年代の著名な方々の本を読むと・・やはり立派な家の生まれで、書棚には沢山の本がならんいる。それを「目に悪い!」と叱られながら布団にもぐりこんで読んでいる。

私の家には本はなかった。婦人雑誌をバラしたトイレの落とし紙が私の戦後の書庫だった。あぁ・・

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by oss102 | 2018-04-17 16:00 | | Comments(6)
介助犬と障害児ふたり
e0001808_13251634.jpg 同級生同士で結婚した夫婦の身内には、だれも筋ジストロフィーにはなったものがいない。

それなのに、兄弟続けて同じ病気をもって生まれてきた。2人目のとき、胎内の子を検査する気はまるでなかった・・と。 生まれてくる子が、そんな厳しい病と生きる・・ということは考えずに、ただ、授かった命を受け止めるという神々しい心だろうか。

私なら、自己本位な人間だから、体内にいるうちにわかるのなら、きっと処置してもらっていたろうと思う。

この兄弟は、ともに明るくて、学校大好き・客大好き・・犬大好き!!
でも、テーブルの上に置いた腕が、下に落ちてしまっても、自力では上にもどせない。
テーブル下で組んだ足は、30分ほどで動かしてやらないとシビレがくる。
夜中の寝返りも・・と厳しい暮らしです。

お風呂も、特殊学校への送迎バスまでの道路へも、40キロのわが子の車の乗り降りなど、力仕事です。父親が仕事を止めてかかりきり。 どうやって生活資金を得ているのか、海外旅行もしています。 海外へと決めたのは、障碍を持つ人にはアメリカが楽だということ。
システムがキチンとあって、優しいんですよね。

お母さんも、特殊学校の、やはり重症の子を持つ母親と知り合って、気持ちが救われたようです。

とても明るく書かれていますが、兄の翔君は22才で、介助犬のみやびは、翌年後を追うように、12才と7ヶ月で亡くなっています。

翔君専用のみやびを、弟の衡平君は「いいなぁ~ボクだけの犬が欲しい」と。
気持、涙が出るくらいよくわかります。


エレベーター内のトランク
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by oss102 | 2018-04-03 16:00 | | Comments(6)
同期生の本
e0001808_11354247.jpg  図書館に行ったら目立つところに、この本が置かれていました。 館長が変わってから、図書の提示の仕方がドンドン変わりました。

守分壽男・・あら!この人クラスは違ったけど、伊達高校で一緒だった人! それに50才のときHBCの局でTVショッピングのコーナーでパートしてたとき、局長だったか偉くなっていた彼の本。

コマかい活字で300ページの本だけど読む気になった。

伊達高卒の後は、小樽商大に入っていたのね。それで、ゆかりの人の本を特別展示してたんだ。

彼の父親は伊達高の校長で、美壽太っていうの・・それで彼が通ると、ミスターが通るよ・・などとクラスの人たちが云っていた。 特にモテタという記憶はないけど、美術部にいたな。

TVドラマを沢山演出していて、田中絹代や佐分利信・伴淳・笠智衆などなど古い俳優さんたちのエピソードが次々に出てきて、のめりこんで読んでしまった。沢山の賞をもらっています。

倉本聡とも親交があって、ドラマ制作で、北国のステップを忘れるな・・と云っていたのに、倉本が富良野に定住するようになると、逆に言われるようになった・・などとも書いてあります。

晩年は人工透析や両足骨折などの療養生活で、もう他界されています。

でも豊かな人生だったなぁ・・と思いました。


ところで、樺太からの引き揚げ後は、田舎の中学だったけど、学年でトップクラスの子は、やっぱり医者になったり、営林局の局長だったり・・それなりに社会で活躍してました。でも60代前後に亡くなった人も多かったです。 
お誘いがあってもちっともクラス会に出ないまま、もうお誘いをしてくれる方も亡くなりました。

