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仔猫時代 今でもず~っと仲良し
by oss102
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カテゴリ:本( 449 )

腰椎の圧迫骨折には・・
 前回紹介した「95歳まで生きるのは幸せですか?」という本に・・寂聴は、92才・背中と腰に突然痛みが走ったと。

病院の診断は、以前にも安静で治した部位の圧迫骨折。今回も医者は安静に寝ていることをすすめた。

以前、日野原重明先生と、京都の武田病院の武田隆男会長と鼎談したおり、お二人とも圧迫骨折をセメント注入方式ですぐに治したと。
安静にして治す方法は「古い」のだそうです。

寂聴は、そのご椅子に腰かけられないほどの痛みがきて、武田会長に電話すると、すぐに救急車に連絡して武田病院に入院。部位麻酔でセメント療法の手術30分を受けて、すぐ歩くことができたと。

病院で大きく結果がちがうことは沢山の例を読んでますが、私たち庶民が、症状にピッタリの診療を受けることはくじ引きみたいなものですね。

先日、最近膝が痛くなったといいながら、タフに歩いている仲間と話したとき・・彼女は私より5才くらい若い・・腰椎のレントゲン写真をみると、ちゃんとズレていることが分かる・・と言っていた。 そうなの・・と聞いていたが、私だってそうなっていると思う。
レントゲン撮っていないだけで、知らぬがホトケである。

その後寂聴は、胆嚢ガンがみつかり、すぐに手術をしてます。高齢の場合はしないものですが彼女の生きる意欲の強さなんでしょう。

最近また、私の信奉する近藤誠の本「がん治療に殺された人、放置して生きのびた人」が出版されました。
私は痛いのはゴメンですが、痛くなければ放置ですね。

このように晩年というものは過酷なものです。すんなり枯れる草になれないものでしょうか。

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この本は2年前に出版された本です。

by oss102 | 2019-05-19 16:16 | | Comments(4)
しおりの話
 今朝は休日のネネとゆったりした朝食でした。 私は午後から施設朗読へ出かけます。
午前中にブログをアップしてしまおうと、本を持ち出しました。

先日アップした95歳まで生きるのしあわせですか?です。

食卓に持ち出した本をみて、ネネが噴きだしました。笑いが止まりません・・・ドウシタノ??
「だって・だって・・・そのしおり・・」
ぐしゃぐしゃなテイッシュがアチコチにはさまっています。
「かっこいいしおりはイッパイあるのに~~」とお腹をかかえてまだ笑っています。

「だって~~・・ショウマが膝にいたから、近くのテイッシュを・・」と言い訳しました。

ずいぶん以前、アメリカ在住のサクラさんのブログに栞のことが書かれていて、どんなのを使うか・・というコメントに、「いつも手もとにあるテイッシュが多い・・」と書いて、他の方からナットクナットク・・というコメをもらったことを思いだしました。

私が本好きなのを知っている人は、よく洒落た栞をくださいます。たくさんたまっていますが・・ソファで猫を膝にのせて本を読んいるときは、栞は手もとにありません。

あ、これブログのネタにしよう・・と思うと・・テイシュがイチバン身近かにあるわけでして。

みなさまは、いつも手もとに栞を用意さなってますか? ネコを抱かない人も・・です。^^

サクラさんは、今日本を旅行中です。今回は会えません。 

          この布団ごと膝に抱きます。

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by oss102 | 2019-05-16 16:00 | | Comments(6)
問題は88才か??
  95才まで生きるのは幸せですか?・・という本を読んだ。杜のひろばの書庫にあった本です。 瀬戸内寂聴と池上彰の対談です。

前書きに・・元気に外国旅行をしていた寂聴が、グキッと腰がいたくなり寝たきりになった。88才。
圧迫骨折・・寝たきりで半年、あの東北大災害がきた。こうしてはいられないと歩行器にたより廊下で歩く訓練をした。 まぁ、努力と素質と医療でまた現在の活躍があるのですが。

