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とても楽しい授業をする。ほっそりしているのに凄い薄着。胸を大きく開けたドレスなど着ている。エネルギーに満ち溢れているって感じ。
私は特別としても、仲間も60代半ばを過ぎている。そんな連中を相手に、面白おかしくリードしてくれて楽しい。 はじめ 春のうららの隅田川・・・を1番ずつ・・私が当たったのは、3番。錦おりなす 長堤に くるればのぼる おぼろ月 げに一刻も 千金の ながめを何に たとうべき・・ ここを話しかけるように読みなさいと。私への講評は、しもじものものにむかって話している雰囲気と。 だってこんな詩をくだけて読める? 知里幸恵の文章を2年後の発表会で読むという。アイヌ語も出てくるの・・アイヌ語講座でもネットで探さなくちゃ。 最後の講評は・・まず、みんなの小樽弁のアクセントをなんとかしましょう。だって。(^◇^) 私は札幌だし、転勤して歩いたからある程度はアクセントも標準で読めるけど、ドップリ小樽で育つと中々難しいのね。 昨日、文芸春秋に載っていた、おらはおらでひとりいぐもを夜、音読してみました。 これを東北風に読めると一財産ですよね。 方言を捨てないで標準語のアクセントの両刀使いができればよいのですが。 私のように、さすらって育つと財産はありません。 授業は楽しいです。これから苦しくなるのかも。 #
by oss102
| 2018-04-14 17:46
| 朗読
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Comments(6)
昨日は杜の広場の語りの集会の後で、4人でランチとなった。
そのうち3人が猫を飼っている。飼っていない一人を無視して^^猫談義となった。 リーダーの飼い猫は、事情があって急に若い猫と同居するようになった。 若い猫は7キロもある長毛種のネコ。先輩猫と遊びたくてたまらない。 「アソンデ、遊んで」と噛みつく。 ギャ!!と云って先輩は逃げる。 夜は戸を閉め切って別々にするが、昼間はそうもできないらしい。 どっちも可哀そう・・・ もう一人の仲間は、膝の手術をした。それまで一緒の蒲団に寝ていたのに、猫を夜具に入れないように布団をかぶって拒絶していた。 手術後は寝返りさえ打てない辛さ。ウンわかるわかる・・・ そのうち猫は居間で○○チをするようになった。ストレスだね・・可哀そうに・・でも本人は、そんな猫を許せない。 「もう!保健所にでも持って行きたい!!」「わかる・わかる・・けど・・」 そういえば、フウロも尻癖が悪かった。生まれた家で新聞紙の上で排泄してたのか、新聞が床にあるとそこでした。なければ人気のない物陰でした。 山へ捨てようか・・と14・5年前のブログに書いたことがある。 今、ショウマは左目の涙腺が詰まっているようで、いつも濡れている。そうして固まって黒くカビカビになる。拭くのを非常にいやがって、首を振るので困っている。 その黒いカビカビの顔で布団にもぐりこんでくる。あさ、顔をみるときれいになっている。 コンニャロ!布団にこすりつけて・・・せっかく1時間以上もかけて表裏の毛布・羽毛布団・敷布団・マットとダニとり掃除機をかけたばかりなのだ。 あれは重労働だよ。 ワヤワヤ、愚痴を言い合って今回のランチは終了した。 #
by oss102
| 2018-04-13 16:18
| いとしのネコたち
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Comments(4)
昨日の施設の帰りにパーマをかけに寄った。温泉の近くの住宅街にある、犬・猫を飼っているパーマ屋さん。
美容院では、黙って週刊誌などを読んでいるのが好きな私だが、ここはちがう。 会うとビッシリお互いにお喋りがつづく。犬猫のことはもちろん、病気にもやたらと詳しい。 食べ物にもこだわっていて、料理の本もたくさん並んでいる。 参考になることが多く、私も聞き手になるばかりでなく、積極的にしゃべることになる。 そうしてきれいに仕上がった白髪とグッタリの疲労感が残る。 私が行かなかった3ヶ月あまりの間に、チビ犬のナナちゃんが亡くなっていた。咳をするようになっていて、左房弁の開閉がうまくいかなくなっていた。 そういう状態でも、1月には平気な顔をして、美容室の部屋のまえまで見送り、ソファに戻り、ロットを巻く段階で、私の膝にもたれて腹さすりを待つ。 その前には、ハナちゃんという犬もいた。その仔は数年前に逝った。 飾り棚には、骨箱2つにそれぞれの大きさに合わせて人形をかぶせ、カリカリをのせた小さな皿があった。 ジーンとくるものがあった。 1匹残った黒猫のヨダレちゃん。愛を独り占めして、居住場所を拡大していた。 たくさんの愛とたくさんの手間をのこして去っていく小さきものたち。 「このクロちゃんが私の最後の動物・・」という彼女は63才。独身。 #
by oss102
| 2018-04-12 15:50
| 動物
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Comments(2)
今日はまた、古い紙芝居を引っ張り出して、施設で読んできました。
ランプをこすると、黒煙とともに、どろどろ~~~ん、っと出てくる大男の魔人。そんなときの音響効果を工夫せねばと思いながら、怠け者はなんにもしない。 解説には、昔、王様が妃の不貞を怒って殺す。女性不信から逃れられない王は次の妃も、次々と首をはねる。それで妃をかってでた大臣の娘は、妹の協力を得て、一晩中、面白い話を語って聞かせる。さすがの王も、その話の続きが聞きたくなって、一日のばししているうちに殺すのを止めた。 それが千夜一夜物語。 日本では子供向けの翻訳しかない。殺す場面などは、眠らせたりドギツクないように書かれているが、子供たちの様子を見て、どのように変えてもよい・・と書かれていた。 今は残酷なシーンをそのように変えたりしてますが、昔、私の子供時代は、悪は殺しました。 カチカチ山の婆さんは、悪さする狸を捉えて狸汁に・・痛快と思っただけで、残酷だ・などとは思いませんでした。 あんまり手を入れない方が、イイナと思うのですが。 100年を経た作者不明の民話は、どのように変えてもよいそうです。 朗読の卓の背景には、見事な桜の木が・・よく見るとみんな小さな折鶴を集めて作られたサクラでした。 こんな小さな折鶴がビッシリです。 後ろにはこんなオリヅルの絵も。 #
by oss102
| 2018-04-11 16:05
| 朗読
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Comments(4)
やっぱり春だ。春ガツオというくらいだもの・・・あまりカツオの刺身はおいしくないと思ってた。でも最近食べたのはとっても美味しかった。
もう1度買おうと思っていたけど近くの市場には売っていない。市場は地物・スーパーには本州物も並ぶ。これは仕方がない。 またマガレィを買ってきた。お天気なので夕方まで干して焼いて食べる。私ひとりで・・ネネは喜ばないので、ムリに押し付けない。 お天気に誘われて、ウオークの帰りも歩いてきた。1万歩と600余。 もう公園の中の道が歩ける。 道路脇の住宅の人が、増えたクロッカスを公園の土手に植えたのが、カタクリのようにテンテンと咲いてかわいらしい。 明日の施設訪問の紙芝居の練習をしなくちゃ・・・ちょっとベットにひっくり返りたいなぁ・・ ショウマも日向ぼっこの昼下がり。 忘れていたイチリン草 #
by oss102
| 2018-04-10 16:08
| 食べ物
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