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by oss102 | 2018-03-26 16:00 | | Comments(4)
旭山動物園 園長 坂東さん
e0001808_1513244.jpg この人は小樽の高校を出て、30年ほど前私がいた近くの、酪農大学を出ています。

生い立ちを読むといかにも人付き合いの下手な、不器用な彼の性格がわかります。
父親の職場の関係で、非常にしばしば地方の小学校を転校して、いじめにあっています。

今の風貌を見ても、いじめたくなるような不器用さが伝わってきますね。^^

そのせいか、昆虫にのめりこみ、インコを繁殖させ、小川の魚の飼育と部屋いっぱいに・・母親は不思議と文句は言わなかったそうです。彼の不器用さを心配してたのかな。

好きなことがあるということは身を助けます。

ここからは、みなさんご存じの、つぶれそうな動物園の獣医さんに。

50万円借金して、各国の動物園めぐりのツアーに参加して、目が開かれます。

それからの旭山動物園の姿は、みなさんご存知のとおり・・・
動物園で暮らすリスなど、野生では4年くらいのところ、16年も生きると書かれています。
それほど野生は厳しい。でもそれが彼らを苦痛から救っている。病になれば弱るから捕食される。
厳しいけど、それが救いにもなっていると。

少しでも、野生の動物の魅力を、そのままに伝えたい。
その情熱が、人嫌いの話ベタの彼をささえています。 

12年前に書かれた本ですが・・私の気になっているのは、天売島の海鳥が野生の猫にひなをやられて、多数、捕獲されたことがありました。 そのごネズミが増えて困ったと。
捕獲したら、避妊・去勢してまた放せばいいのにね。
そのとき捕獲された猫が1匹、旭山動物園にいるはずなんです。

どうしているかなぁ? こどもとのふれあい広場にいるのか・・その後を知りたい私です。

ペットと家畜と野生動物。これらをハッキリ分けて考えること。非情のようではあるけれど、動物を真に愛して暮らす男の言い分は納得します。

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by oss102 | 2018-03-22 15:42 | | Comments(4)
児童図書コーナーから
e0001808_17161955.jpg  文字が大きくて読みゃすいです。
ただ、注釈が多くてジャマ!! 魚篭は釣った魚をいれるカゴとか・・カンテラの説明とか^^
ほとんどルビ付きです。

子供時代の話なんか大昔の話かと思いきや、私より1才若かったです。82才。

2015年にノーベル賞をとったくらいですから、凄い業績なんですが、山中教授の名前は憶えていても、私はこの人を記憶していませんでした。

この人の凄さは調べると分かりますから書きませんが、奥さんが凄いです。
外国に夫について行った妻は淋しいでしょ。でも奥さんはソロバンをやっていて、アメリカの研究室で職員や学生を相手にソロバンを教えていました。日本にいるときはコンピューターと競争して勝った腕前です。 

スーパーで買い物している混雑時に、停電になってレジに大行列。こまっているときに次々と暗算でこなして、アメリカ人をビックリさせました。ザンネンながらガンで亡くなってます。

高橋洋子という高卒の研究補助員が、36才で博士学位を取ってます。微生物の培養のようすに目をつけて、大村先生に励まされて力をつけていきます。

アフリカのある河川地域のブユ(私たちはブヨ・・といいますがブユが本当なのかな)に刺されると失明していた人たち。 年に1回の飲み薬で有効に・・医者も注射も必要としない薬です。

子供向けの本はいいですね。伝記などホウ・へェ・・と感心しながら数時間で読めちゃいます。

今日は明治時代に、自転車で世界一周無銭旅行した男・中村春吉の話を読みました。

どうしたわけか、エキサイトブログが、どうしても接続しなかったので、遅くなりました。

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by oss102 | 2018-03-18 18:05 | | Comments(9)
決断・・全盲のふたり
e0001808_1321188.jpg 去年の11月に出た本です。
著者の大石亜矢子と大胡田誠の夫婦が1章ずつ交互に書いています。