私は以前から88才がネックだな・・と漠然と考えてました。特別の遺伝子を受け継いでいる人は別として。 語りの仲間も、母親はかなり元気な方だったが、88才になったら急に弱った・・と。ショートステイやなにかとお世話がいるようです。

作家の平岩弓枝のエッセーを読んだ時も・・母親がある日突然起き上がれなくなった。
寝ていて背骨の骨折である。寝ていてですよ! 重力に骨が負ける
・・そういえば咳をしても・・それほど骨が弱くなっているんですね。88才ですよ。

それと・・寂聴はみんなに若い若いといわれて、自分も年の割には若いと思っていた。
それが白内障の手術をして、初めて鏡をみたとき・・しわだらけの見知らぬ老婆がいた。
そのショック!! 
アハハ 本当の自分の姿・顏・声は、見られない聞こえないのは神の慈悲か。

身にしみて面白く読んだ本です。 またこの続きを・・・


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by oss102 | 2019-05-14 16:00 | | Comments(4)
茨木のり子 追悼 土曜アーカイブ編 2
これは2006年3月18日に載せた文章です。

 2006年2月21日この欄に茨木のり子、追悼を書いた。
今朝の読売新聞「編集手帳」を、茨木のり子のところだけ、そのまま紹介したい。

先月くも膜下出血で死去した詩人の茨木のりこさん(享年79)から今、交流のあった人々のもとに別れの手紙が届いている。長く独り暮らしをしていた茨木さんが生前につづって印刷し、甥夫妻に発送を託したものという。

「あなたさまから頂いた長年にわたるあたたかなおつきあいは、見えざる宝石のように、私の胸にしまわれ、光芒を放ち、私の人生をどれほど豊かにしてくださいましたことか・・・」

行間には、「あなたのおかげで満ち足りた生涯、どうか思い煩ってくださいますな」という、生者への心寄せがにじんでいる。甘えることをなによりも嫌った詩人の、凛とした面影がしのばれよう。


素晴らしい手紙。 私にもこのような手紙を用意しておきたい友人はいる。だがもらえるだろうか。これからの日々を大切に心こめて生きていくしかない。
 

by oss102 | 2019-05-11 16:00 |
日本がもし100人の村だったら
e0001808_957618.jpg  池上彰の本を薬をもらう病院先から借りてきました。2009年に出版された本です。協力池田香代子。

今の日本を100人の村に縮めると、どうなるでしょう・・51人は女性・49人は男性。 54人は大人・13人は子ども。 23人はお年寄りです。 そのうち75才以上の人は11人です。

2050年には 子供は9人に減り お年寄りは 38人に増えます。

100人のうち1,5人は認知症です。2030年には3人になります。4人は介護が必要な人です。

etc・・食料・医療・水・労働・・いろんな角度から数行にまとめて・・後半は協力者との対談になっています。 

こんな本を読んでも私にはどうなるものでもありませんが、まぁ、読むことがすきですから・・ヤッパリナァ・・という思いや、そうなる前にお先に失礼と言える年齢のありがたさなどを思います。

現状はこうでも、カシコイ人類のことですから、画期的な良いこともこれからたくさんできてくることも期待できます。 今のところは恵まれた国ではあるんですよね。


by oss102 | 2019-05-10 16:00 | | Comments(6)
茨木のり子 追悼 土曜アーカイブ編
 これは2006年2月21に載せた記事です。

 人間は大昔から言葉を使っている。書いてもいる。
こんなに沢山の人が、沢山言葉を書いているのに、同じ言葉にならないのが不思議だ。
作曲についてもいえる。沢山の曲がある。似たようにはなるが同じ旋律にはならない。
言葉の組み合わせ、音の組み合わせ、無限に続いていくのだろう。