夫は弁護士、妻はピアノ奏者。二人の子供を育ててます。妻は盲導犬と一緒です。

「もし視力を取り戻せたら、なにをやってみたいですか?」と多くの質問を受けます。
「やりたいことは大抵できますからね。」と答えます。
スキューバダイビング・スカイダイビング・フル・マラソン・・他にもイッパイ。
4千mから千mくらいまで自由落下するのですが、物凄いスピードで落ちている感覚はたまらない・・と。 今のところ運転だけは出来ないけれど、コンピューターによる完全自由運転の時代がそこまできてると。 ただ、家族の顔が見たいと答えています。

妻の方は、色々な支援センターなどの要請で、コンンサートで弾き語りなど。ピアノを後手で演奏して唄ってみせたりしています。

お料理だってみんな自分でやります。すごい世界をのぞかせてもらいました。

視力障碍者の団体と、よく一緒に行動していた曽野綾子は、目の見える人はなんにも見ていない・・とよく言っていました。パラリンピックを見ても、すごい世界ですよね。

ただ、助産婦でしっかりものの夫の母親は、ガンを宣告されて自殺しました。
残る家族に迷惑をかけてはいけないと思ったのでしょうか。

夫・誠の弟も、同じ目の病で全盲です。高校の社会科の教師をしてるとか。
そういう子を持つ母親は、心にどれだけの葛藤を抱えて生きているのかと・・誰のせいでもないのですが。

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by oss102 | 2018-03-17 16:00 | | Comments(4)
真理のストラスヴァリウスは・・
 昨夜、千住真理が出るというので、いつもは見ない番組を見た。名門一家のお嬢さんということで、真理と野際陽子の娘がでていた。
 真理は58才で、時短・時短と、忙しくそそっかしく走り回る生活をコミカルに撮っていた。
〇億のストラスヴァリウス、真理のマンションで、ベランダ・廊下から全室に赤外線を張り巡らせて守られていた。 この部屋全体が、物凄い地震に会っても崩れない仕組みになっているという。

国際的な大泥棒からも、地球の大災害からも、この世界の名器を守る義務があると心得ているのだ。
弓だって数本持ち歩いていて、3千万ほどだという。

そういうものを持ち歩いて疲れないのかなぁ。兄の明も出ていたが、二人ともちょっと吊り上がった目が母親にソックリだった。みんな仲良くしててよい家族だねェ。

教育白書も読んだ。母親の文子の文章はうまい。
12才でコンクールで2位になり14才で優勝したときの、周囲のママたちのねたみ・軋轢。
これは山中教授の本にも出てたけど、どこの世界でも頭がでると叩かれる。
どんなに優れた人でも、競り合う世界では免れない人間の感情なのだ。

犬もねこも嫉妬するもんねぇ・・私のオチはいつもそこか・・。


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by oss102 | 2018-02-13 16:00 | | Comments(10)
臓器を豚の中で・・
 先日外科の書棚からかりてきた「友情」は、平尾誠二と山中伸弥との闘病の記録とともに、生前の対談集がたくさん載っていた。

なるほど、こういう対話ができる相手を見つければ、超いそがしい山中教授も入れ込むわけだ。と納得した。闘病中の山中教授の献身もさることながら、後半は発病前の対談が載せられている。

それが今の医療研究に触れているので、興味深かった。また恐ろしかった。
例えば、不全な臓器に移植したい。人間の提供では足りない。
豚の体内で、人間の肝臓を作って、人間に移植する研究がすすめられている。
怖いことだと思った。
マウスと豚とどうちがうのか・・と問われそうだが、どこまでいくの?と怖くなる。

この本でも、暴走をコントロールするのが人間の倫理観・・人間力だと。
でも要求があるかぎり止まらないのではと思う。

先へ進めば、男が子供を産むことだって可能になると。核もこわいけど医療の世界も怖い。

山中教授がしょっちゅうアメリカに行くのは、先端の研究を知ることができるのは、現地での研究者同士の会話からと云っていた。届くレポートを座して待っていたのでは、遅れをとるのだと。