茨木のり子の詩は鮮烈だった。時代によっても言葉の組み立てが違ってくるから、その時代を誘導するように、切り口鋭く、その時代の人の胸を打った。

親もきょうだいも、俳句や短歌をやっていた。 私だけがやらない。 言葉をそぎ落とす作業ができない。
ポイントだけ言えばいいのに、全部の思いを話そうとする人がいる。只のおしゃべりになる。 私も、活字のおしゃべりが好き。

茨木のり子の詩を二つ。 感受性くらい~~は以前に載せたが、もう一度。


           六月


     どこかに美しい村はないか
     一日の仕事の終わりには一杯の黒麦酒
     鍬を立てかけ 籠を置き
     男も女も大きなジョッキをかたむける


     どこかに美しい街はないか
     食べられる実をつけた街路樹が
     どこまでも続き すみれいろした夕暮は
     若者のやさしいさざめきで満ち満ちる


     どこかに美しい人と人との力はないか
     同じ時代をともに生きる
     したしさとおかしさとそうして怒りが
     鋭い力となって たちあらわれる



   自分の感受性くらい自分で守れ ばかものよ。


     ぱさぱさに乾いてゆく心を
     ひとのせいにはするな
     みずから水やりを怠っておいて

     気難かしくなってきたのを
     友人のせいにはするな
     しなやかさを失ったのはどちらなのか

     苛立つのを
     近親のせいにはするな
     なにもかも下手だったのはわたくし

     初心消えかかるのを
     暮しのせいにはするな
     そもそもが ひよわな志にすぎなかった

     駄目なことの一切を
     時代のせいにはするな
     わずかに光る尊厳の放棄

     自分の感受性くらい
     自分で守れ
     ばかものよ


 最近この人と深く付き合った人の本を読みました。美人でリンとしたイメージどおりの女性でした。

by oss102 | 2019-04-27 16:00 |
おじいちゃんの台所の死
  この本は、10年前の2009年6月5日~~5回シリーズで紹介した本だ。 
目が悪くなって図書館へ行っても好みはさておいて、活字の大きさで選ぶ私。

幾冊かの動物ものと、朗読先で読む気になるかと伝記・伝説ものなどかりてきている。

その中で活字も普通なのに、以前読んだものを借りてきたのは、このオジイチャンが私の年代とほぼ同じで、89才で亡くなるまでのことが書かれているので、もう1度読む気になった。

10年ひと昔・・身に沁む最晩年。思うように動けなくなったオジイチャンの寂しさが伝わってくる。
プライドという錘が最後まで捨てられないものだとも。
この時代の男だからなおのこと。

いくつ小鍋を焦がしたことか・・あぁ、そうだ、この時代タイマーなどはそんなに普及してなかったなぁ・・私も50代でタイマー付きのガス台は売っていたものの、自宅にはなく、何度焦がしたことか。
今、火にかけていたものを忘れる・・でもタイマーのありがたさ。

おじいちゃんの家族への執着。 入院・点滴づくめの日々に書くことを止めなかったオジイチャン。そして念願の直角死・・寝込んで20日で死ぬ。それを有言実行したオジイチャン。

10年前に読んだときより、身に沁みまして、昨日は一気読みになりました。 
これも今はこういう時代になったというか、特に女性は一人で最晩年をすごす覚悟が出来ています。 そういう制度も出来ていますね。まだまだ不備ではありますが、だんだんよくなるでしょう。

昨日も一昨日も運動してません。今日こそは整骨院へ往復5千歩。
最晩年は気を強く持たなければ。


   10年前の我が家のミヤコワスレ 懐かしい!!
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by oss102 | 2019-04-19 16:02 | | Comments(8)
ちょっとむかしの女の子

 こんな本を読んだ。 著者がPTAで出会った「えんぴつの会」で書いたものが本になった。
1951年生まれの群馬県で育った4女・・その四季の暮らしがなんともあったか~くつづられている。

いつもすぐ上の姉にひっついて世話をやかせる。
私は5人キョウダイの3女末っ子だった。いつも次女の腰ぎんちゃく。上の長姉は10才の差があり、これは尊敬のマトだった。5才ちがいの姉には我儘が云えた。間に二人の兄もいる。

この家庭は、父親は勤め人だが、田舎暮らしで自然がイッパイ。井戸水・風呂焚きにつかう杉の落ち枝拾い。 川遊び・・やることは沢山ある。

お月見、・・石臼で米を轢いて米粉でダンゴつくり。山へ行って飾る花の準備・・初雪を空き缶に集めてアイスクリームづくり。

炬燵から抜けられずにぐずぐずして、父親に戸外にほうりだされ・・長姉がそっと入れてくれる。

著者は私より17才くらい若い人だが・・田舎に暮らしていれば、まだこういう世界で育ったのだ。

うすっぺらなこの本をよくぞ図書館から見つけ出した。と思うくらいに懐かしい世界があった。

今度むかしのおんなの子の枕辺朗読で読むことにしましょう。


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by oss102 | 2019-04-17 16:07 | | Comments(4)
同期生の個展
  去年の3月末に、高校の同期生の本として守分壽男のことを書いた。
文学館でこの人の個展が1月末から3月の31日まで延々と開かれていた。

守分寿男・全仕事・・というテーマだった。文学館の半分をしきって、彼が作った映画やTV番組の写真とその資料・説明・・小樽商科大学時代からの油絵・水彩・スケッチ・などなど。

古くは笠智衆と田中絹代のシーンがあり、大事な大事な地図を紛失して落ち込んでいるところに電話がかかってきて・・笠智衆は切った黒電話の受話器を何度も押しいただき、とっさに田中絹代は、畳にひれ伏した。
演出にはないことで、さすがベテランの演技と感服した。・・・とか、こういう解説がいちいちついているのですよ。

丁寧に読んでいたらすごく時間がかかりますが・・私が入館したとたんに目に入った老紳士は、私よりも丁寧にひとつひとつ読んでいて・・ゆかりの方かな~・・とちょっと話かけたい気持ちになりました。 シーンとした室内ですしやめましたけど。
春休みもあって高校生や商大の学生か、入館者が絶えませんでした。よかったですね。


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先週の3つの用事

by oss102 | 2019-03-27 16:00 | | Comments(2)
センス・オブ・ワンダー  その2

 早速本を購入して・・とコメントくださった方・・ゴメンナサイ・・もう少しだけ書かせてね。
研究用に遺伝子を抜いたネズミは、ノックアウトマウスと云って、それを作るのに手間暇かかるので、大変にお金かかる。
1匹にポルシェ1台よりも高いお金がかかる・・といったところで思い出しました。
以前、世界一受けたい授業で、その博士が云った言葉なんです。時の人だったんですね。

図書館で、一度読んだのに忘れてまた借りてきて・・途中で・・これは読んだことがある・・といきなり思い出すことがありますね。
昨日の自分で作った夕食も、思い出すのに時間がかかる私。

それでもマウスのことを思い出したんです。パターンが聞いたことと同じで、興味をもったからなんでしょう。

ベネチュア美術館の二人の貴婦人にも面白いことを書いてます。この二人は何者か・・について貴族を相手の高級娼婦説などあるのですが・・ロスアンゼルスで展示されている「ラグーナでの狩猟」はもともと、二人の貴婦人と1枚のパネルに描かれたものだと。

強欲な画商が半分にした。パネルの切り口もピッタリ合う。
そこでまた、これは婚礼家具の洋服ダンスの両開きになる扉の1枚であって、反対の扉の絵もある筈だ。 反対側の絵のことにはここで触れていないのですが・・当時の生活と突き合わせると面白いですね。 もっともらしい解説で食べている人は沢山います。

美術・研究・と話がわかりやすくて面白いのです。


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by oss102 | 2019-03-25 16:03 | | Comments(2)