こういうことが、超スピードで進んでいって、沢山の人が助かるのでしょうけど、人間はどこまでいくの???とそのプロセスも怖くなります。


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by oss102 | 2018-02-12 16:00 | | Comments(8)
チャキの償い 藤原咲子  2
 母、藤原ていの「流れる星は生きている」のなかで、過酷な引き揚げの日々。リュックに背負われた1ヶ月の咲子は、文中の・・「まだ生きている・・」の母の言葉に傷つく。

死んだ方がよかったんだ・・優秀な兄たち2人にコンプレックスを抱き、栄養失調のせいで赤茶けた毛髪と、言葉の遅れ。
咲子のこだわり、ひねくれ、コンプレックスとなる。

大人になり、幾度かのお見合いをし、決断つかぬままに流されて結婚。男の子2人を生む。
結局は離婚となる。国語教師の免許は持っているが、特別枠の免許も欲しいと、子育て中に中国に留学。子供は母親に預けたのだと思う。

その長男をみて、伯父の藤原正彦は「子供として欠点がなさすぎる・」という。
親のいうことをよく聞き、弟をいたわり、我儘をいわず、勉強が良くできる。現在は大学教授。

正彦兄弟もまさにそれですよね。兄は学者・弟も学者にはなりましたが、子供時代からおしゃべりでヤンチャで・・

チャキの子供も同じです。どうして先に生まれると優等生タイプになり、次男はやんちゃに育つのか。そんなに生まれながらにライバルがいるということは、気を強くするものか。

チャキの次男も、1度は学者への道をすすみますが、途中からロックミュージシャンへの道に変わります。10才年下の可愛い子と結婚して・・「私は彼の夢と一緒に歩きたいのです。」と、先行きを心配するチャキに宣言。 さてなりゆきはどうなっているのでしょう。

 ミーハーの私の読後感です。 おわり


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by oss102 | 2018-02-01 16:00 | | Comments(6)
新田次郎の娘、藤原咲子 チャキの償い
e0001808_14455699.jpg この人の本は、父への恋文も読んでいて、今更どうかな・・と思いながら2015年の出版なので読む気になりました。

両親のいた満州の宿舎を訪ねたりして・・やっぱりかぁ・・とガマンして読みはじめましたが、読み進むと中々読ませます。

中国から北朝鮮が見える河沿いに、内緒で案内する職業の人たちがいるんです。力士俑って人たちの車にのって、案内人のいうとおり、沢山の日用品などの土産を買っていくと。・・合図をすると鉄砲を持った数人の兵隊の番人が表れて、ふつうに紙袋を受け取る。 

それだけここから、北朝鮮の情報を知りたい・見たい人が多いってことですね。

中国には、北朝鮮から公務員として派遣された美人たちが、パブなどで働いていて、全員寄宿舎生活です。3年間です。日本人とみるとツンケンします。

それと気持ちが悪いのは、中国でネコ鍋があるのです。犬は普通に食べられてるのは知ってましたが。ネコまでとは。 まぁ、人口が多くて食べるのもやっとの人の数も多いでしょうから、木の根だって草だって、虫だって、そしてネコだってということなんですね。

藤原ていの流れる星は生きているの文章をはさみながら、自分の贖罪の思いとを並行させてます。
ていの女学校時代の作文と、教師大村はまの指導など書かれて興味深い。

新田次郎の受けた教育、チャキを溺愛して語ってくれた昔話も面白く、ついついシンシンと雪降る日に読みふけりました。  つづく・・・

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 今日で1月もおわりますね。スーパー皆既月食が見られる夜だそうで・・残念ながらこちらでは見られそうもないです。
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by oss102 | 2018-01-31 16:00 |